ダイオライト記念2025の予想や過去などについて書いていきます。
2025年3月12日(水)に船橋競馬場で行われるダート2400m(左)のJpn2。
こちらのダイオライト記念の予想はnoteで公開しています。
今週一発目の地方、京成盃グランドマイラーズは直線に入った瞬間に大当たりを確信するが…。
京成盃グランドマイラーズ予想結果
1着☆フォービズム
2着◎ムエックス
3着穴リンゾウチャネル
3連複 1,610円
馬券は◎〜〇▲☆〜穴の3連複、◎→〇▲☆→印、◎→〇▲☆⇔〇穴の3連単を組み立てていたので、
僅かの差で3連単ダブル的中+重ね書いの重ね書いの重ね書いぐらいの馬券を取り逃がす。
当然軸の裏を買う事も出来たが、ここは配当以上の大きな大きな払い戻しを狙っていたので、点数を絞るためにあえて裏は買わず。
ただ、組み合わせで失敗したとしても3点だけ購入していた3連複が必ず仕事をしてくれると思っていた、
この馬券のお陰で安心して攻める事が出来たレースでもあったので、爆発はお預けでも決して失敗したレースとは思わない。
当初は本命も、と書いたリンゾウチャネルをそのまま◎評価していればまた違った結果もあったと思うが、今週はこの後の残りの地方で必ず爆発させる。
なお、水曜のダイオライト記念は一昨年は印上位、ド本線決着も無念の着順違いでプチホームランを逃すものの、去年はまずまず上手くハマってくれました。
ダイオライト記念2023予想結果
1着○グロリアムンディ
2着▲テリオスベル
3着◎メイショウフンジン
2,3着が逆なら、と思いますが、ここはテリオスベルがしぶとすぎて泣く。
この配当ならいつものド本線の3連複1点を購入すべきでしたが、時すでに遅し。
人気を集めていたペイシャエスが相当怪しいと思っていたレースだったので、読みがハマっていただけにここは非常に勿体無い結果となりました。
ダイオライト記念2024予想結果
1着☆セラフィックコール
2着◎テリオスベル
3着〇ハギノアレグリアス
3連単 3,500円
ベースの重ね買いまでガツンとハマれば完璧でしたが、それでも印上位の本線決着。
ただ、もともと対抗に置く予定だったセラフィックコールの評価を少し下げてしまったのは失敗で、この失敗がなければ大回収も狙えたであろうレースだった。
それでもこちらのレースはベタベタな予想で限りなく正解に辿り着く事が出来ているので、今年も買い方、印の打ち方勝負のレースとみた。
目次
ダイオライト記念展望・過去結果
去年のダイオライト記念の勝ち馬セラフィックコール、レディスプレリュードの勝ち馬グランブリッジ、浦和記念の勝ち馬アウトレンジ、白山大賞典の勝ち馬ディクテオン、佐賀記念の勝ち馬メイショウフンジンなどが出走。
ダイオライト記念過去
✓過去5年成績
20年
アナザートゥルース セ6 1人気
ウェスタールンド セ8 2人気
サウンドトゥルー セ10 3人気
21年
ダノンファラオ 牡4 2人気
エルデュクラージュ セ7 4人気
アナザートゥルース セ7 3人気
22年
ノーヴァレンダ 牡6 5人気
エブリワンブラック 牡5 8人気
ミューチャリー 牡6 3人気
23年
グロリアムンディ 牡5 1人気
テリオスベル 牝6 4人気
メイショウフンジン 牡5 3人気
24年
セラフィックコール 牡4 1人気
テリオスベル 牝7 4人気
ハギノアレグリアス 牡7 2人気
3.0.0.2と1人気はピンパーのレースとなっており、21,22年は馬券に絡む事が出来ずにやや波乱の結果となった。
更に地方馬の台頭も多々見られるなど、下位人気の馬が馬券に絡む事も決して少なくはないので、波乱度に関してはやや高めと思っておいていい。
後は高齢馬、そして何故かセン馬の好走も多々見られるレースなので、こちらも一応参考程度に。
✓過去5年厩舎
20年
[東] 高木登
[西] 佐々木晶
[地] 佐藤裕太
21年
[西] 矢作芳人
[西] 池添学
[東] 高木登
22年
[地] 内田勝義
[西] 武幸四郎
[地] 矢野義幸
23年
[西] 大久保龍
[東] 田島俊明
[西] 西園正都
24年
[西] 寺島良
[東] 田島俊明
[西] 四位洋文
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全出走馬短評
スマートウィザード
どう考えても厳しいでしょう。
ガルボマンボ
JBCクラシックもそこそこ走れていた事を考えると3着ぐらいなら…。
キリンジ
地方では一度も崩れていないもともと中央を走っていた馬で、距離延長で大化けしてきた前走の内容を見ると今回の距離も合う化膿性が高い。
アウトレンジ
みやこステークス、浦和記念の内容を見ると力はここでも上位の存在と言えるので、2走前に圧勝している左回り替わりとなる今回はさすがに前走のような事にはならないのでは。
ディクテオン
ひと癖あるコースを好むタイプという事を考えると今回の条件は合う可能性が高いが、色を出してしまうと良さが削がれる馬でもあるので、追う立場で競馬が出来るという点が案外一番のプラス材料かも。
メイショウフンジン
本馬も追う立場でこそのタイプになるので、前走の勝利でマークが厳しくなりそうな点は気になるが、それでも程々の人気で買えるであろう今回もまだまだ狙えそう。
テンカハル
相手強化、距離がどうかも、ハマれば3着ぐらいは拾える脚は使える。
ハイエストエンド
一気の相手強化という事で楽な競馬にはならないでしょう。
アンタンスルフレ
自分の形に持ち込んでこそのタイプではあるが、コース替わりがハマれば見せ場以上があっても驚けない。
ミヤギザオウ
距離は合うが、キリンジに完敗している内容を見るとさすがに前走以上はどうだろう。
グランブリッジ
距離延長への対応は課題も、相手大幅ダウン、実績のある船橋、手の合う鞍上への乗り替わりとなる今回は少なくとも前走よりもパフォーマンスを上げてくる事が予想される。
キングオブザナイル
参加するだけだと思います。
セラフィックコール
G1(Jpn1)以外のレースは全て勝利している相手ダウンのレースでこそのタイプで、去年のダイオライト記念のド派手な勝ち方を見ると当然今年も連覇への期待は高まるが、
近走の成績を見ると勢いは感じられないというのが現状でもあるので、その点がどこまで着順に反映されるか。
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✓注目ポイント・注目馬
3番ゲート以内の中央馬!
該当馬は過去5年全ての年で馬券に絡んでおり、23年は1,2着どちらも3番ゲート以内の中央馬とやや内寄りの枠が有利なレースとなっている。
22年も人気がなかったエブリワンブラックが馬券に絡んでいるので、該当する馬がいるなら人気関係なしに注意しておく必要がある、見逃せないデータになるだろう。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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美味しい人気で買えるここも絶対に買っておいて損はない一頭。
こちらのダイオライト記念の予想はnoteで公開しています。
今年のダイオライト記念も京成盃グランドマイラーズのリンゾウチャネルと同じくかなり魅力的な穴馬がいるので、ここは当てるという事をしっかりと頭に入れつつ、色を出して狙います。
✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ