シンザン記念2025の予想や勝負レース予想を公開します。
2025年1月13日(月曜)に中京競馬場で行われる1,600メートル(芝・左)のG3。
朝日杯FS5着のアルテヴェローチェ、京王杯2歳ステークス2着のマイネルチケット、初戦を快勝したリラエンブレム、サウジアラビアロイヤルカップ2着のタイセイカレントなどが出走。
こちらのシンザン記念の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
まず負けは許されなかった日曜は綺麗にハマるのが遅すぎた、という1日で、結果的にレース選択も下手すぎた。
新春ステークス予想結果
1着△ヒルノローザンヌ
2着◎ワールズエンド
3着×ムーンリットナイト
1000回予想してもここに本命を打っていたであろうレースでしたが、無念の組み合わせ抜け。
単勝50倍のヒルノローザンヌを上位評価出来たのはまずまず上手かったかな、と思いますが、最後に猛追してきた☆バトルハーデンが僅かに届かず、
ベースから重ねていた200倍以上の馬券が逃げる、またまたまたまた痛恨の4着(この馬券があれば楽々大捲りをかませていたが…)。
もうひとつやらかしたのがいつも購入する馬連5点を絞りすぎた事もあって47倍の馬連すら取り逃がしてしまった事。
これがハンデ戦の怖さというか、いかにもハンデ戦という結果だったので、
ヒルノローザンヌを上位評価出来たのもハンデ戦という条件あっての結果、そしてハンデ戦を勝負レースとして選択した事がそもそもの失敗でもあった。
当然であるが惜しかった、はただのハズレでしかないので、この大反省、大失敗は必ず次に活かします。
淀短距離ステークス予想結果
1着○ソンシ
2着◎バルサムノート
3着△グランテスト
馬連 490円
3連複 2,770円
3連単 7,830円
印は本線を対抗馬1頭に絞り、馬連1点、3連複 ◎~〇~印、3連単◎〇→◎〇⇔印という馬券を組み立てていたので、上手くハマるのが1レース遅かったというオチ。
事前に馬券は仕込んでいたものの、このレースの時は既に心の余力は残っていなかったので、さすがにこの結果を見た時は選択レースが下手すぎたと強く強く思ってしまった。
フェアリーステークス予想結果
1着△エリカエクスプレス
2着×ティラトーレ
3着×エストゥペンダ
8着◎ミラーダカリエンテ
最下位人気でも平気な顔をして狙いましたが、こちらは頑張ったでしょう止まり。
ただ、狙いに行っての結果なので、こちらのレースは当然外れても悔いはなかった。
なお、23年は痛恨の4着で大悶絶してしまったものの、月曜は大きな一撃を出せそうな例のレースが組まれていますので、こちらのレースは今年も教科書通りの買い方で一撃を狙いたい。
ニューイヤーステークス2024予想結果
1着△パラレルビジョン
2着◎グラティアス
3着☆アナゴサン
3連複 20,820円
こちらのレースは毎年毎年ベタな攻め方で当たる相性の良いレースで、重ね買いとは別に、ベースでの買い方が重なり余裕のホームラン。
ただ、1着馬も上位評価していた馬になるので、大きな大きな3連単を取りきれなかったのは痛かった…。
ニューイヤーステークス2023予想結果
1着○ウイングレイテスト
2着▲サクラトゥジュール
3着△グラティアス
4着◎エイシンチラー
予想にも書いた通りベタな印を打つなら対抗馬を本命にするパターンでしたが、エイシンチラーとのセット馬券が濃厚なレースでしたので、欲を出した結果がこれ。
最後の最後の二択で馬連、3連複、3連単を取り逃がす失態となった訳ですので、この年は年明けからいきなりの大反省レースとなってしまいました。
ニューイヤーステークス2022予想結果
1着▲カラテ
2着△グランデマーレ
3着◎ボンセルヴィーソ
3連複 14,540円
3連単 63,160円
軸馬はしっかりとした狙いどころ、特徴も掴めている超貢献馬だったという事もありますが、やはりこちらのレースはベタな狙い方で正解に辿り着ける。
今年は例年以上にハイレベルな、力のある馬が揃いましたが、狙い、攻め所に全く迷いはないので、今年もきっちりと正解を導き出し、22年のように3連単までガッツリと取り切ってやりたい。
2025年1月13日勝負レース予想
月曜はシンザン記念とニューイヤーステークスは絶対に勝負レースとして出したい+ダートの予想は避けたいので、
変則開催でのイレギュラー更新にはなってしまいますが、本来勝負レース、もしくはメンバーシップで公開するレースをこちらで2本公開しておきます。
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中京7レース
◎エボルヴィング
母リリサイド、全姉に有馬記念などの勝ち馬であるリスグラシューがいる血統という事もあって人気先行タイプという点は狙う側としては痛いが、
相当相手に恵まれた今回はさすがに前走よりもパフォーマンスを上げて来る可能性が高い。
前走の1勝クラスでも直線で内を突き、一旦は先頭に並びかける見せ場たっぷりの競馬に持ち込んで勝ち馬とは僅か0.1秒差の競馬。
終始馬場の良いところを通ったクルミナーレ、開催を通して馬場が読めていた鞍上が勝負所で進路を外に変更したスカイサーベイとは逆に、
勝負所で馬場の悪いところに突っ込んでの結果ならこの2頭よりも強い競馬をしたのは本馬という事になるので、1.2.1.0とこの馬の癖を知る鞍上が手綱を取れるなら大きく崩れる姿は想像出来ないが…。
〇ティムール
青葉賞で3着に入線した実績がある馬という事を考えると1勝クラスを卒業出来ていないのが不思議なぐらいの存在で、
前走ももう少し外に出す事が出来ていればおそらく上位に入線した馬とは際どい勝負に持ち込めていた可能性が高かった、負けて強しの内容。
よってここはまともであれば▲の恩恵を受けての巻き返しが濃厚なレースになるのでは。
▲ダノンブリザード
かなりめちゃくちゃに乗られた前走も6着まで追い上げてきたように、普通に乗れば1勝クラスでは能力は上位の存在と言えるので、鞍上大幅強化での参戦となる今回はさすがに前走のような事にはならないか。
☆アラナコア
1勝クラスに昇級して以降の競馬を見るともう少し位置取りさえ何とかなれば、という結果が続くが、逆に3走前のようにある程度の位置で流れに乗ればいつでもこのクラスを卒業出来るだけの力はある。
✓印まとめ
◎エボルヴィング
〇ティムール
▲ダノンブリザード
☆アラナコア
中京12レース
◎カイカノキセキ
前走のドンカスターカップは直線であっさりと垂れてしまい9着に敗れているが、
逃げ馬にはかなり厳しい展開、馬場の中で最終的に勝ち馬と0.6秒差の競馬なら悲観する必要のない、まずまず走れているレース。
更に過去にダート1400mでの好走歴があるとはいえ、前走で見せたスピードを見ると距離も1ハロン長かった印象を受けるので、距離短縮、コース替わりとなる今回は激変を期待したくなる。
スプリント寄りの流れとなった前走でハナを切れるなら1200mでも先行出来る可能性が高く、本馬もリミットがある牝馬という事を考えるとこの辺りがメイチでの出走になるか。
〇クリスアーサー
中京1200m特注血統、ビッグアーサー産駒。
休み明けの競馬で厳しい展開をギリギリまで粘り込んできた前走の内容を見るとコース替わりでパフォーマンスを上げて来る可能性が高い、派手な人気にならないようなら積極的に狙ってみたい一頭。
【シンザン記念2025予想考察】最終追い切り・調教評価・アルテヴェローチェ、マイネルチケットなどが出走!
✓印まとめ
◎カイカノキセキ
〇クリスアーサー
シンザン記念の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今年も教科書通りの狙いが成立する可能性が高いニューイヤーステークスが目玉の1日になりますが、
シンザン記念も穴っぽい馬がチラホラという年になるので、ここは頭から伏兵が突き抜けてくるパターンを狙いたい。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ