アフター5スター賞2025の予想や過去などについて書いていきます。
2025年9月3日(水)に大井競馬場で行われるダート1200m(外コース・右)のS3。
こちらのアフター5スター賞の予想はnoteで公開しています。
今回のアフター5スター賞は後一歩で大きな馬券を逃すなど、
もうひと押し欲しいという結果が続いてしまった事も事実ではあるが、相性は非常にいい、そしてそれなりの結果が出る事も多い得意のレースになるので、今年も当然良い結果を残したい。
アフター5スター賞2024予想結果
1着▲エンテレケイア
2着◎マックス
3着…ハセノエクスプレス
ただ、去年は激しくやらかす(次の東京盃ではご存じマックス事件が…)。
直線では完全に当たりを確信するも、この年は全くなかった相手抜けを久々にくらう。
正直軸の人気を考えるとめちゃくちゃ良い予想が出来たレース、それもドハマりしそうなレースだったので、ここをモノに出来なかったのは痛かった。
アフター5スター賞2023予想結果
1着◎ギシギシ
2着〇ジャスティン
3着▲マックス
馬単 970円
3連単 3,320円
怪しいと思っていた人気馬が取り消してしまい想像以上に安くなってしまったものの、ここは読み通りのド本線的中。
ただ、人気が地味だった☆ブラックストームも4着まで追い上げていたので、配当を考えると出来ればこの馬との馬券が欲しかった…。
それでも買い足した馬単もしっかりと刺さるなど、読みはバッチリだったと思いますので、これはこれ、それはそれという事で。
アフター5スター賞2022予想結果
1着△プライルード
2着△カプリフレイバー
3着☆クルセイズスピリツ
正直ここは後3,4回予想をすれば少なくとも3連複は当てることが出来たレースで、☆クルセイズスピリツの評価を上げきれなかった事が失敗。
2着馬も穴として挙げていたように、△の中では上位の馬だったので、この配当は少しというかかなり勿体ない…。
本命、そしてクルセイズスピリツ共にかなり人気がなかったので、オッズを見てしめしめと思ったものの、ここは大きなチャンスを逃してしまう失態。
アフター5スター賞2021予想結果
1着☆ワールドリング
2着◎ニシノレオニダス
3着◯サブノジュニア
3連単 11,010円
この年は予想に上位人気馬に死角があるとかいたように、組み合わせ次第ではそろそろ美味しい配当にありつけても良さそう、という読みが的中。
ド本線ではなかったですが本線的中でこの配当なら上々の結果でしょう。
仮に本命が勝ち切っていれば対抗馬とのボーナスの3連単が刺さっていたのでこの馬券があれば払い戻しは7〜8倍変わっていたが、残念ながらそのボーナス馬券はお預けという結果に。
ただし、それを差し引いたとしてもまずまず上手く刺さったのでは。
アフター5スター賞展望・過去結果・穴馬
武蔵野オープンを快勝したマックス、優駿スプリント2着のリオンダリーナ、トライアルレースの勝ち馬ジゼル、浦和スプリントの勝ち馬シーサーペント、習志野きらっとスプリントの勝ち馬ファーンヒルなどが出走。
【サマーチャンピオン2025予想考察】最終追い切り・調教評価・武蔵野ステークスの勝ち馬エンペラーワケア、NST賞を快勝したクロジシジョーなどが出走!
アフター5スター賞過去
✓過去5年成績
20年
サブノジュニア 牡6 1人気
キャンドルグラス 牡6 2人気
ブロンディーヴァ 牝3 4人気
21年
ワールドリング 牡3 4人気
ニシノレオニダス 牡4 3人気
サブノジュニア 牡7 1人気
22年
プライルード 牡3 2人気
カプリフレイバー 牡5 7人気
クルセイズスピリツ 牡7 10人気
23年
ギシギシ 牡5 1人気
ジャスティン 牡7 2人気
マックス セ6 3人気
24年
エンテレケイア 牡6 1人気
マックス 牡7 3人気
ハセノエクスプレス 牡6 10人気
3.0.1.1と1人気の成績は比較的安定しているが、22年は人気薄が台頭して波乱決着に。
求められる適性が特殊な事もあって力のある馬が力通りに走ってくる事が人気馬が強い原因のひとつだと思うが、それに比例して数年連続で馬券に絡む馬が何頭も見られるなど、リピーターが強いレースと言える。
✓過去5年厩舎
20年
[地] 堀千亜樹
[地] 川島正一
[地] 内田勝義
21年
[地] 張田京
[地] 佐宗応和
[地] 堀千亜樹
22年
[地] 藤田輝信
[地] 稲益貴弘
[地] 荒井朋弘
23年
[地] 栗田裕光
[地] 坂井英光
[地] 福永敏
24年
[地] 小久保智
[地] 福永敏
[地] 張田京
【サマーチャンピオン2025予想考察】最終追い切り・調教評価・武蔵野ステークスの勝ち馬エンペラーワケア、NST賞を快勝したクロジシジョーなどが出走!
全出走馬短評
マックス
近走も大井の1200mで連続好走、去年の本レースも好走している適性の高い馬という事で極端な衰えを感じられない今年も…。
トーセンサンダー
この手のタイプは未知な部分が長所でも短所でもあるので、人気次第で評価をガラッと変えたい一頭。
リオンダリーナ
1000~1400mでは崩れた事のない距離巧者という事で裸同然の50キロで競馬が出来るなら当然上位では。
ジゼル
好走、凡走の差が激しい馬ではあるが、この条件は現状ベストに近い条件でもあるので、スムーズなら相手強化のレースでも勝ち負けになってもいい。
ランベリー
さすがに足りない。
マースインディ
本馬もさすがに足りない。
ポリゴンウェイヴ
味変で化けてきた、立て直しに成功出来た馬という事で過去の実績通りであれば相手強化のレースでも…。
フリーダム
相手強化のレースではさすがに。
シーサーペント
距離がどうかも、立ち回り勝負になればここも上位に食い込めるだけの適性はありそう。
ボヌールバローズ
弱い馬ではないので、相性の良い大井での競馬、鞍上強化で化けてくる可能性も。
ファーンヒル
前走があまりにも強かったので、適性はもしかすると…と思ってしまうが、もともと1200mが持ち場の馬ならこの条件も苦にするような事はないのでは。
ドリームビリーバー
良くも悪くも相手なりのタイプという事で相手強化のレースでも普通に軽視は出来そうにない。
グランデマーレ
前走の結果を見るとさすがに…。
スワーヴシャルル
足りない競馬は続くが、能力、適性での比較になるとここでも十分上位に食い込めるだけの資格はあるので、スムーズなら案外やれても。
オメガレインボー
先ほどの馬と似たようなタイプになるので、人気がないようなら忘れた頃の一発には警戒しておきたい。
ワラ
適性は問題なさそうだがさすがに相手が強いかも。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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この手のタイプはハマれば頭で突き抜けてきても驚けない。
こちらのアフター5スター賞の予想はnoteで公開しています。
今年のアフター5スター賞はかなり個性的なメンバーが揃ったが、そのメンバーに加えて頭数や条件を考えると馬券も相当楽しめそうなレースになるので、自分らしい印、買い方で大紐荒れ狙いをしてみたい。
✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ