【短夜賞2024予想 船橋競馬】本命ブリッグオドーン

短夜賞2024の予想を公開します。

2024年5月30日(木)に船橋競馬場で行われるダート1700m(左)のオープン。

若草賞土古記念、ブルーリボンマイルを連勝したグレースルビー、’24武蔵国オープンを好走しているアルラ、

船橋の実績豊富なブリッグオドーン、かしわ記念の勝ち馬カジノフォンテン、埼玉新聞栄冠賞の勝ち馬ジョエルなどが出走。

今年は本当に笠松と名古屋が大きく大きく仕事をしてくれますが、昨日の東海優駿もドえらいハマり方をしてしまう。

が、夜の若潮スプリントは本当に本当に本当に後一歩のところで夢の26万馬券が逃げてしまう、今年イチの絵に描いたような膝から大崩れをかます(高低差が激しすぎて頭がついていかないのでこちらは別記事にて)。

東海優駿予想結果

1着◎フークピグマリオン
2着〇キャッシュブリッツ
3着▲ニジイロハーピー

3連単 4,310円

ベタベタに当てにいく予想をし、馬券は人気が地味な対抗馬の食い込みがカギと書いた通り、なかなか強烈なハマり方をしてくれた。

馬券は◎⇔〇▲☆→印、◎⇔〇▲☆→〇▲☆、◎→〇⇔印、◎→〇⇔▲☆、◎〇→◎〇⇔▲☆という本線、

特に対抗馬に強く依存した3連単をベースから組み立てていましたが、その馬券が綺麗に全てハマり、いつかのテリオスベルで大きく大きくハマったあの時のような配当以上の強烈な一撃が出てしまう(当然ここから更にいつもの重ね買いをしている)。

先日のオグリキャップ記念もサクッとハマり、67,570円が綺麗に刺さった駿蹄賞や33,090円がド本線で刺さったスプリングカップなどなど、今年は本当に名古屋と笠松が仕事をする。

という事で今日、明日のレースは勿論の事、来週の東京ダービーも勢いそのままにサクッと刺してやります。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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短夜賞

ブリッグオドーン

前走のブリリアントカップは相手が強く歯が立たなかったが、どちらかといえばスタートから内で包まれる競馬になってしまい、

この馬本来の形に持ち込む事が出来なかった事がそのまま着順に繋がってしまったようなレースになるので、相手大幅ダウン、得意の船橋での競馬であればさすがに変わって来る可能性が高い。

近走もジャニュアリー賞でナンセイホワイトを、そしてさつき賞ではティーズハクアをぶっ千切って勝利している能力上位馬で、特にジャニュアリー賞で内から脚を伸ばして追い上げてきたナンセイホワイトを全く相手にしなかった内容を見ると、

前走のブリリアントカップでも流れに乗れていれば結果が大きく変わっていた可能性が高い、となれば、当然今回の相手なら負けられないぐらいの存在。

よってここは能力、適性の差ではなく、ハンデの差での戦いになる可能性が高いのでは。

グレースルビー

こちらも前走のエンプレス杯は相手が強すぎて歯が立たなかったが、それでもアールアストレアに次いでの7着とまずまずの着順を拾ってきたので、その前走の経験が活きれば今回は牡馬が相手のレースでも互角以上か。

一見すると船橋では結果を出せていないようにも思えるが、2度のクイーン賞を含めての成績であれば数字は全く気にする必要はないので、裸同然のハンデ52キロでの競馬なら若草賞土古記念のような鮮やかな差し切り勝ちが見られても。

アルラ

’24武蔵国オープンからの連闘がどうかも、その’24武蔵国オープンでは直線外からマテリアルガール、ショットメーカーに詰めより、タイム差なしの競馬に持ち込んできたので、その時と同じハンデ53キロでの競馬であればもう一発に期待が持てそう。

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転厩して以降の成績はイマイチパッとしないが、やっとこの馬に合いそうな条件を使ってきた今回は激変があるならこのタイミングか。

過去を振り返ると能力での比較でも上位の存在という点に加え、本馬の先行力、立ち回りの上手さは船橋、浦和でこそ活きる可能性が高いので、スムーズな競馬に持ち込む事が出来れば近走から大きくパフォーマンスを上げてきそう。

✔印まとめ

◎ブリッグオドーン
〇グレースルビー
▲アルラ
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△ジョエル

今週の地方は余裕の逃げ切り勝ちが確定していますので、無理をするのは中央、という事でここからの地方2日は印を絞ってプチ一撃を狙うようなイメージで。

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