おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、オークス(優駿牝馬)に出走を予定しているナミュール、アートハウスの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントなどを色々と書いていきます。
オークスの買い目、勝負度付きフル予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先週はさすがに30万馬券、140万馬券を的中させた先々週に比べると物足りなさが残る週末となりましたが、日曜に何とか最低限の結果を出し、土曜からの最低限の捲りに成功。
ただ、一段階勝負度を落としてしまった栗東ステークス、数千円をケチった事でハナ差でホームランが打てなかったテレ玉杯など、課題も残しながらの週末でしたので、今週は当然勝つ事は勿論、派手な当たりが出せるよう努力します。
邁進特別予想結果
1着▲ヒロノトウリュウ
2着◎タピオカ
3着…エーアイダンサー
馬連 2,960円
シンプルに単勝、馬連、そして点数を絞っていた3連複のみで勝負したので、相手抜けで馬連が当たるパターンは想定内も、配当を見るとちょっと勿体ないと思ってしまったレース。
京王杯スプリングカップ予想結果
7着◎シャインガーネット
力足りずの結果。
緑風ステークス予想結果
11着◎セントレオナード
都大路ステークス予想結果
5着◎アラタ
栗東ステークス予想結果
1着▲レディバグ
2着△ヴァニラアイス
3着◎オメガパフューム
3連複 5,000円
3連単 31,370円
かなり珍しいレースを勝負レースとして選択しましたが、珍しいレースを勝負レースとして選択=それなりに色ありというレース。
ここはあえて点数を絞ったレースで、相手印5点での的中。+αレースにしては相手を多く取ってしまったものの、増やした事でヴァニラアイスを拾えた事は正解でしょう。
ハナ差で馬連を取り逃がしたものの、この配当なら勝負度を落としていてもまずまずか。
※質問を頂いた数名の新規の方には直接お伝えしましたが、買い方はいつも通り+αレース買い方例、ポイントの通り。
テレ玉杯予想結果
1着☆トウシンモンブラン
2着◎ノワールドゥジェ
3着△シーニックウェイ
3連複 5,710円
ここはミスが2つ。まずは馬連の買い忘れ。もう一つは☆の頭を買わなかった事。
ここは軸はこのまぁ勝つだろうという考えが☆の頭を買わなかった理由の一つで、ここをケチってしまったのは自分らしくない。
更に馬連も買っていたつもりが、買っておらずと、結果的に相当痛いハナ差でしたので、先々週の歓喜のハナ差から一転、地獄のようなハナ差となりました。
青竜ステークス予想結果
9着◎オディロン
ヴィクトリアマイル予想結果
10着◎ミスニューヨーク
そこそこ頑張ってはいたものの、上位との力差はそれなりに大きかったか。
正直先週は土曜の千直、日曜の2レースの結果を見るともう少し上手くハメれたかな、という結果だったので、これっぽっちの当たりでは当然満足出来ず。
ただ、いつもとは違う攻め方、そして東京コースがやはりというか仕事をしてくれるという事をハッキリと再認識させられた開催でもありましたので、東京開催が続く残り6週の中でもう一発強烈な当たりを出せる確率はそれなりに高い気も…。
欲を出せばサクッと取れていたであろう邁進特別、テレ玉杯の3連単の配当を見ていると100万馬券はなくとも、それなりに大きな配当が引っかかりそうな予感がプンプンしますので、今週は色々な意味で期待を大きく裏切るような結果を出す事が出来れば。
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超ドル箱重賞オークス!
桜花賞でも人気馬の不安説をズバリ!
オークスは実績以上に適性が重要になる!
G1では毎週のように推奨馬が上位を独占!
ヴィクトリアマイル情報注目馬5選
②ソングライン
⑤ソダシ(4人気)→1着
⑪ファインルージュ(3人気)→2着
⑬レイパパレ
⑮アンドヴァラナウト
NHKマイルC情報注目馬5選
①マテンロウオリオン(3人気)→2着
④セリフォス
⑦タイセイディバイン
⑪インダストリア
⑱ダノンスコーピオン(4人気)→1着
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
オークス(優駿牝馬)過去・出走予定他
【過去5年成績】
17年
ソウルスターリング 牝3 1人気
モズカッチャン 牝3 6人気
アドマイヤミヤビ 牝3 2人気
18年
アーモンドアイ 牝3 1人気
リリーノーブル 牝3 4人気
ラッキーライラック 牝3 2人気
19年
ラヴズオンリーユー 牝3 1人気
カレンブーケドール 牝3 12人気
クロノジェネシス 牝3 2人気
20年
デアリングタクト 牝3 1人気
ウインマリリン 牝3 7人気
ウインマイティー 牝3 13人気
21年
ユーバーレーベン 牝3 3人気
アカイトリノムスメ 牝3 2人気
ハギノピリナ 牝3 16人気
4.0.0.1と1人気が強いレースで、馬券に絡む事が出来なかった去年も3,2人気のワンツーと力のある馬は簡単に崩れる事はない。
ただ、3年連続で二桁人気の馬が馬券に絡むなど、波乱度に関しては決して低くはないので、今年も人気が超人気薄を連れてくるパターンには警戒しておきたい。
【過去5年前走】
17年
桜花賞 3
フローラS 1
桜花賞 12
18年
桜花賞 1
桜花賞 3
桜花賞 2
19年
忘れな草賞 1
スイートピーS 1
桜花賞 3
20年
桜花賞 1
フローラS 1
忘れな草賞 1
21年
フローラS 3
桜花賞 4
矢車賞 1
桜花賞、忘れな草賞、フローラステークスと王道ローテが強く、大敗からの巻き返しもほぼ見られない、前走で好走していた馬が強いレースとなっている。
【出走予定馬】
アートハウス 55.0
ウォーターナビレラ 55.0
エリカヴィータ 55.0
コントディヴェール 55.0
サウンドビバーチェ 55.0
サークルオブライフ 55.0
シンシアウィッシュ 55.0
シーグラス 55.0
スタニングローズ 55.0
スターズオンアース 55.0
ナミュール 55.0
ニシノラブウインク 55.0
パーソナルハイ 55.0
ピンハイ 55.0
プレサージュリフト 55.0
ベルクレスタ 55.0
ホウオウバニラ 55.0
ライラック 55.0
ラブパイロー 55.0
ルージュエヴァイユ 55.0
ルージュリナージュ 55.0
【予想オッズ】
1 サークルオブライフ 3.2
2 スターズオンアース 5.3
3 アートハウス 5.6
4 ウォーターナビレラ 7.2
5 ナミュール 7.6
有力馬好走へのポイント
アートハウス
前走忘れな草賞1着。
距離延長、初の遠征とクリアしなければならない課題は多いが、前走の勝ち方を見ると秘める能力の高さはそれなりと言えるので、ここは不安よりも期待が先行する形になるか。
極端に負荷のかかる競馬は経験出来ていないので、やや外枠、良馬場でレースが行われる事が理想。
ウォーターナビレラ
前走桜花賞2着。
レースセンスの高さはメンバートップクラスなので、今回も立ち回り勝負に持ち込む事が理想。距離延長への課題もあるので、当然内枠が欲しい。
エリカヴィータ
前走フラワーカップ1着。
一見すると恵まれての勝利のようにも思えるが、距離を延ばして良さが引き出たのは間違いないので、更なる距離延長でも面白さがある一頭。馬場は渋っても問題ないが、極端な外枠は引き当てたくない。
サークルオブライフ
前走桜花賞4着。
秘める能力の高さは説明不要。距離延長に関してもおそらく問題はないので、後は本馬の決め手が活きる馬場でレースが行われる事が理想。案外外枠の方がスムーズな競馬に持ち込めそう。
スターズオンアース
前走桜花賞1着。
今回は距離延長、乗り替わりと課題もあるにはあるが、もともとオークスなら更に、と思っていた馬なので、得意の東京ならもう一発があっても。器用な差し馬なので枠は問わない。
【有力馬追い切り】
ナミュール
頭が高くフォームもそれなりに乱れてしまうが、脚捌きはスムーズでほぼ馬なりでの調整の割には回転も非常に速く感じる一頭。
相変わらず走りに癖がある点からすると距離が延びていい印象は受けないが、今回の追い切りでは力む事なくゆったりと走る事が出来ているので、上手く前に壁をつくって折り合いさえ付けば最後まで脚を持たせる事もそう難しい事ではないかもしれない。
アートハウス
一週前からそれなりに負荷をかけてくる意欲的な追い切りで、楽な手応えで相手に先着するなど、全体的に見どころのある内容となっている。
最後までしっかりと負荷をかけられている事もあるが、勝負所で一気に突き抜けた内容は勿論、馬体以上に身体を大きく見せて悠々と走れている点など、ここに来ての成長は目を見張るものがあるので、この距離で大化けしてくるというパターンも十分考えられるのでは。
ただ、脚の回転がスローな点や前脚から肩にかけて硬さがある点など、これでもまだ完成途上と言える仕上がりなので、最終追い切りで少しでもこの点が改善されれば相手強化となる今回も案外やれなくもないだろう。
注目ポイント・注目馬
ディープインパクト、もしくはキングカメハメハの血を引く馬!
該当馬は現在10年連続で連対中、その内6年で勝利と非常に強力なデータとなっているので、今年も該当する馬がいれば人気がなくとも注意しておく必要があるのでは。
乗り替わりは大幅なマイナス!
過去10年、前走と同じ騎手が乗った馬が9回勝利しており、乗り替わりで勝利したのは12年のジェンティルドンナ1頭のみ。
勝率だけではなく、連対率、複勝率でも乗り替わりの馬は大きく数字が下がる事になるので、今年もまずは乗り替わりなしの馬に注目したい。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
ここは距離適性が重要になるレースですので、その見極めがカギを握る。
オークスの買い目、勝負度付きフル予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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<第83回 オークス(GI)>
桜花賞馬スターズオンアースを
脅かす隠れ穴馬の正体は?
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1993年以降の優勝馬では、ダンスパートナー(G1・2勝)、エアグルーヴ(G1・2勝)、メジロドーベル(G1・5勝-2冠馬)、スティルインラブ(G1・3勝‐3冠馬)、シーザリオ(G1・2勝)、カワカミプリンセス(G1・2勝-2冠馬)、ブエナビスタ(G1・6勝-2冠馬)、アパパネ(G1・5勝-3冠馬)、ジェンティルドンナ(G1・7勝-3冠馬)、アーモンドアイ(GⅠ・5勝-3冠馬)、デアリングタクト(G1・3勝-3冠馬)などの名牝がいる。
過去10年の平均配当は馬連4890円・3連複1万8770円・3連単9万9790円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が3度、3連単最高配当は53万2180円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【5.2.1.2】2人気【1.3.3.3】3人気【3.0.1.6】。直近6年は1人気が5勝。馬券圏を外したのは2度のみと数字的に信頼度は高いです。また、13年メイショウマンボ(9人気1着)、11年エリンコート(7人気1着)などの伏兵が優勝。二桁人気の伏兵馬は21年ハギノピリナ(16人気③着)、20年ウインマイティ(13人気③着)、19年カレンブーケドール(12人気②着)と3年連続で馬券圏に好走している。
主なステップレース別の成績(3着以内)】では桜花賞【7・5・4】忘れな草賞【2・0・1】フローラS【1・4・3】スイートピーS【0・1・0】皐月賞【0・0・1】1勝クラス【0・0・1】。過去10年、桜花賞組から12頭が連対、内7頭が優勝。忘れな草賞組からはラヴズオンリーユー、ミッキークイーン2頭の優勝馬が出ている。 スイートピーS組は16頭が出走し連対したのは19年2着のカレンブーケドール1頭のみ。近年では桜花賞・フローラS・忘れな草賞の3レースが主力となっている。
今年は桜花賞馬スターズオンアース、桜花賞②着ウォーターナビレラ、桜花賞④着サークルオブライフ、桜花賞⑤着ピンハイなどの桜花賞上位組や、別路線組からは忘れな草賞の勝ち馬アートハウス、フローラSの勝ち馬エリカヴィータ、フラワーCの勝ち馬スタニングローズなどがスタンバイ!
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