【佐賀記念2025予想 佐賀競馬】過去勝ち馬・穴馬

佐賀記念2025の予想や過去などについて書いていきます。

2025年2月6日(木)に佐賀競馬場で行われるダート2000m(右)のJpn3。

こちらの佐賀記念の予想はnoteで公開しています。

【佐賀記念2025予想】

決して人気馬に逆らった訳ではないが、大きく振り切った報知オールスターカップは大振り成功ならず。

報知オールスターカップ予想結果

1着△ヒーローコール
2着〇ライトウォーリア
3着△テンカハル

11着◎ペルマナント

ここは展開にヤマを張るも読み通りの展開にならずというか、2日連続位置取りに泣かされたようなレース。

ただ、大振りしての結果、更にベタベタに印を打っていても当てるのは難しいレースだったので、位置取りにはまず泣かされないであろう佐賀記念こそあわよくばの結果を期待したい。

佐賀記念展望・過去結果

去年の佐賀記念の勝ち馬ノットゥルノ、BCクラシックを好走しているデルマソトガケ、

浦和記念3着のメイショウフンジン、平安ステークスの勝ち馬グロリアムンディ、マーキュリーカップの勝ち馬クラウンプライドなどが出走。

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佐賀記念過去

✓過去5年成績

20年
ナムラカメタロー 牡4 2人気
ロードゴラッソ 牡5 1人気
ノーヴァレンダ 牡4 5人気

21年
クリンチャー 牡7 1人気
アシャカトブ 牡5 3人気
ハナズレジェンド 牡8 5人気

22年
ケイアイパープル 牡6 2人気
アメリカンフェイス 牡5 5人気
メイショウカズサ 牡5 1人気

23年
バーデンヴァイラー 牡5 2人気
デルマルーヴル 牡7 6人気
カフジオクタゴン 牡4 1人気

24年
ノットゥルノ 牡5 2人気
キリンジ 牡4 3人気
メイショウフンジン 牡6 4人気

1.1.2.1と1人気は過去5年中、4年で馬券に絡んでおり、相手にも2,3人気どちらかの馬が馬券に絡んでいる比較的人気馬が強いレース。

ただし、1,2,3人気馬で決着した事は一度もない点は頭に入れておく必要があるので、今年も馬券の組み合わせがポイントになりそう。

✓過去5年厩舎

20年
[東] 稲垣幸雄
[西] 藤岡健一
[西] 斉藤崇史

21年
[西] 宮本博
[東] 小笠倫弘
[西] 矢作芳人

22年
[西] 村山明
[東] 戸田博文
[西] 安達昭夫

23年
[西] 斉藤崇史
[東] 戸田博文
[西] 矢作芳人

24年
[西] 音無秀孝
[西] 佐々木晶
[西] 西園正都

【きさらぎ賞2025予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・東京スポーツ杯2歳ステークス2着のサトノシャイニングが出走!

全出走馬短評

サトノスライヴ

さすがに相手が強すぎる。

メイショウフンジン

前走は乗り役がこの馬の持ち味を活かせずの結果なら完全に参考外と言えるので、手の合う鞍上への乗り替わりとなる今回は自分の形ならしぶとさが増す事が予想されるが…。

ララエフォール

明らかに敷居が高いでしょう。

グロリアムンディ

以前のような勢いは感じられないが、前走も着順ほど大きく負けていないとなればここに来て復調気配を感じるので、相手ダウンのレースなら出番があっても。

ヒロシゲウェーブ

未知な部分も多い、そもそも能力的にもどうかという馬なので。

タケノサイコウ

弱い馬ではないが、ピークは過ぎたかも。

ノットゥルノ

ハンデ60キロを背負った前走の名古屋大賞典も好走している右回り巧者になるので、相性の良い佐賀、ハンデ減での競馬なら去年に続いての好走に期待が持てそう。

デルマソトガケ

BCの結果を考えると日本では物足りない競馬が続くが、以前から何度も触れているように、どうも鞍上とは手が合わない印象を受けるので、今回の乗り替わりは大きなプラスに転びそうな気も。

シルトプレ

JBCクラシックやエルムステークスでもそこそこの着順が拾えているように、中央馬が相手のレースでも力は足りる馬になるので、相手が緩いここなら中央馬に割って入るシーンが見られても驚けない。

シンメデージー

ジャパンダートクラシックや前走の名古屋大賞典の内容を見るとこちらも中央馬が相手のレースでも力は足りるが、馬券的な狙いが明らかに前走だった点をどう取るか。

クラウンプライド

近走の着順を見ると背負うハンデはどうかと思うが、コリアカップではウィルソンテソーロをぶっちぎっている事も事実なので、力を出し切れば今回の相手でも能力は上位。

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✓注目ポイント・注目馬

中央勢が地方勢を圧倒する年が続く!

過去5年馬券圏内を中央馬が独占する結果が続いており、地方所属馬は掲示板止まりの結果になる事が多い、圧倒的に中央馬が優勢のレース。

地方所属馬はある程度人気を集めた馬でも不発が続くので、今年も中央馬が地方馬を圧倒する結果となるか。

逃げ、先行馬が圧倒的に有利!

過去5年で馬券圏内に入った馬は4角5番手以内の競馬をしており、その中でも4角先頭の馬が18~22年まで全ての年で勝利している圧倒的に前々でレース運びをした馬が有利なレース。

逆に差し馬はある程度人気を集めていても不発に終わる事が多いので、今年も馬券の中心は逃げ、先行馬という事になるだろう。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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マークが薄くなるようなら絶対に買い。

こちらの佐賀記念の予想はnoteで公開しています。

【佐賀記念2025予想】

今週最後の佐賀記念も狙っている馬、印上位馬が美味しい人気で買える可能性が高い狙えるレースになるので、ここは強気な印を貫き、淡々と一撃を狙う。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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