トリトン争覇2025の予想や過去などについて書いていきます。
2025年6月26日(木)に名古屋競馬で行われるダート1700m(右)のSP2。
こちらのトリトン争覇の予想はnoteで公開しています。
今週一発目の地方、栄冠賞は勝負所では当たったと思ったが…。
栄冠賞予想結果
1着▲ベストグリーン
2着△ゴッドバロック
3着…エイシンイワハシル
6着◎バウヴォーグ
ベタベタな狙いで正解に辿り着けることが多いレースだったが、残念ながら門別4週連続的中ならず。
そもそも展開からして読み違いだったレースになるので、今年は入りの段階から失敗してしまったようなレースだった。
トリトン争覇展望・過去結果・穴馬
名古屋競馬場の移転、及びそれに伴う重賞競走の路線整備の為、22年は2回施行。
6月開催となる22年度競走より、(新)名古屋競馬場ダート1700mに移行するとともに、レース名をトリトン争覇に、出走資格を3歳以上に変更。
【ラジオNIKKEI賞2025予想考察】最終追い切り評価・スプリングステークスを好走しているフクノブルーレイク、白百合ステークスを好走しているセンツブラッド、バズアップビートなどが出走!
トリトン争覇過去
✓過去5年成績
21年
カツゲキキトキト 牡8 2人気
トリマゴラッキ 牝5 5人気
サンデンバロン 牡9 7人気
22年
トミケンシャイリ 牡4 2人気
キーグラウンド 牡8 3人気
タイキメサイア 牡7 1人気
22年
ウインユニファイド 牡10 1人気
マイネルティプトン 牡5 4人気
スタンサンセイ セ6 9人気
23年
ブリーザフレスカ 牝4 2人気
コンビーノ 牝4 6人気
クインザヒーロー 牡10 12人気
24年
ロードランヴェルセ セ5 8人気
インペリシャブル 牡7 2人気
レッドブロンクス 牡7 7人気
条件が変更された22年以降の結果を見ると波乱度がかなり増した印象ではあるが、過去5年を振り返ると1,2人気が勝ち切る事が多い、いわゆる紐荒れが目立つレース。
ただ、24年は頭から伏兵が突き抜け、相手にも下位人気の馬を連れてきて波乱と、やはり22年以降は傾向がガラッと変わったか。
✓過去5年厩舎
21年
[地] 錦見勇夫
[地] 竹下直人
[地] 塚田隆男
22年
[地] 竹下直人
[地] 川西毅
[地] 藤ヶ崎一
22年
[地] 沖田明子
[地] 角田輝也
[地] 笹野博司
23年
[地] 塚田隆男
[地] 竹下直人
[地] 迫田清美
24年
[地] 坂口義幸
[地] 角田輝也
[地] 角田輝也
【函館記念2025予想オッズ】1週前追い切り評価・中山金杯の勝ち馬アルナシーム、中日新聞杯の勝ち馬デシエルトなどが出走!
全出走馬短評
サンマルレジェンド
東海地方では崩れていない実績を見ると相手強化のレースにも対応してきそう。
スティールアクター
ムラはあるが、レースを投げ出した後が狙い目のタイプなら今回は普通に買いでいいかも。
ルーチェドーロ
経験値での比較になるとトップクラスも、コース適性での比較になるとどうか。
キングオブザナイル
勝ち切れないが、東海地方の水が合うのか、近走の内容を見ると立て直しには成功出来た印象を受ける。
ロードランヴェルセ
相手強化のレースでは足りない競馬が続いているという事であくまでも挑戦者という立場にはなる。
サンテックス
実績通りであれば抜けて強い可能性もあるので、後は適性がどうかというレースになってきそう。
ダンネワード
強豪馬が相手のレースという事で近走のような楽な競馬にはならないかも。
ツキシロ
適性は問題ないが、ひたすら勝てない競馬が続いているので。
メイショウタイセツ
注目の名古屋負けなしの馬という事で相手強化の今回のレースもクリアしてくるようならさすがに本物と思ってよさそう。
ヴェッツラー
掲示板ぐらいは拾ってきそうだが、さすがに勝ち切るまでは厳しそう。
プリメイラ
名古屋記念の内容は気になるが、その時よりも力をつけての参戦となる今回はまた違った姿に期待が持てるかも。
マッドルーレット
長丁場で狙いたい。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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さきたま杯ではムエックスを指名しているので今日も続きます。
こちらのトリトン争覇の予想はnoteで公開しています。
超ハイレベル、大混戦の今年のトリトン争覇は条件が条件という事で狙う形で問題ないでしょう。
✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、24年の愛知杯で3連単【13万馬券】、湘南Sで3連単【41万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ