’25ウインタースプリントの予想を公開します。
2025年1月15日(水)に大井競馬場で行われるダート1200m(外コース・右)の4上オープン準重賞。
先週は単勝55倍の◎ケンシレインボーから大きく狙ったニューイヤーカップは後一歩の結果に終わるも、翌日の笠松若駒杯が◎〇▲のド本線でめちゃくちゃ美味しいハマり方をする。
今週も3~4レース地方の予想を公開する予定ですが、1月1週目、2週目と地方は単位ではまだ負けていないので、当然こちらのレースもサクッと当てて連勝を伸ばしたい。
’25ウインタースプリント 大井ダート1200m準重賞
◎イグザルト
地方に転厩して以降勝てない競馬が続いていたが、距離を1400、1200mと短縮して馬が化けた、本コース向きのタイプ。
2走前のトパーズ賞では直線馬なりで先頭に立つとそのまま楽な手応えで弾け、マザオ、ギャルダルを子供扱いして圧勝とモノの違いを感じさせる内容で結果を残す。
前走のビオラ賞でも初のスプリントに問題なく対応し、ワンダーランドを千切り捨てた内容を見るとまだまだ相手が強くなっても力は足りる可能性が高い馬と言えるので、
相手強化のここも前走、前々走のような楽な競馬にはならないとしても当然不安よりも期待が先行する形となる。
なお、もともと地方転厩初戦のサンタアニタトロフィーでもデュードヴァンを相手に直線伸びない内を突いてオメガレインボーに先着出来ているので、
この時のレースレベルを物差しにすると今回も十分お釣りが来る計算になってしまう。
〇ティントレット
ハイレベルなサンライズカップ、JBC2歳優駿だけではなく、京浜盃、羽田盃、東京ダービーを経験出来ている、実績だけの比較になるとここなら完全に格上と言える存在。
距離を短縮した優駿スプリントではギガース、カヌレフレイバーを相手に快勝。
前走の北海道スプリントカップでもチカッパ、エートラックスを相手に3着に入線している実力馬になるので、相手大幅ダウンとなる今回のレースなら当然圧勝も想定しておいた方がいい。
▲スティールペガサス
門別のスプリント路線トップクラスの能力を持った実力馬で、門別だけではなく、大井や盛岡などでも好走している、コース適性に問題がない一頭。
スピードで他馬を圧倒してくるようなタイプではないものの、立ち回り勝負に強い器用な差し馬になるので、ここも出たなりの競馬を選択すれば自然と結果もついてくるのでは。
使われているレースを振り返ると適性は少しズレる気もするが、大井の1200mも苦にしない、何より能力はここに入っても上位の存在と言えるので、
今回は3走続けて激流を経験出来ている強みを活かした激変を期待したくなる。
【日経新春杯2025予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・有馬記念除外のメイショウタバル、条件戦を連勝しているヴェローチェエラなどが出走!
印まとめ
◎イグザルト
〇ティントレット
▲スティールペガサス
☆ブログランキングヘ
△ボヌールバローズ
△デュアリスト
△マースインディ
✓推奨馬券
3連単 ◎⇔〇▲☆→印、◎〇→◎〇⇔▲☆、◎〇→◎〇→印
今週はこの後新春ペガサスカップ、コウノトリ賞、’25桃花賞などの予想を公開予定。
【新春ペガサスカップ2025予想 名古屋競馬】過去勝ち馬・穴馬・3戦無敗、ゴールドウィング賞の勝ち馬カワテンマックスが出走!
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ