【函館2歳ステークス2025予想オッズ】1週前追い切り・調教評価

函館2歳ステークス2025の1週前追い切り評価や過去などについて書いていきます。

2025年7月20日(日曜)に函館競馬場で行われる1,200メートル(芝・右)のG3。

ミラーダカリエンテ事件という名に相応しい、先週の織姫賞で14万馬券をハナ差で逃してしまった精神的なダメージが残っていますが、

今週からバカの一つ覚えが通用する2歳重賞、オープンがスタートするという事で去年に続いてここから無双したい(去年はこの時期から連勝、連勝で4週、5週と勝ち越した)。

函館2歳S2025展望・過去結果

初戦をノーステッキでレコードタイムをマークしたカイショー、函館芝1200mの初戦をレコードタイムで圧勝しているブラックチャリス、阪神芝1200mの初戦を楽々逃げ切ったマイオウンウェイなどが出走。

出走予定馬追い切りラップ一覧

エイシンディード

7/10函館W 72.8-56.7-41.3-12.6

カイショー

7/9函館芝 65.6-49.6-36.6-12.0

クラディスティーナ

7/9函館ダ 67.7-53.4-39.2-12.6

ブラックチャリス

7/9函館W 70.1-54.2-39.8-12.6

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✓有力馬追い切り評価まとめ

函館の芝1000mの初戦を56秒4のレコードで逃げ切ったカイショーは函館芝で65.6-49.6-36.6-12.0という時計を馬なりでマーク。

前半は少しゴトゴトとした動きが目に付いていたものの、勝負所での反応は素晴らしく、最後は外から内の馬をまとめて交わして悠々と走り切ったので、完成度の高さに関してはメンバートップクラスと思っていい。

クラディスティーナは函館ダート併せ馬で67.7-53.4-39.2-12.6という時計をマーク。

頸の使い方を見ると完成するのはもう少し先のような気もするが、頸を使えていない割には動きは軽く、最後まで相手を全く寄せ付けなかった内容を見ると速さでの比較になると上位かも。

函館芝1200mの初戦をレコードタイムで圧勝したブラックチャリスは函館W併せ馬で70.1-54.2-39.8-12.6という時計を叩き出す。

身体の使い方を分かっていない事もあって動きも小さいが、負荷をかける相手の追い出しを待つ余裕を感じた、奥のある追い切りを消化。

完成度の高さは勿論だが、積まれているエンジンの大きさでの比較になってもここなら上位といえる存在なので、後はもう少し身体の使い方を覚えれば化けてくる可能性も…。

【小倉記念2025予想オッズ】1週前追い切り評・去年の小倉記念を好走しているディープモンスター、むらさき賞を勝利したメリオーレムなどが出走!

レース傾向・注目馬

出典:TARGET frontier JV

・1人気 3.1.0.4

・距離延長 勝率6.5%、連対率12.9%、複勝率19.4%、単回収率248%、複回収率103%

・8枠 3.0.0.17 勝率15.0%、連対率15.0%、複勝率15.0%、単回収率221%

・前走1人気 勝率13.0%、連対率24.1%、複勝率31.5%、単回収率194%、複回収率108%

✓予想オッズ

1 カイショー 2.6
2 ブラックチャリス 4.3
3 マイオウンウェイ 8.8
4 エスカレイト 10.2
5 クラディスティーナ 10.5

初戦をレコードタイムで勝ち上がっているカイショー、ブラックチャリスの2頭がやや抜けた人気に支持されそうだが、それでも経験の浅い2歳重賞という事で伏兵が付け入る隙は十分にあるだろう。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

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2歳重賞に重要な経験値という意味ではこれでしょう。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、24年の愛知杯で3連単【13万馬券】、湘南Sで3連単【41万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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