青葉賞2025の1週前追い切り評価や過去などについて書いていきます。
2025年4月26日(日曜)に東京競馬場で行われる2,400メートル(芝・左)のG2、日本ダービートライアル。
久々に中央はG1のない週末になりますが、香港チャンピオンズデーという目玉のレースが控えているので、去年の暮れの香港に続いて強烈な当たりを狙いたいという事でいつも以上に忙しい1週間になりそう。
青葉賞2025展望・過去結果
すみれステークス3着のファイアンクランツ、セントポーリア賞を快勝したエネルジコ、アザレア賞2着のロードガレリア、母アパパネのアマキヒ、弥生賞で見せ場をつくったガンバルマンなどが出走。
出走予定馬追い切り時計一覧
アマキヒ
4/16美浦D 83.3-65.4-50.6-36.6-23.8-11.8
エネルジコ
4/16美浦D 82.6-66.2-51.1-36.4-23.3-11.3
ガルダイア
4/16美浦坂路 67.2-47.8-30.8-15.3
ゲルチュタール
4/16栗東C 81.3-66.3-51.5-36.4-22.5-11.2
スワローシチー
4/16美浦D 83.5-66.1-51.0-36.8-23.6-11.3
ダノンカゼルタ
4/17栗東C 86.3-69.7-54.3-38.8-24.2-11.8
ファイアンクランツ
4/17美浦D 82.1-65.7-51.0-36.9-23.3-11.4
ホウオウアートマン
4/16栗東C 80.4-64.9-50.9-36.4-22.9-11.4
レッドバンデ
4/17美浦D 80.3-65.2-50.5-35.8-22.7-11.1
ロードガレリア
4/16栗東坂路 54.3-39.6-25.5-12.7
✓有力馬追い切り評価まとめ

まず良い動きを見せたのが併せ馬で負荷をかけてきたアマキヒ。
相手に遅れを取り、更に手応えに余裕があったという訳ではないものの、83.3-65.4-50.6-36.6-23.8-11.8という時計をマークしてフィニッシュとこの馬としては十分に動けていたので、
最終追い切りでこれ以上馬体が減らなければ面白い。
人気が予想されるファイアンクランツもコースで軽い動きを見せており、82.1-65.7-51.0-36.9-23.3-11.4という時計を見ても前走から更に調子を上げてきた印象を受ける。

セントポーリア賞を快勝したエネルジコはちょっと気持ちが表に出すぎているような気もするが、追われた時の反応は素晴らしく、楽な手応えで82.6-66.2-51.1-36.4-23.3-11.3という時計をマーク。
ただ、胸が広く脚が流れる事もあって動きはややこじんまりとして見える点はマイナスで、相手2頭に食らい付けなかった内容を見ると最終追い切りまでに改善しなければならない点はかなり多い気も…。
レース傾向・注目馬

・1人気 勝率30.0%、連対率50.0%、複勝率80.0%、複回収率112%
・前走同距離 勝率15.6%、連対率25.0%、複勝率34.4%
・前走中京コース 勝率13.3%、連対率26.7%、複勝率40.0%、単回収率100%
・前走5人気以下 勝率0%
✓予想オッズ
1 エネルジコ 3.5
2 ファイアンクランツ 4.2
3 ガルダイア 7.5
4 ゲルチュタール 7.7
5 アマキヒ 9.1
今年は抜けて強い馬がいないという事で人気も読めないが、前走でド派手な勝ち方をしたエネルジコやモレイラ騎乗のファイアンクランツ辺りが人気の中心になりそう。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ ブログランキングへ
前走後から青葉賞を使うなら…と思っていた一頭。
✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ