【ユニコーンステークス2022予想オッズ】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の東京メイン、ユニコーンステークスに出走を予定しているコンバスチョン、ハセドンの最終追い切りに関する記事を。

こちらのユニコーンステークスの予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【ユニコーンステークス2022予想他】6月18,19日勝負レース

2022年6月19日(日曜) 3回東京6日
第27回ユニコーンステークスGⅢ
3歳オープン(国際)(指定)別定
コース:1,600メートル(ダート・左)

平日からバタバタの週だったのでこちらも記事の更新も遅くなってしまいました。

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【ユニコーンS注目穴馬】

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②ボッケリーニ(2人気)→1着
⑧マイネルウィルトス(6人気)→2着
⑨ディアマンミノル
⑯ウインキートス(8人気)→3着
⑰パラダイスリーフ

函館スプリントS情報注目馬5選

⑥シゲルピンクルビー
⑦ナムラクレア(1人気)→1着
⑧ヴェントヴォーチェ
⑪ジュビリーヘッド(7人気)→2着
⑬ビアンフェ

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【ユニコーンS注目穴馬】

ユニコーンステークス過去・最終追い切り

【過去5年成績】

17年
サンライズノヴァ 牡3 2人気
ハルクンノテソーロ 牡3 5人気
サンライズソア 牡3 3人気

18年
ルヴァンスレーヴ 牡3 1人気
グレートタイム 牡3 3人気
エングローサー 牡3 7人気

19年
ワイドファラオ 牡3 3人気
デュープロセス 牡3 2人気
ダンツキャッスル 牡3 6人気

20年
カフェファラオ 牡3 1人気
デュードヴァン 牡3 3人気
ケンシンコウ 牡3 11人気

21年
スマッシャー 牡3 7人気
サヴァ 牡3 14人気
ケイアイロベージ セ3 3人気

以前までは比較的人気馬が強いレースではあったが、過去5年1人気は2.0.0.3という成績で、やや人気を裏切る事が多い。

なお、1人気で勝利した2頭はどちらの馬も後のG1馬となっているので、人気であっさりと勝ち切ってくる馬には今後も目を付けておく必要がありそう。

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【過去5年前走】

17年
鳳雛S 4
青竜S 2
青竜S 1

18年
伏竜S 2
鳳雛S 2
500万 1

19年
NHKマイル 9
青竜S 1
500万 1

20年
ヒヤシンスS 1
青竜S 1
1勝クラス 1

21年
端午S 3
伏竜S 9
1勝クラス 1

【予想オッズ】

1 ジュタロウ 2.5
2 リメイク 3.9
3 ハセドン 4.9
4 インダストリア 6.1
5 コンバスチョン 9.4

【有力馬追い切り】

※画像は一週前のものを使用

コンバスチョン

脚が流れたり重心のブレが見られるなどまだまだ幼い面も見られるものの、エンジンがかかってからのスピードは素晴らしく、迫力満点の力強い動きは圧巻の一言。

最後まで手応えを十分に残したまま走り切った点からすると去年のような単純なスピード勝負になれば今回のメンバーの中に入るとこの馬のスピードが頭一つリードしている印象を受けるが、今の東京の馬場を考えるとちょっと適性がズレる気もしなくはないので、当日の馬場状態、レース傾向には注意が必要になる。

ハセドン

前半は少し楽をさせすぎのような気もするが、勝負所では自然と加速し、後半は馬のリズムを重視するも一応最低限の負荷はかけてきたので、見た目以上に中身のある追い切り。

ただ、馬体の張り、ひばらのラインを見るともう少し絞れて欲しかったというのが本音でもあるので、あくまでもお釣りを残しつつの仕上がりと思っておきたい。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

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想像以上に良いメンバー、予想も馬券も面白いレースになりそう。

こちらのユニコーンステークスの予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【ユニコーンステークス2022予想他】6月18,19日勝負レース

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近年は3月に行われるUAEダービーに参戦し、米国3冠レースに挑むような馬も現れるようになったが、中央競馬の3歳ダート路線は相変わらず整備されているとは言えず、上半期のダート重賞はユニコーンSのみ。

交流重賞という選択肢はあるものの、中央馬が出走できる枠は限られており、どの馬にもチャンスがあるわけではない。そのため、2勝クラスや1勝クラスのダート馬は必然的にココを目指すことになる。

そして、フェブラリーSと同じ東京1600mが舞台ということもあり、将来を見据えて参戦してくるので、世代トップレベルの素質馬が顔を揃える。カフェファラオ、ルヴァンスレーヴ、サンライズノヴァ、ゴールドドリーム、ノンコノユメ、ベストウォーリアと、近10年の勝ち馬が後のGⅠ、JpnⅠを制しており、ダート界の登竜門となっている。

しかし、『出世レース=堅い決着』とならないのが競馬。あまり知られていないかもしれないが、むしろ出世レースほど波乱決着になっていることが多く、ユニコーンSも昨年は79万馬券決着で、過去10年で9度が万馬券決着なのだ。

世間の注目度が低いダート路線は、やはり一般マスコミの取材は薄く、なおかつ夏競馬期間中ではなおさら。初対決も多いこのレースで、各馬の力関係のジャッジが的確にできずにいる人が多いのも当然だ。

一方、弊社シンクタンクはどんなレースであろうとも、あらゆる関係者から情報を入手し、的確なジャッジを下すことができる態勢が整っている。

それを可能にするのは、ハイセイコーの増沢末夫、サクラスターオーの平井雄二など、元騎手、元調教師といったOBを筆頭に大物揃いの情報ルートが在籍し、長い時間をかけてプロの目でレースを分析、直前まで状況、情報を考慮して結論を導き出しているからだ。

今週はユニコーンSで極秘入手している本物の関係者情報、そして馬券が簡単に絞れる【馬券候補5頭】を特別無料公開。もし弊社の情報をまだ体感されていないのであれば、ぜひともご覧いただきたい。

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