ゴールドジュニア(笠松競馬)2025の予想や過去などについて書いていきます。
2025年2月4日(火)に笠松競馬場で行われるダート1600m(右)のSP2。
こちらのゴールドジュニアの予想はnoteで公開しています。
1月の地方は初っ端の川崎マイラーズや先日のブルーバードカップの貯金があったので何とか逃げ切り勝ち出来たが、
先週は軸も相手も好走しているレースも外してしまう1月イチダメな週だったので、2月もまずは好スタートを決めて貯金を増やした状態で逃げ切り勝ちを決めたい。
ゴールドジュニア(笠松)展望・過去結果
笠松若駒杯の勝ち馬センゴクブショウ、重賞で崩れていないケイズレーヴ、ライデンリーダー記念の勝ち馬ページェント、ネクストスター笠松の勝ち馬ブリスタイム、ジュニアキングの勝ち馬ミランミランなどが出走。
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ゴールドジュニア過去
✓過去5年成績
20年
ガミラスジャクソン 牡3 10人気
ダルマワンサ 牡3 2人気
コスモピオニール 牡3 5人気
21年
開催自粛
22年
バウチェイサー 牡3 1人気
エイシンヌウシペツ 牝3 6人気
シャローナ 牝3 4人気
23年
ニシケンボブ 牡3 1人気
ミトノシャルマン 牡3 3人気
イグアスワーク 牝3 7人気
24年
ミトノウォリアー 牡3 1人気
クリスタライズ 牡3 2人気
インテンシーヴォ 牡3 4人気
近3年は1人気が勝利しており、力のある馬が力通りの着順を拾ってくるレースではあるが、経験の浅い3歳重賞らしく人気薄が馬券に絡んでくる結果が目立つ、紐荒れする可能性大の重賞。
✓過去5年厩舎
20年
[地] 長南和宏
[地] 田口輝彦
[地] 田村彰啓
21年
開催自粛
22年
[地] 新子雅司
[地] 笹野博司
[地] 田口輝彦
23年
[地] 高本友芳
[地] 角田輝也
[地] 榎屋充
24年
[地] 角田輝也
[地] 後藤佑耶
[地] 盛本信春
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全出走馬短評
センゴクブショウ
前走は相手が緩いレースではあったが、ハンデ57キロを背負って押し切った内容を見ると素直に評価出来るレースでもあったので、相手強化のここもすんなり先行する形ならうるさい存在になるかも。
ケイズレーヴ
勝てない競馬が続くが、どんな相手、距離でも崩れていない事も事実。
よって今回の相手、条件でも大崩れする事なく走ってくる可能性が高いだろう。
ハビビ
レベルの高い門別出身という事で力での比較になると足りる可能性が高いが、1600mで崩れている内容を見ると距離が課題になってきそう。
ページェント
近2走の結果を見ると数を使われて馬が一段階成長した印象を受けるので、相性の良い笠松ならこの条件でも面白さを感じる。
ゴーゴーバースデイ
前走はハンデの恩恵を受けながらも勝ち馬に完敗、そして相手強化のレースでパフォーマンスを落としている事を考えると相手強化の今回はそれなりに課題もある。
ブリスタイム
ネクストスター笠松ぐらい走ってしまえばここでもチャンスはありそうだが、近走のレース内容を見ると立て直しにはもう少し時間がかかるかも。
ノリノリブリランテ
相手強化のレースできっちりとパフォーマンスを落としている点をどう判断するかになるが、ハイレベルな門別の1700mで好走歴のある馬ならそろそろ一撃が見られても…。
リョーマ
本馬も相手強化のレースできっちりとパフォーマンスを落としている馬になるので、さすがにここは相手が強い気も。
ミランミラン
ハイレベルな門別出身、笠松、川崎と求められる適性が異なるコースでも崩れていない馬ではあるが、今回は内の同型との兼ね合いがカギを握りそう。
マルヨハルキ
前走が少し物足りない競馬ではあったが、それでも笠松の1400mでは崩れていない馬になるので、後は距離延長をクリア出来ればこの馬なりには走ってくるのでは。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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激走があるならここでしょう。
こちらのゴールドジュニアの予想はnoteで公開しています。
今回のゴールドジュニアは例年の傾向通りであれば紐荒れする可能性が非常に高いので、本命対抗のセット馬券+全く人気のない馬がしれっと2~3着に突っ込んでくるこのコースらしい結果に期待したい。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ