オパールカップ(エポカドーロ賞)2024の予想を公開します。
2024年7月30日(火)に盛岡競馬場で行われるダート1600m(左)のM2。
現在3連勝中のマイベネラブル、サファイア賞の勝ち馬パラダイスリズム、同レース3着のプリズムスペクトル、オニキス賞を好走しているルボートン、中央からの転厩初戦となるベルベストランナーなどが出走。
急遽条件が芝からダートに替わった事がレース結果にどう影響するかがポイントになりそうですが、それを加味しなくともかなり難しいレースになりました。
なお、先週末の中央は本命馬の好走率が割と高め(単複ベタ買いでも楽々100オーバー)だったので、そろそろ超ドハマりの夏の大ボーナスが出てもよさそう。
という事で地方重賞ラッシュの今週はどこかで必ず一本を出し、8月の中央にいい形でバトンを繋げたい。
【エルムステークス2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・ホープフルステークスの勝ち馬ドゥラエレーデ、平安ステークスの勝ち馬ミトノオーなどが出走!
オパールカップ(エポカドーロ賞)
◎ルーラーオブダート
過去に盛岡の芝1600m戦での好走歴がある事を考えると本来予定されていた芝でレースが行われる事が理想だったかもしれないが、
ここまでレベルの高いダートでも好走している、当然ダートがダメというタイプではないので、今回の条件でも好勝負に持ち込んでくる可能性が高いとみて馬券はここから組み立てたい。
相手が揃っていた東京ダービーチャレンジを大敗している事を考えると上のクラスで走るにはまだまだ雑巾がけが必要になりそうだが、距離や馬場が影響しての結果と思えばある意味参考外と言えるレース。
何よりレベルの高い門別出身、それも未勝利戦で後に園田プリンセスカップを勝利し、フロイラインスプリント、フロイラインカップを好走しているコモリリーガルを相手に勝利している実力馬で、
その後のレースでもコモリリーガル、トワイライトウェイを相手に上位に食い込んでいる、相手のレベルが下がる盛岡のダート戦なら負けられないぐらいの存在になるか。
前走も2着に取りこぼしてしまったとはいえ、距離短縮できっちりと巻き返してきた辺りからするとやはり本来の持ち場は今回のマイルという馬になるので、強豪馬不在の今回はさすがにそれ相応の結果が求められる。
〇マイベネラブル
本命馬の最大のライバルになるのは同じ門別出身、それも左回りの船橋で現在3連勝中と勢いのある本馬という事になるか。
何より門別で相手にした馬がスティールアクター、デュアルロンド、オスカーブレイン、トラジロウとかなり強力。
更にこれらの馬を相手にしているだけではなく、常にそこそこの着順を拾っているとなれば今回の盛岡なら勝ち負け濃厚な一戦になるので、ある程度抜けた人気になるとしてもルーラーオブダートとの一騎打ちを期待したくなる。
この2頭に割って入る馬を探すならベタベタではあっても過去にレベルの高いレースを経験している、コース適性にも全く問題がない本馬という事になってしまう。
単純に相手にしてきた馬のレベルの高さ、経験値での比較になると印上位2頭よりも上、それもどんな流れにも対応出来る、好走が展開に左右されないタイプになるので、
ルーラーオブダート、マイベネラブルのどちらかが初コースで戸惑うようなシーンが見られるようなら案外これらの馬が相手であっても互角、もしくはそれ以上かも。
✔印まとめ
◎ルーラーオブダート
〇マイベネラブル
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△ルボートン
△ティーエスフェアリ
馬券は軸の勝ち負けの3連単を予定しているが、対抗馬との馬券は安くなりそうなので、ここは大きく重ねてみたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ