新春ペガサスカップ2025の予想や過去などについて書いていきます。
2025年1月16日（木）に名古屋競馬で行われるダート1700ｍ（右）のSP1。
こちらの新春ペガサスカップの予想はnoteで公開しています。
先週は単勝55倍の◎ケンシレインボーから大きく狙ったニューイヤーカップは後一歩の結果に終わってしまったが、去年大仕事をした東海地方の重賞、笠松若駒杯がド本線でハマり、配当以上の一撃が出る。
※ニューイヤーカップの予想結果はコウノトリ賞の記事にて触れます。
笠松若駒杯予想結果
1着◎センゴクブショウ
2着〇ゴーゴーバースデイ
3着▲マルヨハルキ
3連単 5,450円
本来であればブログでの更新を考えていたものの、時間の関係でこっそりとnoteで無料公開したレース。
馬券は◎→〇▲→印、◎→〇▲→〇▲という軸の頭固定の3連単を買っていたように、
センゴクブショウは正直負けない、年末の東京大賞典のように目の前に落ちているお金を拾うだけの作業と思っていたが、この美味しすぎる配当はどうしたものか…。
去年大仕事をした東海地方ですが、今年も早速美味しい配当を引っかける事が出来たので、このコースはやはり買い続けて損はない。
よって今週もドハマりを想定しつつ、名古屋らしい狙い方で事故を待ちたい。
新春ペガサスカップ展望
3戦無敗、ゴールドウィング賞の勝ち馬カワテンマックス、ライデンリーダー記念の勝ち馬ページェント、弥富記念の勝ち馬アップショウグン、ラブミーチャン記念の勝ち馬エバーシンスなどが出走。
【シルクホースクラブ2025（24年産）】1歳募集馬・ラインナップ・価格、厩舎予想・今年の目玉はキタサンブラック産駒！
新春ペガサスカップ過去
✓過去5年成績
20年
エムエスオープン 牡3 2人気
インザフューチャー 牡3 1人気
ユーセイシューター 牡3 7人気
21年
ブンブンマル 牡3 1人気
ベニスビーチ 牡3 3人気
ドリームキャット 牡3 6人気
22年
レイジーウォリアー 牡3 2人気
アップテンペスト 牡3 1人気
イイネイイネイイネ 牡3 4人気
23年
リストン 牡3 1人気
エムエスドン 牡3 2人気
ヤノニノキセキ 牡3 9人気
24年
ミトノユニヴァース 牡3 1人気
フークピグマリオン セ3 2人気
スティールアクター 牡3 3人気
過去5年全ての年で1人気が馬券に絡み、相手にも2～3人気を連れてくる、力のある馬が力通りの着順を拾ってくる事が多いレース。
ただ、3着にはかなりの確率で伏兵が突っ込んでくるレースでもあるので、今年のその伏兵を拾えるかどうかがポイントか。
✓過去5年厩舎
20年
[地] 竹下直人
[地] 川西毅
[地] 竹下太
21年
[地] 川西毅
[地] 田口輝彦
[地] 安部幸夫
22年
[地] 塚田隆男
[地] 井手上慎
[地] 田口輝彦
23年
[地] 荒巻透
[地] 竹下直人
[地] 藤ヶ崎一
24年
[地] 角田輝也
[地] 宇都英樹
[地] 角田輝也
【日経新春杯2025予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・有馬記念除外のメイショウタバル、条件戦を連勝しているヴェローチェエラなどが出走！
全出走馬短評
ノリノリブリランテ
相手強化のレースで馬券に絡めていない点は気になるが、レベルの高い門別出身という事で力は普通に足りる可能性が高い。
よって枠を活かした立ち回り勝負に持ち込めば出番が見られても驚けない。
エバーシンス
相手強化のラブミーチャン記念の結果は評価出来るが、牡馬が相手のレースでは結果を残せていないので、今回は距離延長での前進がどこまであるか。
テレヴァカ
能力、適性的にも厳しいか。
フークタオユエン
レベルの高い門別出身、門別の1700ｍでの好走歴もある馬になるので、行き切る形に持ち込めば相手強化のレースでも粘り込みが見られても。
ショウリュウマサル
相手強化の距離延長という条件がどうかも、一応東海地方では一度も崩れていない馬になるので、適性の高さを活かした上位食い込みを期待したい。
サンヨウテイオウ
能力での比較になると足りないが、1700ｍの適性での比較になると上位と言える存在になるので、ここは適性を活かした好走が見られてもいいのでは。
アキヨシパワー
門別でも東海地方でも掲示板を外した事のない安定感のあるタイプではあるが、スパッと勝ち切ってくるタイプではないので、ここも相手なりに走る事は出来ても頭まではどうだろう。
カワテンマックス
3戦無敗、相手強化も1700ｍもクリア済みの今年の中心的存在になるので、今回の相手でもスッと先手を主張出来るようならバタッと止まる事もないのでは。
ページェント
レベルの高いレースを何度も経験している経験値の高い馬で、適度に差しが決まる流れになればまとめて面倒を見れるだけの脚は持っている。
カムイノウタゲ
近走のレース内容を見ると足りない可能性が高い。
バウアピアーズ
こちらも能力に加え、1700ｍへの適性がどうか。
アップショウグン
1700ｍも相手強化のレースも経験済みではあるが、ややハマり待ちというタイプになってしまうので、今回も大外枠からどう動くかがポイントになってきそう。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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どんな人気であれ2～3着候補としてマークしておいて損はない一頭。
こちらの新春ペガサスカップの予想はnoteで公開しています。
今週の新春ペガサスカップは人気、条件的にも絶好の狙い目になりそうな馬が2頭いるレースになるので、この2頭を上手く絡めた馬券で先週のレースに続いてのド本線決着、一撃を狙うのが面白い。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
