ユニコーンステークス2023の予想を公開します。
2023年6月18日(日曜)1,600メートル(ダート・左)GⅢレース。ペリエール、グレートサンドシー、ブライアンセンス、ニシノカシミヤ、ワールズコライドなどが出走。
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【マーメイドステークス2023予想他】6月18日勝負レース
今週の土曜も4着病が続いてしまい、先週と全く同じようなスタートとなった訳ですが、一瞬大きな夢を見た米子ステークスは自分なら取らないといけないような馬券でした。
米子ステークス予想結果
1着△メイショウシンタケ
2着△ラインベック
3着△グレイイングリーン
4着◎ウイングレイテスト
普通この人気なら2着馬に本命を打たなければならないレースで、人気薄の勝ち馬を拾えるならその印を打って取っておきたいレースでした。
さすがに連単は拾えなくとも連複は取れたであろうレースでしたので、ここで冴えない予想が出来なかったのは逃げとしか言いようがない。
とにかく去年も同じ事を呪文のように唱えたように、夏は荒れる、という事を忘れずに攻める姿勢を忘れてはいけない。
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ユニコーンステークス
◎サンライズジーク
前走の兵庫チャンピオンシップは勝負所、ペースアップしたタイミングで置かれる形となってしまったが、直線でただ一頭、外から脚を伸ばしてメイショウオーロラに詰め寄った内容を見ると上位に入線した馬に付けられた着差はさて置き、それなりの競馬は出来ていたので、2戦2勝と得意の東京コース替わりであれば激変を期待したくなる一頭。
更にその前走の兵庫チャンピオンシップの着順に加え、これまで敗れたレースを振り返ると現状マイル以上の距離は少し長く感じるので、こちらも2戦2勝と負けなしのダート1600m戦なら終わってみれば強かった、という可能性もゼロではなさそう。
もともと芝の初戦でオープンファイアを、2走前のニュージーランドトロフィーでシャンパンカラー、ドルチェモアを相手に先行出来るスピードを持つ馬になるので、スタートしてしばらく芝を走る東京ダート1600m戦なら本馬のスピードがフルに活きる事になるのでは。
今年は一頭を除くとどの馬にもチャンスがありそうな、例年同様混戦のユニコーンステークスになるので、それなら例年通り波乱の結果に期待するのが馬券のセオリーか。
〇ペリエール
UAEダービーは相手が強かったという事もあるが、どちらかと言えば相手以上に1900mという距離が影響しての着順っぽいので、本来の持ち場である1600m戦なら今年は本馬がなかなか強力。
ゼットリアン、エクロジャイト、グレートサンドシーといったその後のレースで結果を残している馬を全く相手にしなかったヒヤシンスステークスの内容に加え、セキフウやワイドファラオといった過去のユニコーンステークスで好走馬を送り出しているヘニーヒューズ産駒であれば東京ダート1600m戦がツボの馬なのは間違いないので、能力通りであれば本馬がこれらの馬に続く可能性はそれなりに高いとみた。
▲ブライアンセンス
負荷のかかる競馬、立ち回り勝負に強い混戦向きのタイプで、コース展開問わず相手なりに走れる特徴を考えるとここも大崩れする事なく走ってきそう。
前走も勝ちパターンに持ち込んだ相手を楽に差し切っているので、血統通り奥があるタイプと思えば一気の相手強化、重賞での競馬であっても格負けするような事もないのでは。
✔印まとめ
◎サンライズジーク
〇ペリエール
▲ブライアンセンス
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【マーメイドステークス2023予想他】6月18日勝負レース
という事でこの時期らしく波乱度が高いレースがわんさかという一日になりますので、夏は荒れるという言葉通りどのレースも狙います。
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<第28回 ユニコーンS(G3)>
3歳ダート重賞に配当を引き上げる
隠れ穴馬が出走!
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過去の勝ち馬ではカネヒキリ(GⅠ・6勝)、アグネスデジタル(GⅠ・6勝)、タイキシャトル(GⅠ・5勝)、ユートピア(GⅠ・3勝)、ウイングアロー(GⅠ・2勝)など芝のGⅠでも活躍した名馬がいる。近年では20年カフェファラオは21年フェブラリーGⅠ制覇、19年ワイドファラオは地方交流GⅠ(Jpn)を勝ち、18年の覇者ルヴァンスレーヴも地方交流GⅠ(Jpn)を含むGⅠ3勝、16年ゴールドドリーム(GⅠ・3勝)、15年ノンコノユメ(GⅠ・2勝)、13年ベストウォーリア(GⅠ・2勝)などのGⅠ馬を輩出(地方交流含む)。
過去10年の平均配当は馬連7740円・3連複 2万0820円・3連単13万1210円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着が多いが、昨年は馬連5万600円と大波乱。3連単10万馬券以上は3度、3連単最高配当は79万3400円。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.2.0.5】2人気【3.2.0.5】3人気【3.2.4.1】上位人気馬が9勝(2着6回)。上位人気馬が揃って馬券圏外を外したことはなくいが、昨年はサヴァ(14人気②着)、20年ケンシンコウ(11番人気③着)の二桁人気馬が馬券圏内に好走し波乱の立役者となっている。
過去10年の優勝馬で、前2走で勝ち星がなかったのはサンライズノヴァとレッドアルヴィスの2頭のみ。所属厩舎では栗東6勝、美浦4勝と関西馬が活躍。1番人気で優勝したのはカフェファラオ、ルヴァンスレーヴ、ストローハットの3頭。
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