日本ダービー（東京優駿）2025の2週前追い切り評価を書いていきます。
2025年6月1日（日曜）に東京競馬場で行われる2,400メートル（芝・左）のG1。
今年も早いもので競馬の祭典、日本ダービーの季節。
◎シンエンペラー、◎タスティエーラ、◎アスクビクターモア、◎ヴェルトライゼンデといった感じで毎年のように人気が地味な馬に本命を打って馬券を的中させている、
中央のG1の中でもトップクラスに相性が良いレースになるので、今年も後先考えずこちらのレースは強く強く強く勝負したい。
東京優駿追い切り評価・タイム
青葉賞の勝ち馬エネルジコの回避は残念ではあるが、ホープフルステークスの勝ち馬クロワデュノール、皐月賞馬のミュージアムマイル、
共同通信杯の勝ち馬マスカレードボール、きさらぎ賞の勝ち馬サトノシャイニングなど、今年も好メンバーが集結。
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出走予定馬追い切り時計一覧
エリキング
5/15栗東C 86.9-71.1-55.6-39.8-24.8-12.3
クロワデュノール
5/14栗東C 83.4-68.2-53.6-38.0-23.3-11.4
サトノシャイニング
5/14栗東坂路 54.6-39.7-25.9-12.8
ジョバンニ
5/14栗東坂路 53.2-38.7-25.0-12.2
ドラゴンブースト
5/15栗東坂路 52.6-37.6-24.3-12.2
ピコチャンブラック
5/15美浦D 84.9-68.2-53.2-38.8-25.0-12.1
ファウストラーゼン
5/14栗東C 82.2-66.8-51.9-37.1-23.4-11.5
ファンダム
5/14美浦D 83.4-67.3-52.4-38.2-247-11.9
マスカレードボール
5/15美浦坂路 53.4-38.9-25.0-12.2
ミュージアムマイル
5/15栗東坂路 56.7-40.3-25.4-12.1
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✓有力馬追い切り評価まとめ
皐月賞馬ミュージアムマイルは坂路での調整。
馬なりで56.7-40.3-25.4-12.1という時計をマークしてフィニッシュと楽な内容ではあったが、前走の出来を上手くキープ出来ているような、これといって割り引きたい材料も見当たらない追い切りだった。
ホープフルステークスの勝ち馬クロワデュノールは2週前追い切りは北村騎手を背にしての併せ馬。
相手を追走する形で入り、追われるとスッと反応して力強く駆け抜けて併入。
83.4-68.2-53.6-38.0-23.3-11.4と決してド派手という内容ではないが、それでも馬なりでこれだけの動きを見せる事が出来れば、という印象を受けるので、ここから徐々にピッチを上げてどうなるか。
皐月賞3着のマスカレードボールは嶋田騎手を背にしての併せ馬。
53.4-38.9-25.0-12.2と2週前にしては前半からしっかりと負荷もかけられており、最後も力強く伸びて相手を軽く捻る動きを披露。
ただし、馬体は少しギリギリに見えるので、もう少しふっくら見せるのが理想かも。
皐月賞5着のサトノシャイニングは坂路単走。
54.6-39.7-25.9-12.8とまだ前半の動きはモサっとしているが、勝負所での反応やスイッチが入ってからの脚捌きの軽さを見ると立ち上げの段階では何も問題はなさそう。
前哨戦の毎日杯の勝ち馬ファンダムは軽い併せ馬という内容。
相手の手応えなどを見るとこの馬の為にやったような追い切りなので、動きなどをそのまま鵜呑みにしてしまうのは危険かもしれないが、83.4-67.3-52.4-38.2-247-11.9という時計に加え、馬なりで相手に先着出来るなら順調と思っていい。
皐月賞4着のジョバンニは坂路単走。
距離を意識している事もあって折り合いを重視したような、ガス抜きを兼ねての内容ではあるが、53.2-38.7-25.0-12.2という時計を見るとこの馬のリズムを崩さず終始リラックスして走れていたので、負荷をかけてもこれ以上気持ちが入らないようなら…。
最後に現時点での注目馬をあげておきます。
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内枠を引き当てる事が出来れば…。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、24年の愛知杯で3連単【13万馬券】、湘南Sで3連単【41万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
