報知オールスターカップ2025の予想や過去などについて書いていきます。
2025年2月5日(水)に川崎競馬場で行われるダート2100m(左)のS3、川崎記念トライアル。
こちらの報知オールスターカップの予想はnoteで公開しています。
今週一発目の地方、ゴールドジュニアは読みが大きく外れてしまい、馬券もハズレ。
ゴールドジュニア予想結果
1着▲ページェント
2着☆ケイズレーヴ
3着△ノリノリブリランテ
4着◎ミランミラン
軸は位置取りが悪くなった時点で終わったと思ったが、最近は本当にこのパターンで外れる事が多い。
ベタベタに☆ケイズレーヴの取りこぼしを狙っていればサクッと当てる事が出来たレースだったが、当然競馬なのでそれはそれ。
今週のここから先の地方は頭のネジを外していきたいので、後は展開や位置取りに振り回されないようにしたい。
報知オールスターカップ(川崎記念TR)展望・過去結果
川崎も中距離も得意のランリョウオー、スパーキングオールスターチャレンジを勝利したプラセボ、千葉ダートマイルの勝ち馬ヘラルドバローズ、金盃を好走したヒーローコール、川崎記念の勝ち馬ライトウォーリアなどが出走。
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報知オールスターカップ過去
✓過去5年成績
20年
オールブラッシュ 牡8 8人気
タービランス 牡7 6人気
ヒカリオーソ 牡4 1人気
21年
タービランス 牡8 1人気
マンガン 牡4 3人気
サウンドトゥルー セ11 4人気
22年
ノーヴァレンダ 牡6 1人気
エルデュクラージュ セ8 11人気
ロードゴラッソ 牡7 8人気
23年
エルデュクラージュ セ9 1人気
スワーヴアラミス 牡8 2人気
サンビュート セ6 3人気
24年
ライトウォーリア 牡7 1人気
ナニハサテオキ 牡5 3人気
ユアヒストリー 牡6 7人気
過去5年全ての年で1人気が馬券に絡んでいる一方、馬券に絡んだ15頭中、5頭が5人気以下の馬と紐荒れが非常に目立つレースとなっているので、今年も伏兵の台頭には警戒しておきたい。
✓過去5年厩舎
20年
[地] 藤田輝信
[地] 水野貴史
[地] 岩本洋
21年
[地] 水野貴史
[地] 田島寿一
[地] 佐藤裕太
22年
[地] 内田勝義
[地] 川島正一
[地] 佐々木仁
23年
[地] 川島正一
[地] 荒山勝徳
[地] 堂山芳則
24年
[地] 内田勝義
[地] 平山真希
[地] 山下貴之
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全出走馬短評
キャッスルブレイヴ
2走前に久々に勝利するも前走のトライアルの結果を見るとさすがに相手が揃うレースでは厳しそう。
ランリョウオー
馬券に絡めないレースが続いているが、川崎も中距離適性も高い馬なら今回の条件ならそろそろがないものか。
ヘラルドバローズ
過去に2100mでの好走歴もある事に加え、地方に転厩して以降もそれなりに力のある馬を相手に好走している実績からすると今回の条件なら足りる可能性が高いので、後は負荷のかかる内枠がどちらに転ぶか。
プラセボ
前走のトライアルはライバル馬とはハンデ差があったレースになるものの、それでも距離適性の高い馬なのは間違いないので、54キロで競馬が出来る今回もワンチャンあってもよさそうな気も。
ただし、前走よりも強力な先行馬が揃った事も事実なので、引き当てた枠を考えると中途半端な競馬になった時にはどこにもいない可能性もあるにはある。
ペルマナント
本馬も1900m以上のレースでは一度も大崩れした事のない中距離コース巧者で、得意の川崎、ハンデ減のレースなら相手強化のレースにも対応してきそう。
テンカハル
前走は相手がかなり強かったので、相手大幅ダウンのレースならある程度の位置でレース運びが出来ればサクッと巻き返してくるシーンも想定しておく必要がある。
ヒーローコール
積極的な競馬がハマった前走の金盃での好走を見るとその前走の競馬が良い刺激になった可能性も考えられるので、鞍上大幅強化、相手ダウンのここも積極的な競馬が出来れば面白い。
ドスハーツ
さすがに足りないと思います。
ゲンパチハマジ
高知では崩れていないが、今回は相手も条件も違うので。
シシュフォス
前走のトライアルは案外な結果に終わるも、ガッツリと勝ち馬にマークされてしまう楽ではない展開、それも相手よりも重いハンデを背負いながらの結果なら2キロ減で競馬が出来る今回は逆転が見られても。
ライトウォーリア
ここまでの競馬を振り返るとまともならこの馬が抜けて強いので、後は背負うハンデと展開、枠での出し入れだけのレースになってきそう。
デルマルーヴル
距離延長が良い刺激になれば、という馬も、近走のレース内容を見ると頭まではどうだろう。
ジョエル
乗り役とは手が合っているが、ハンデの恩恵を受ける事が出来ない点からするとポテンシャル勝負になった時にはさすがに…という馬になってしまう。
マンガン
距離や枠は面白いが、近走のレース内容を見ると全盛期程の勢いは感じられない。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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前売りの段階でも地味な人気ではあるが、この条件なら頭で突き抜けてきても驚けない。
こちらの報知オールスターカップの予想はnoteで公開しています。
今回の報知オールスターカップは背負うハンデと枠、展開が大きなカギを握りそうなレースという事で万が一のズレに期待してベタベタな予想はせず、伏兵の食い込みに期待した中央っぽい狙い方で勝負してみる。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ