こんばんは。
続いて日曜の阪神メイン、阪急杯の予想を。シュウジ、レッドファルクス、ヒルノデイバロー、ダイアナヘイロー、カラクレナイ、モズアスコットなどが出走予定。
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2/12 東京10R:雲雀ステークス
3連単 13 ‐ 11 ‐ 04
回収金額:12万7500円
1/28 京都12R:4歳上1000万
3連単 02 ‐ 04 ‐ 09
回収金額:16万1320円
1/27 中京09R:4歳上500万
3連単 07 ‐ 13 ‐04
回収金額:34万2660円
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阪急杯
本命はディバインコード
前走の東京新聞杯でも2番手評価で馬券を購入したが結果は5着。ただ、差し馬が上位を占める中で先行して最後まで粘った内容には見どころがあり、勝ち馬との差も僅か0.3秒差なら健闘といえる。2走前のリゲルステークスではサトノアーサーと差のない競馬をしており、マイルでもそれなりにやれる力がある馬ではあるが、前走の東京新聞杯の予想でも書いたようにもともとは1400mのレースで買いたいと思っていた馬で、今回の1400m戦であれば当然主役級の扱いとなる。
これまで非常に安定した成績を残している馬で、特に1400m戦では(2.1.2.0)とパーフェクト。阪神1400m戦は経験はないが、これまでのレース内容からするとおそらくベストに近い舞台設定と思われ、重賞で2度3着という実績がある馬なので今回のメンバー相手でも格負けするような事も考えられない。
土曜のレースをみると圧倒的に前が有利という感じではなかったが、開幕週なら素直に前で競馬をする馬を評価するのが正解で、ライバルが後ろから競馬をする今回は能力よりも馬場の恩恵を受ける事が出来るこちらを上に取って馬券を組み立てるのが面白いだろう。
対抗はレッドファルクス
前走のマイルチャンピオンシップは直線伸びそうで伸びず8着まで。距離はマイルまでは問題ないと思うが、前走の伸びをみる限りは少なからず距離が影響しているか。それでも遅れを取った馬との着差は大きくなかったので、やはり今の短距離路線では力は抜けている。
今回の距離短縮は間違いなくプラスで、使って良化するようなタイプでもないだけにここは無難に巻き返してくるか。ただ、開幕週という点だけは引っ掛かるので取りこぼす可能性も十分という事だけは頭に入れて馬券を組みたい。
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前走は位置取りが厳しいと思われたがラストはそれなりに格好を付ける見どころのある競馬。スピード勝負になった時に不安は残ってしまうが、今回の舞台であれば自分の競馬に徹底すれば前走ぐらいやれる可能性は十分考えられる。相手関係を考えても前走ぐらい走ればここではお釣りがくる計算で、一見すると厳しい枠を引いたようにも思えるが、揉まれにくいという事を考えればむしろプラスで、血統的にも激走するなら絶好といえる枠順。激走に期待しての3番手。
☆にシュウジ
前走は馬場を気にしていたのか返し馬の時点で少し力が入っていないような走り方をしていたのである意味参考外とも取れるレース。今回と同じ阪神1400m戦は16年の阪神カップでイスラボニータ相手に勝利した舞台でもあるので重賞で走るならここでは。かなりムラがある馬なので人気で積極的に買いたいタイプではないものの、枠順もいいところを引けた今回はある程度の評価は必要になってくる。
◎ディバインコード
〇レッドファルクス
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☆シュウジ
△ニシノラッシュ
△ダイアナヘイロー
△モズアスコット
△ヒルノデイバロー
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第92回 中山記念(G2)
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近年はドバイ国際諸競走の前哨戦としての位置づけもあり、去年からは大阪杯の前哨戦の一つとしても数えられている、一線級が顔を揃える注目の1戦が中山記念。昨年も中山記念をステップにドバイターフを制したヴィブロス、マイルCSの覇者ペルシアンナイト、NKKマイルCを制したアエロリットなど、今年も各路線からGI馬たちが顔を揃える注目の一戦となる。
しかし、前哨戦はあくまで前哨戦。近5年、1番人気が連対したのは16年ドゥラメンテのみであり、しかもクビ差の辛勝だった。そのドゥラメンテにしても、ドバイの前哨戦で「良くて8分」と言うのが陣営の本音。京都記念で圧倒的1番人気レイデオロが3着と敗れたのと同様、一線級の馬たちにとっては、あくまでステップレースに過ぎないということを念頭に置かなければいけない。つまり、昨年8番人気2着のサクラアンプルールのように”勢いが格を凌駕する”というシーンも十分に起こり得るということだ。
しかし、多くの関係者が注目している手前、陣営は「全く自信がない」「デキてない」など、マイナス面を堂々と公表するわけにもいかない。そのため、マスコミに話す外向きのコメントは当たり障りのないものばかりになっていき、一般メディアが発信する情報だけでジャッジすることはまず不可能となる。
元騎手・元調教師といった競馬界の大物OBが情報ルートとして多数在籍する当社シンクタンクには、表には出ない”ココだけの話”が続々と入ってくる。果たして今年の実績馬は信用できるのかできないのか、一発を虎視眈々と狙う穴馬はいるのか。確かな情報網を持つ当社シンクタンクの情報力を知って頂くために、今週はシンクタンクを初めてご利用頂く方限定で、中山記念の【◎-穴1点馬券】の情報を特別無料公開させて頂くことが決定した。この機会に、是非とも「情報競馬の何たるか」を体感してもらいたい。
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