新緑賞2025の予想を公開します。
2025年4月29日(火)に笠松競馬場で行われるダート1400m(右)のSP3。
同日大井で行われる羽田盃の予想はnoteで公開しています。
先週は先々週の万馬券本線的中に続いて好スタートを切ったが、当てておきたかった、当てる事が出来たレースもあった、課題もあった週になるので、
毎年結果が出る事が多い得意のGW開催はスタートだけではなく、当てておきたいレースもきっちりと当てたい。
’25アヴニール賞予想結果
1着◎エスカティア
2着☆ライトスリー
3着〇シトラスフレイバー
3連単 2,640円
ドウデュース・プレミアム予想結果
1着▲パッションクライ
2着○ベルピット
3着◎ニシケンボブ
3連単 3,940円
エトワール賞予想結果
1着◎デステージョ
2着…ケイアイロベージ
3着〇ストリーム
エトワール賞はほぼ読み通りではあったが、あえて嫌った人気馬に走られてしまい連勝ならず。
ただ、考えられる限りでは一番最高のハマり方をしたドウデュース・プレミアム、クラシックチャレンジに続いて本線で綺麗に引っかかった’25アヴニール賞は上手くいったので、
今週も新緑賞、羽田盃もド本線で刺して好スタートを切りたいところ。
新緑賞過去結果・予想
20年
エイシンハルニレ 牡3 1人気
ダルマワンサ 牡3 2人気
ビックバレリーナ 牝3 3人気
21年
開催中止
22年
リンクスターツ 牡3 1人気
イイネイイネイイネ 牡3 2人気
コスモナビゲーター 牡3 3人気
23年
リストン 牡3 1人気
ブレイブゾロ 牡3 4人気
ツミキヒトツ 牡3 6人気
24年
ミトノウォリアー 牡3 1人気
ワラシベチョウジャ 牝3 2人気
キスリング 牝3 7人気
・全ての年で1人気が勝利し、相手にも上位人気馬を連れてくる事が多い人気が強いレース。
・外枠の台頭が目立つ。
・牝馬でも割り引く必要はないが、近4年で勝利しているのは全て牡馬。
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新緑賞予想
◎マルヨハルキ
ここまで笠松で崩れてしまったのは1600mのゴールドジュニアの1戦のみという堅実タイプで、笠松若駒杯やネクストスター中日本を含め、本来の持ち場である1400mでは崩れた事のない今回の条件、相手なら完全に格上と言える存在。
前走のネクストスター中日本でも負荷のかかる最内枠からスタートし、直線で大外を回す極端な競馬に持ち込んで3着を確保、それも勝ち馬とは僅か0.2秒差なら仕掛けるタイミングやコース取りの結果が出ただけの、力負けではないレース。
笠松若駒杯でも外枠、直線外から前との差を詰める事が出来ずの結果なら着順や相手につけられた着差に関しては全く気にする必要はないので、ハンデ57キロをで競馬が出来るなら条件的にも恵まれたと思いたい。
実績での比較になると上位とは言えないものの、スピード競馬に持ち込んでいる近走の競馬や負荷のかかる競馬を経験済みの馬となればここは当然不安よりも期待が先行する形となる。
何より馬の癖を考えると引き当てた枠はかなりの絶好枠と言えるので、スムーズならマルヨハルキが相手のレースでも互角の可能性も。
▲パープルルージュ
中京ペガスターカップの勝負所での手応えを見ると楽勝もあるかと思ったが、その後は弾ける事が出来ず5着に沈んでしまう形に。
ただ、力負けというよりも2000mという距離が影響しての着順、沈み方に見えるので、無難に距離を短縮しての参戦となればさすがに前走のような事にはならないか。
何よりその前走で控える競馬を経験出来た事は必ずこの先の競馬に繋がるので、経験を積めたという点を評価しておきたいレースでもある。
☆ミランミラン
前走のネクストスター中日本の内容があまりにも情けないという事でちょっと手を出しにくい馬になってしまったが、
門別時代の実績や鎌倉記念の内容を見ると能力通りなら負けられないぐらいの存在になるので、今回の相手、条件ならさすがに軽視する事は出来なかった。
✓印まとめ
◎マルヨハルキ
〇ブログランキングヘ
▲パープルルージュ
☆ミランミラン
△モモジロー
△タイセイフランク
同日大井で行われる羽田盃の予想はnoteで公開しています。
✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、24年の愛知杯で3連単【13万馬券】、湘南Sで3連単【41万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ