【船橋記念2024予想 船橋競馬】過去勝ち馬・穴馬

船橋記念2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年11月27日(水)に船橋競馬場で行われるダート1000m(左)のS3。

能力ならギガース、速さならエンテレケイアといった感じで、今年はどこからでも馬券を組み立てる事が出来る年になるが、そんな時こそいつものベタベタな教科書通りの攻め方が正解とみる。

こちらの船橋記念の予想はnoteで公開しています。

【船橋記念2024予想】

先週は浦和記念が◎アウトレンジ☆ライトウォーリア△メイショウフンジンで3連単17,710円、

兵庫ジュニアグランプリが▲ハッピーマン◎コパノヴィンセント△ヤマニンシュラで3連単3,640円的中と、

最後の東海菊花賞さえ当てる事が出来ていれば、印の変更さえなけばもう少し…という結果ではあったが、勝負レースはまずまず上手くハマってくれた。

何より兵庫ジュニアグランプリは4年連続的中と、凱旋門賞、日本ダービー、そして先日のジャパンカップなどなど、相変わらず相性の良いレースは続けて当たってくれるので、

今日の船橋記念は勿論ですが、とにかく当たるに当たる来月の香港国際競争もバシッと仕留めてやりたい。

船橋記念展望

去年の船橋記念は配当に助けられたようなレースでしたが、しっかりと3連単的中。

船橋記念2023予想結果

1着◎キモンルビー
2着☆プライルード
3着△ティアラフォーカス

3連単 4,620円

印こそギリギリではあるものの、人気を集めていたギシギシが少し怪しそうなレースでしたので、ここはギシギシが不発になった事で☆プライルードが立ち回りの上手さを活かして馬券に絡んでくれた。

何より点数もそれなりに絞れたレースでしたので、これはこれで上手くいったと思いたい。

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船橋記念過去

✓過去5年成績

19年
アピア セ8 1人気
ビヨンドボーダーズ 牡4 5人気
ユアマイラブ 牡6 6人気

20年
キャンドルグラス 牡6 2人気
ノブワイルド 牡8 1人気
ストロングハート 牝5 6人気

21年
キャンドルグラス 牡7 1人気
アドバイザー 牡6 3人気
カプリフレイバー 牡4 4人気

22年
キモンルビー 牝5 3人気
カプリフレイバー 牡5 2人気
コパノフィーリング 牝5 1人気

23年
ティアラフォーカス 牡4 3人気
キモンルビー 牝6 1人気
ブンロート 牡6 4人気

23年
キモンルビー 牝6 1人気
プライルード 牡4 3人気
ティアラフォーカス 牡4 4人気

※23年は2度レースが行われた。

1人気は過去5年全ての年で馬券に絡み、5連対と好成績を残す。

19年は紐荒れの結果となったが、その後は馬券圏内をある程度の人気馬が占めるなど、どちらかといえば上位人気馬が強いレースと言えるので、

今年も人気馬の能力の見極めと馬券の組み立て方がポイントになるレースと言えるか。

✓過去5年厩舎

19年
[地] 藤田輝信
[地] 林隆之
[地] 山崎裕也

20年
[地] 川島正一
[地] 小久保智
[地] 内田勝義

21年
[地] 川島正一
[地] 佐藤裕太
[地] 稲益貴弘

22年
[地]川島正一
[地]稲益貴弘
[地]新井清重

23年
[地]宗形竹見
[地]川島正一
[地]矢野義幸

23年
[地]川島正一
[地]藤田輝信
[地]宗形竹見

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全出走馬短評

アイゴールド

相手強化の前走は馬券に絡めなかったが、800~1000mではほぼ崩れない、本コース向きのタイプになるので、軽ハンデを活かしての上位食い込みには警戒しておく必要がある。

エンテレケイア

1000m適性が抜群に高いという訳ではないが、今年は22年の船橋記念時よりも明らかに力を付けての参戦となるので、前走から相手ダウンのレースとなればさすがに変わって来る可能性が高い。

ジャスティン

能力通りであればこれかな、と思うが、こちらもゴリゴリの1000m巧者という訳ではないので、スピードを求められる競馬になると差し損ねる可能性も十分考えられるが…。

カプリフレイバー

力は明らかに足りる、足りるが、近走はとにかくワンパンチ足りない競馬が続いているので、相手強化の今回も適性の高さを活かしてどこまで、というタイプになりそう。

ティアラフォーカス

去年の船橋記念の勝ち馬という事もあって適性に関しては疑いようがないが、近走のレース内容を見ると衰えはあるので、その分は割り引いて考える必要がある。

ポーチュラカ

能力、適性ともに足りない。

エルロイ

さすがに厳しいでしょう。

スワーヴシャルル

ゲートをポンと出る事が出来れば大きく垂れない、崩れない馬になるので、前走で手綱を取った鞍上がもう一度乗れるなら更なる前進が見られても。

ギガース

ここまで相手にしてきた馬のレベルも高い、能力上位馬になるので、初戦以来の1000m戦が悪い方向に転ばなければ鞍上の最後のひと花が見られる可能性も。

ファイナルキング

前走は少しハマった感が強かったが、ジャスティンを相手に0.1秒差の競馬に持ち込めるなら案外やれるかも。

サンダーゼウス

前走は鞍上の好騎乗あっての結果になるので、乗り替わりはさすがに痛い。

カールスバート

1000m替わりとなった前走が少し足りない競馬だったので、相手強化のレースはさすがに楽ではないかも。

ラヴケリー

ここは足りない可能性が高い。

ルクスディオン

地方ではまだ一度も崩れていない馬ではあるが今回は一気の相手強化が課題。

ただし、ハンデは明らかに恵まれた印象を受けるので、大外でも行き切ってしまえば残り目が見られても…。

こちらの船橋記念の予想はnoteで公開しています。

【船橋記念2024予想】

今年の船橋記念はかなりの好メンバーが揃いましたが、

何となく条件的にも相手がズレてきそうなレースになるので、先週の浦和記念のような美味しい配当を本線で引っかける事が出来るチャンスとみた。

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✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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