【中山牝馬ステークス後の…】泣きの最終レース予想

2025年3月8日中山最終レース予想を公開します。

東西重賞で大振りをしている+大勝負レースが…の週末になるので、

当初はおとなしく質で勝負する予定でしたが、傾向を確かめるべく土曜の芝のレースは全て予想してしまったので、せっかくなのでこちらで1本珍しい予想を公開しておく事にします。

今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【中山牝馬ステークス2025予想他】3月8日勝負レース

中山牝馬ステークスの本命は全く人気になっていないが、ここは買い材料がほぼ揃っているので、荒れる牝馬重賞という事を考えると攻めてこそのレースとみる。

中山芝1600m傾向・予想

今開催で1600m戦はまだ1レースしか行われていないので、今年の中山1600mの傾向を…。

全体的に人気に支持された馬が強く、馬券に絡んだ15頭中、13頭が1~5人気の馬。

脚質は先行力のある立ち回り勝負強い馬が圧倒的に有利で、7~8枠を引き当てた馬はそれ相応の割り引きが必要になってくる。

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中山12レース予想

アストラッド

成績を見ると飛びつきたいような馬ではないが、先行力のある立ち回り勝負に強い馬で、馬券には絡めていないものの、過去の中山1600mの結果を見ると本コースへの適性も決して低くはなさそう。

前走の中京の1勝クラスは可もなく不可もなくといった内容、負け方ではあったが、その後の1勝クラスを勝ち上がっているビダーヤとは僅か0.4秒差の競馬ならそれなりに走れているレース。

何より今回と同じ中山1600mでレースが行われた2走前のレースでは14人気と全くのノーマークではあったが、直線で番手から抜け出し、一旦は先頭に立つあわやの競馬に持ち込んで5着を確保。

更に最終的に差し馬が上位を占める結果であれば完全に負けて強しの5着と言えるので、あの展開で勝ち馬と0.2秒差の競馬に持ち込めるなら今回は好枠と立ち回りの上手さを活かした上位食い込みを期待したくなる。

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案外な結果に終わった前走はどう考えても鞍上の乗り方に問題があった、ある意味不完全燃焼と言える一戦になるので、ゲートを決めて前々で流れに乗ればさすがにここは変わって来る可能性が高い。

過去の結果を振り返っても中山マイルという条件は現状ベストの条件と言えるので、ベタベタに印を打つならこの馬という事になるだろう。

マーゴットソラーレ

どうにもこうにも最後のひと踏ん張りが利かない馬ではあるが、鞍上をコロコロ変えても確実に粘り込んでくる癖のない馬であれば今回の乗り役のひと工夫があればそろそろ頭で…というタイプかも。

どちらにしてもここまで相手にしてきた馬のレベルは相当高いので、少なくとも1勝クラスであれば能力は上位と言える。

ラヴスコール

脚質が脚質、エンジンがかかるタイミングがタイミングという事もあって力はあってもどうしても差し損ねが目立ってしまうタイプになるので、ある程度人気を集めるようならこのぐらいの印で様子を見ておきたい。

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✓印まとめ

◎アストラッド
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▲マーゴットソラーレ
☆ラヴスコール
△ハクサンイーグル
△ハニーコム
△レッドレナート
△アッシュバーグ
△デイジー
△パーセルペーパー

今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【中山牝馬ステークス2025予想他】3月8日勝負レース

土曜の東西重賞はどちらも大波乱決着を期待してヒットなしのホームラン狙い。

特に中山牝馬ステークスの条件は馬場、傾向も掴めているので、去年取り損ねてしまった大きな3連単まで取り切り、今週は早々に逃げ切り勝ちを決める。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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