【天皇賞春2025予想考察】2週前追い切り評価・コメント

天皇賞春2025の2週前追い切り評価を書いていきます。

2025年5月4日(日曜)に京都競馬場で行われる3,200メートル(芝・右)のG1。

この後土曜の重賞の予想を早めに追加で更新するかもしれませんが、まずは勝負の前の金曜という事でゆっくり更新となります。

なお、予想はしていたものの、パッと今年の天皇賞春のメンバーを見たところ去年のエリザベス女王杯に匹敵するであろう、逆に凄いメンバーが揃いそうなので、

これは迷う事なくイングランディーレ、スズカマンボの年の再現を狙う事になりそう。

天皇賞(春)追い切り評価・タイム

23年の天皇賞春の勝ち馬ジャスティンパレス、昨年の宝塚記念の勝ち馬ブローザホーン、前哨戦の日経賞を快勝しているマイネルエンペラー、

ステイヤーズステークスの勝ち馬シュヴァリエローズ、レッドシーターフハンデの勝ち馬ビザンチンドリームなどが出走予定。

【皐月賞2025予想考察】最終追い切り・調教評価・クロワデュノール、マスカレードボール、サトノシャイニングといった上位人気に支持されるであろう馬の評価は?

出走予定馬追い切り時計一覧

アラタ

4/16美浦D 86.7-70.1-55.2-39.8-24.9-11.9

サンライズアース

4/16栗東坂路 54.9-39.4-25.7-12.7

ジャスティンパレス

4/16栗東坂路 55.9-40.4-25.9-12.4

ジャンカズマ

4/16美浦D 86.9-68.5-52.7-38.1-24.4-11.9

シュヴァリエローズ

4/17栗東坂路 55.0-39.4-25.4-12.5

ショウナンラプンタ

4/16栗東坂路 55.2-39.6-25.1-11.9

ハヤテノフクノスケ

4/17栗東C 82.8-67.8-52.2-36.8-23.0-11.3

ビザンチンドリーム

4/17栗東C 83.0-68.0-53.8-38.6-24.2-11.9

プラダリア

4/17栗東C 80.7-66.2-52.0-37.5-23.3-11.5

ブローザホーン

4/16栗東坂路 55.6-41.0-27.4-13.5

マイネルエンペラー

4/16栗東C 81.1-66.0-51.6-37.5-23.7-11.7

ワープスピード

4/16美浦D 85.2-66.9-51.7-37.4-24.1-11.6

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✓有力馬追い切り評価まとめ

まず動きが目立って見えたのが阪神大賞典を勝利したサンライズアースで、坂路馬なりでの調整ではあるが、54.9-39.4-25.7-12.7という時計をマークして相手と併入。

軽い脚捌きに比例した跳ねるような動き、身体を大きく使ったダイナミックなフォームを見ると立ち上げとしてはかなり上手くいったのでは。

日経賞を勝利して勢いに乗るマイネルエンペラーもコースでいきなりから豪快な動きを披露。

81.1-66.0-51.6-37.5-23.7-11.7と時計も2週前としては十分ではあるが、数を使われている割には馬体が全く枯れて見えない、むしろ徐々に厚みを増しているようにも見えるので、

このまま上手く調整が進めば一番頂点に近い存在は本馬という事になるかも。

レッドシーターフハンデを勝利したビザンチンドリームは中井騎手を背にしてのコース単走。

海外遠征明け初戦という事もあってまだまだ馬体が緩く、それに比例して動きも重く見えるが、大きなトモを上手く使った力強い動きを見ると馬体が絞れれば…という印象を受ける。

阪神大賞典を好走して復調気配を感じるブローザホーンも坂路での併せ馬という内容。

55.6-41.0-27.4-13.5と時計は目立たないが、もともと追い切りでは派手に動くような馬ではない事に加え、前走後に一旦リセットされた後の追い切りという事を考えるとこの馬なりには動けている。

最後に現時点での注目馬をあげておきます。

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最初に触れた通り今年はかなり荒れそうなレースになるので、思い切った馬券で勝負してみたい。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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