こんにちは。
続いて29日の大井メイン、アフター5スター賞の予想を。アピア、クルセイズスピリツ、キタサンミカヅキ、コーリンベリー、サトノタイガーなどが出走するダート1200ｍで行われるS3レース。
アフター5スター賞
本命はクルセイズスピリツ
2走前の優駿スプリントを勝った時の内容が優秀で、この時は11人気という人気薄での出走となったが、直線では2番手から早めに抜け出す強気の競馬でそのまま押し切ってしまう強い内容で勝利。
続く前走の習志野きらっとスプリントではハンデ差はあったが、古馬を相手にこちらも強気の競馬で2着と、勝ち馬のアピアはさすがに強かったが、スプリント路線であれば本馬の能力もそれなりに上だという事を示したレースでもあった。
今回は更に相手が強くなるが、これまでのレースをみるとおそらく距離は1000ｍよりも1200ｍの方が向いている馬といえ、今回人気になるであろうキタサンミカヅキはハンデ、アピアは距離延長とそれなりに課題を抱えての出走となるので、この馬達に付け入る隙はそれなりにあるレースではないだろうか。
レースセンスが高い馬なのでここも出たなりの競馬をすれば直線では見せ場以上があっても。
※除外の為、対抗、▲の印を繰り上げます。
本命はキタサンミカヅキ
今回は相手もそれなりに揃っている中でハンデ59キロというのは決して楽ではないが、東京スプリント、さきたま杯の内容からしてここではこの馬の能力が頭一つリードしている印象を受ける。
東京スプリントではアピアを全く寄せ付けていない点からしてそこそこ能力差を感じるので、後はこのハンデ差を能力でどこまでカバー出来るかにかかっている。勝ち切れるかどうかは別として、得意の大井であれば大崩れはしないか。
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前走は少し展開も厳しかった中での着順なので見直し可能と言える敗戦。まともであれば今回のメンバーの中に入っても十分戦えるだけの馬なので、ライバル馬の脚質を考えると前走よりも展開面が向きそうなここは巻き返しに期待が持てる。
◎キタサンミカヅキ
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▲アピア
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8/28.17.30本命馬が除外の為、印を変更（繰り上げ）しました。
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08年には16人気アルコセニューラ、13年には10人気コスモネモシンが優勝、二桁人気馬が7頭馬券圏に好走しており人気馬の凡走も目立つ。3連単では最低配当282倍～最高配当102万馬券と波乱が多い。
新潟記念優勝馬がサマー2000シリーズのチャンピオンに輝いたのは07年ユメノシルシ、09年ホッコーパドゥシャ、10年ナリタクリスタル、12年トランスワープ、14年マーティンボロ、17年タツゴーゲキの5頭がおりシリーズチャンピオンのカギを握るレースと言えるだろう。ステップレース別では小倉記念組が[6.2.4.30]と他のステップレースよりも圧倒的に好走馬が多い。他では七夕賞組[1.4.1.17]、1600万下組[1.2.0.18]、函館記念組[1.1.2.14]となっている。
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