優駿スプリント2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年7月10日（水）に大井競馬場で行われるダート1200ｍ（外コース・右）のS2。
若潮スプリントの勝ち馬ギガース、海風スプリントの勝ち馬スマイルナウ、
クロッカススプリントの勝ち馬ザイデルバスト、優駿スプリントトライアルを快勝した無敗馬カヌレフレイバー、団子坂賞の勝ち馬ポッドレオなどが出走。
こちらの優駿スプリントの予想はnoteで公開しています。
先週は大波乱決着となった兵庫優駿を当てる事が出来れば完璧でしたが、それでもスパーキングレディーカップ、サマーカップで2日続けて万馬券的中と、
7月は良いスタートを切る事が出来ましたので、この調子で重賞ラッシュとなる今週、そして来週もきっちりと結果を残していきたい。
サマーカップ予想結果
1着▲エイシンヌウシペツ
2着◎セイルオンセイラー
3着△レッドブロンクス
3連単 30,970円
本線、という訳ではなかった、それも軸馬が想像以上にバレていた、売れていたレースでしたが、良い感じの人気の馬が突き抜けてくれた事もあり、万馬券的中。
条件を考えると荒れる可能性が高いと書いた通り、良い感じの荒れ方をしてくれたレースでしたので、やはり笠松、名古屋は狙って損はない、きっちりと仕事をしてくれるという事を再認識した。
今回の優駿スプリントも過去を振り返ると波乱が連発している、狙えるレースになりますので、先週のように美味しい人気で買える馬を上手く拾い、万馬券を本線で引っかけてやりたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
優駿スプリント
【過去5年成績】
19年
ナガタブラック 牡3 6人気
ロイヤルビクトリー 牝3 2人気
トーセンボルガ 牡3 10人気
20年
カプリフレイバー 牡3 1人気
ブロンディーヴァ 牝3 9人気
キングキャヴィア 牡3 10人気
21年
ワールドリング 牡3 5人気
ハートプレイス 牡3 1人気
ジョーロノ 牡3 6人気
22年
プライルード 牡3 2人気
エスポワールガイ 牡3 11人気
フィリオデルソル 牡3 4人気
23年
フジコチャン 牝3 3人気
ポーチュラカ 牝3 10人気
メンコイボクチャン 牡3 5人気
相変わらず1人気の信頼度がかなり低いレースで、馬券に絡んだ15頭中、9頭が5人気以下の馬ととにかく荒れるに荒れる難解レース。
二桁人気の馬も4頭馬券に絡んでおり、複勝圏だけではなく、人気薄の馬がバンバン頭で突き抜けてくる何でもありのレースになるので、当然今年も思い切った印で勝負するのが面白いだろう。
【過去5年厩舎】
19年
[地] 岩本洋
[地] 三坂盛雄
[地] 小久保智
20年
[地] 稲益貴弘
[地] 内田勝義
[地] 山田信大
21年
[地] 張田京
[地] 佐宗応和
[地] 小久保智
22年
[地] 藤田輝信
[地] 市村誠
[地] 荒山勝徳
23年
[地] 荒山勝徳
[地] 渋谷信博
[地] 渡辺貴光
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✔出走馬見解
ギガース
ここまで中央馬が相手となたレース以外、一度も崩れていない実力馬。
大井コースでの好走歴はないが、1200ｍ戦は3戦2勝、前走の若潮スプリントでもハンデ58キロを背負って勝ち切っている、単純な能力での比較になると当然最上位と言える存在になるか。
ただ、今回も58キロを背負う、実績に乏しい大井コース、それも相手強化の大外枠スタートのレースになるので、少なくとも絶対に隙がないという馬ではない。
スマイルナウ
3勝全てが1200ｍ戦、それも大井の1200ｍ戦も経験している適性には全く問題がないタイプ。
ただ、ここまで相手が揃ったレースを経験するのは今回が初という事になるので、ここは適性以上に他馬との能力の比較が大きなポイントになってくる。
ザイデルバスト
前走の若潮スプリントで相手強化のレースもクリアしている、レベルの高い門別出身の馬。
大井の経験はないが、1200ｍ戦で唯一馬券に絡めなかったレースは門別でトラジロウを相手にしたレースのみという、距離適性は非常に高い馬になるので、
コース替わりさえ問題なければ能力の高さで何とかなりそうな気も。
カヌレフレイバー
今年注目の4戦無敗、それも大井の1200ｍで4連勝している適性ナンバーワンの馬。
ここまで強力な馬を相手にするのは今回が初ではあるが、前走のトライアルレースも楽にクリアしてきたように、おそらくまだ相手が強くなっても力は足りるだけの存在。
ただ、試金石での一戦というタイミングで乗り慣れた鞍上からの乗り替わりになるので、どちらかといえば相手関係以上に乗り替わりが気になるレースではあるが…。
ポッドレオ
大井の1200ｍ戦しか経験がない、適性に全く問題がないタイプで、前走のレースの勝ち方を見るとここにきてかなり力もつけている印象を受ける。
が、相手強化のトライアルレースをド派手に取りこぼしている内容を見るとまだまだ雑巾がけが必要なタイプになるかも。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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16頭立ての超混戦レース、それも有力馬が揃いも揃って外枠を引き当てたレースとなれば当然例年通りの波乱決着が見られても。
こちらの優駿スプリントの予想はnoteで公開しています。
軸はシメシメの、想像以上の人気薄。
今回の16頭立ての超カオスレース、優駿スプリントは有力馬の枠、ハンデ、経験値の高さを考えると馬券的にはかなり楽しめそうなレースになるので、ここは自分らしい思い切った印で波乱決着を狙います。
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