ハートビートカップ2024の予想を公開します。
2024年12月18日（水）に船橋競馬場で行われるダート1800ｍ（左）の準重賞、3歳オープン。
ここは当然コース巧者であるマコトロクサノホコは強力ではあるが、過去の東京湾カップの内容を見ると左回りでもシシュフォスの逆転を期待したくなる。
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先週の笠松グランプリはベタベタに当てにいく予想をしたものの、終わってみると笠松らしい荒れ方となりハズレと結果を残す事が出来なかったので、
今週はこちらのレースをサクッと当て、木曜の名古屋まで連勝といきたいところ。
なお、翌日のジュニアキングは想像以上に安くなってしまったが、こちらのレースは無難に◎コパノエミリアから的中し、その後土日の中央への3コロを成功させているので、
今週末の中央で20万～を目指した4コロ成功で気持ちよく今年を終えたい。
ハートビートカップ（準重賞）3歳オープン
東京湾カップの勝ち馬マコトロクサノホコ、クラウンカップの勝ち馬シシュフォス、
戸塚記念2着のフロインフォッサル、大井で2連勝中のロデオ、船橋で崩れていないプラセボなど、頭数の割にはなかなかのメンバーが揃ったレース。
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ハートビートカップ予想
◎シシュフォス
ハイレベルな門別の1700mを連勝後、船橋、川崎の重賞で連続好走している、距離もコース適性にも全く問題がないタイプ。
前走の戸塚記念はライバル馬であるマコトロクサノホコに遅れを取ってしまったが、
最後の脚色や相手との着差を見ると直線で通ったコースの差が出ただけの着順＝その着順が力差という訳ではないので、前走の結果が少しでも人気に反映されるようなら馬券は当然こちらを狙ってみたい。
2前走の黒潮盃ではダテノショウグンには力及ばすの結果も、本馬も直線で外を通り、先に抜け出したムットクルフェをきっちりと捉えて2着を確保した内容を見るとまずまず見どころのある、この馬なりには走れていたレース。
東京ダービーでも先着を許してしまった馬には決定的な差をつけられてしまったが、ラムジェット、サトノエピック、アンモシエラといった超が付く強豪馬を相手に強気に先行する、
正攻法の競馬に持ち込んで垂れなかった内容を見るとこちらのレースも完全に負けて強しの内容と言えるので、相手ダウンの頭数減のレースならそろそろ頭で突き抜けてくるシーンが見られても。
気になる点を挙げるとすれば船橋でレースが行われた過去の東京湾カップでもマコトロクサノホコに完敗している点になるが、
相手が直線外からスムーズな競馬に持ち込んだ事に対してこちらは内で負荷のかかる競馬、それも他馬よりも重いハンデ57キロを背負っての結果であれば負けて強しの内容と言えるので、
今回の条件なら左回りでも着順をひっくり返す事はそう難しい事ではないだろう。
〇マコトロクサノホコ
距離がギリギリと思われた前走の戸塚記念でもひと捲りの競馬でシシュフォスに先着しているように、
引き続きベストの左回りでの競馬、それも相手ダウンのレースとなればこちらも無難にパフォーマンスを上げて来る可能性が高い。
今回もゲートという課題はあるものの、直線だけの競馬で間に合わせてしまった東京湾カップの内容、
門別でキタサンヒコボシ、サントノーレ、ストリームが相手のレベルの高いレースで大崩れしていない実績を振り返ると能力、コース適性どちらの比較になっても上位の存在と言える。
▲フロインフォッサル
前走の戸塚記念はハマった感が強いが、それでも船橋、川崎では崩れていないゴリゴリのコース巧者。
何より雲取賞、羽田盃、東京ダービーとハイレベルなレースでもある程度の着順を拾えている、派手さはなくとも能力は非常に高い馬と言えるので、
ベタではあっても印上位2頭に割って入る可能性が高いのは戸塚記念でその相手2頭に先着している本馬という事になるだろう。
✓印まとめ
◎シシュフォス
〇マコトロクサノホコ
▲フロインフォッサル
△プラセボ
馬券は◎→〇▲→印、◎〇→◎〇→▲の3連単で勝負してみたい。
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✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
