こんばんは。
続いて日曜の京都メイン、安土城ステークスの予想を。トゥザクラウン、ダイアトニック、コウエイタケル、カラクレナイ、リライアブルエースなどが出走する芝1400mのリステッド競争、ハンデ戦。
今週末の重賞に関する記事はこちら。
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今週は3歳クラシックの頂上決戦!
第86回 日本ダービー (G1)
昨年は5人気ワグネリアンに◎
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安土城ステークス
本命はダイアトニック
2.3走前の条件戦では着差こそ僅かではあるが、そのレース内容はなかなか中身の濃いもので、特に2走前の斑鳩ステークスは一旦レインボーフラッグに交わされながらも最後に差し返すという内容のある競馬をしており、着差以上に評価出来るレースだったと言える。
この条件戦の内容から少し距離が長いと感じた前走のダービー卿チャレンジトロフィーでもそれなりの印を打ったが、結果は上位3頭からは少し離された4着まで。ただ、道中の位置取りを考えると相当強い競馬をしており、ハンデに恵まれていたとはいっても能力が高くないと出来ない内容だろう。
今回は本来の持ち場である1400m戦での競馬で、前走のような極端な位置取りにならない限りはまず勝ち負け争いに加わってくる1頭と言える。
対抗はトゥザクラウン
初重賞となった前走の京王杯は4着も勝ち馬からは0.1秒しか離されていないので、今後は条件次第では重賞でも通用する馬なのは間違いない。とにかく3走前に条件戦でみせたパフォーマンスが圧巻だったので、前走から相手のレベルが落ちるリステッド競争での競馬ならこの馬も当然勝ち負けだろう。ハンデ55キロも恵まれた。
▲にリバティハイツ
上位2頭はなかなか強力だが、この2頭に割って入るとすれば条件揃ったこの馬では。前走は力負けというよりも展開に泣いた感じで、着順はイマイチも大きくは負けていなかった。ハンデ戦なので手広くいきたいが、ここは思い切って相手を2頭に絞って馬券を購入したい。
◎ダイアトニック
〇トゥザクラウン
▲リバティハイツ
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<第86回 日本ダービー>
乗り替りのサートゥルナーリア
は大丈夫!?
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牡馬クラシック第一弾・皐月賞は1番人気のサートゥルナーリアが無キズの4連勝で一冠目を奪取。着差は僅かアタマ差であったものの、レース前から複数の他陣営に「あの馬は別格」と評されていただけあって、休み明けでもしっかりと勝ち切る辺りに底知れない地力を感じさせる。
ただ、皐月賞でコンビを組んだルメール騎手が騎乗停止のため、ダービーでは乗り替わりを余儀なくされるアクシデント。短期免許で来日予定のレーン騎手を手配する予定になっているが、さすがに周りのジョッキーたちも「テン乗りで勝たすまい」と包囲網を敷いてくるはず。一度使っての上積みもあるにしろ、皐月賞より厳しい競馬になることが想定される。皐月賞直後は「ダービーもあの馬で仕方ない」といったムードが漂っていたが、この乗り替わりでトレセンの雰囲気も一変した。
当然、皐月賞2着のヴェロックス、3着ダノンキングリー辺りはダービーでの巻き返しを誓うところ。特にヴェロックスの主戦・川田将雅騎手はダノンチェイサーとのコンビで挑んだNHKマイルCで、ルメール騎手のグランアレグリアから悪質なタックルを食らって4着に敗れた。ダービーに向けての執念・意地といった点では、どのジョッキーよりも熱いモノを心に秘めているに違いない。4着ダノンキングリーの主戦・戸崎圭太騎手も昨年のダービーでエポカドーロを駆り、僅差の2着に敗れているだけに、今年こそリベンジしたいと考えているはずだ。
そして何より、2歳時にサートゥルナーリアの主戦を務めたMデムーロ騎手はNHKマイルC終了時点で騎乗馬未定となっているだけに、他陣営からの代打騎乗でサートゥルナーリアを意識した競馬をする可能性もある。今年のダービー、無敗の皐月賞馬を中心に回っていくことは間違いないが、世間の評価とは裏腹に、混戦ムードが漂い始めたのもまた確かな事実である。
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