東京プリンセス賞2025の予想や過去などについて書いていきます。
2025年4月30日（水）に大井競馬場で行われるダート1800ｍ（外コース・右）のS1。
こちらの東京プリンセス賞の予想はnoteで公開しています。
二択で大当たりを引き当てた湘南ステークス、二択でハズレを引き当てた羽田盃と極端な結果となりましたが、二択という選択肢が存在しなかった東京プリンセス賞は良い結果を出せるはず。
羽田盃予想結果
1着〇ナチュラルライズ
2着△ナイトオブファイア
3着▲ジャナドリア
8着◎グランジョルノ
走破時計や経験値の高さ、コース適性を考えるとナイトオブファイア辺りに印を打ちたい気持ちもあるにはあるが…と書いた通り、打ちたい気持ちをそちらに向けていればド本線だったので、勿体ない外し方ではあった。
それでも先日中央での二択を成功させた4000倍と比較すると14倍という配当なら当然諦めはつくので、この先は痛恨の一撃をくらわないよう、注意して攻めなければ…。
東京プリンセス賞展望・過去結果・穴馬
桜花賞の勝ち馬のプラウドフレール、ブロッサムカップの勝ち馬ゼロアワー、東京2歳優駿牝馬2着のエイシンマジョリカ、ニューイヤーカップの勝ち馬ホーリーグレイルなどが出走。
【天皇賞春2025予想考察】最終追い切り評価・阪神大賞典を圧勝しているサンライズアースや一昨年の天皇賞春の勝ち馬ジャスティンパレスの評価は？
東京プリンセス賞過去
✓過去5年成績
20年
アクアリーブル 牝3 3人気
リヴェールブリス 牝3 12人気
ルイドフィーネ 牝3 6人気
21年
ケラススヴィア 牝3 1人気
ディアリッキー 牝3 2人気
ティーズアレディー 牝3 7人気
22年
スピーディキック 牝3 1人気
コスモポポラリタ 牝3 5人気
レディオスター 牝3 2人気
23年
サーフズアップ 牝3 2人気
ボヌールバローズ 牝3 3人気
メイドイットマム 牝3 1人気
24年
フェルディナンド 牝3 6人気
ローリエフレイバー 牝3 1人気
プリンセスアリー 牝3 3人気
2.1.1.1と近年は1人気の成績は安定しており、力のある馬がきっちりと力を出し切ってくるレースではあるが、
毎年のように5人気以下の馬が馬券に絡むなど、紐荒れには十分期待が持てるので、3歳牝馬の重賞らしく思い切った印を打つのが面白そう。
✓過去5年厩舎
20年
[地] 佐藤賢二
[地] 米谷康秀
[地] 内田勝義
21年
[地] 小久保智
[地] 新井清重
[地] 嶋田幸晴
22年
[地] 藤原智行
[地] 宗形竹見
[地] 矢野義幸
23年
[地] 山下貴之
[地] 福永敏
[地] 石井勝男
24年
[地] 藤田輝信
[地] 月岡健二
[地] 鹿沼良和
【天皇賞春2025予想考察】最終追い切り評価・阪神大賞典を圧勝しているサンライズアースや一昨年の天皇賞春の勝ち馬ジャスティンパレスの評価は？
全出走馬短評
アメストリス
相手強化のポテンシャル勝負になったレースでは大敗しているので、どちらかといえばひと癖あるコースで立ち回り勝負に持ち込むのが好走パターンのような気も。
ピーエムナナ
コース、距離への対応はポイントも、器用な馬ではないという特徴からすると大井コース替わりは良い方向に転びそう。
リヴェルベロ
ハイレベルなレースを何度も経験出来ている経験値の高い馬で、常にそれなりの位置を取ってレース運びが出来るスピード勝負に強いタイプという特徴からすると今回の条件でも自分の形に持ち込めば…。
ドナギニー
相手強化のレースでもそこそこ走れている大井コース巧者という事でこの条件、相手でも普通に軽視は出来そうにない。
リコーテリア
距離を経験出来ている点は心強いが、前哨戦の内容があまりにも情けない内容だったので能力的にどうだろう。
エイシンナデシコ
良くも悪くも相手なりのタイプではあるが、距離延長に関しては少し疑問が残ってしまうかも。
グレアネオンライト
距離を延ばした内容や相手強化のレースを振り返ると足りないという事はなさそうだが、何かに特化したタイプではないという特徴からすると勝ち切るまではどうだろう。
ゼロアワー
能力的には上位と言える存在で、ブロッサムカップでコパノエミリアを千切った内容を見ると距離が延びる点に関してもマイナスに転ぶような事はなさそう。
ベルグラシアス
派手さはないが、ナイトオブファイアを相手にした2000ｍのレースで好走している中距離巧者になるので、もしかするとこの路線なら普通に強い可能性も…。
アランフェスローズ
クリアしなければならない課題が多いので。
エイシンマジョリカ
勝ち切れないがハイレベルなレースでも崩れない相手なりのタイプになるので、距離さえクリア出来ればここも大きく崩れる事はないのでは。
ホーリーグレイル
能力は高いが、大井の1800ｍという条件は少しズレるような気もしなくはないので、決して隙がないという馬ではなさそう。
プラウドフレール
相手強化、大井もクリア済みの今年の注目の一頭で、どんな位置からでも競馬が出来る強みを活かせば1800ｍ戦にも問題なく対応してきそう。
ダイシンゲキ
さすがに厳しいでしょう。
ハナノウタゲ
今回はかなり相手が強くなるレースになるので、よほど何かに恵まれない事には何とも。
ゴーゴーイーグルス
ハイレベルな門別出身、大井でも崩れていない馬になるので、相手強化のレースでも崩れる事なく走って来るかも。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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穴っぽい馬がゴロゴロいるが、その中でもこの馬は面白そう。
こちらの東京プリンセス賞の予想はnoteで公開しています。
今回の東京プリンセス賞はやっと本命を打てる条件を使ってきた、という馬が出走してきたので、狙いは当然その馬がド派手に頭で突き抜けてくるパターン（前売りの段階では美味しいオッズがズラリ）。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、24年の愛知杯で3連単【13万馬券】、湘南Sで3連単【41万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
