船橋記念2025の予想や過去などについて書いていきます。
2025年12月10日（水）に船橋競馬場で行われるダート1000ｍ（左）のS3。
こちらの船橋記念の予想はnoteで公開しています。
先週の地方は21年◎リコーワルサー、22年◎リンゾウチャネルと2年続けて人気薄を本命にして2着に好走している相性抜群のレース、
勝島王冠でまたまたまたまた人気薄の◎ナンセイホワイトを本命にしてドハマりしたが、翌日のジェムストーン賞は軸はまず大丈夫と思ったものの、的中に繋げる事は出来ず。
勝島王冠予想結果
1着〇キングストンボーイ
2着◎ナンセイホワイト
3着▲ライトウォーリア
3連単 15,610円
◎カランダガンから強く強く勝負した先日のジャパンカップ同様、ベースで組み立てた馬券を全て当てにいく、総取り狙いで21年の大爆発の再現を狙いたいと書き、有言実行。
そのジャパンカップは単勝、馬連、馬単、3連複、3連単と何もかもがハマるにハマったが、今回も
〇▲☆→◎⇔印、〇→◎⇔▲☆穴、〇▲☆→◎穴⇔◎〇▲☆穴
という3連単をベースで組み立て、結果印上位ド本線決着（当然ここからド本線の重ね買いがある）。
勝負度が全く違う事もあってジャパンカップのようにぶっ込んでいた訳ではないので、一撃帯、半帯という訳にはいかなかったが、それでも数十万の払い戻しがド平日に訪れる最高の結果に。
来年も同じように人気薄から思い切って勝負すると思うので、またまたまたまたの大爆発に期待していただければ。
ジェムストーン賞予想結果
1着×ベイビークエスト
2着×デンテブリランテ
3着◎ハンデンドレイク
荒れる事を想定して本線に超が付く人気薄も含めて思い切って勝負するが、この荒れ方は想定外。
ただ、取れないとスルーするのではなく、どうやって取れるかをしっかりと考えていきたい結果でもあったので、まずは今週も当てる、ガッツリとプラスを出す事を最低条件とし、
相性の良い1000ｍ重賞、船橋記念で早速一発を出したいところ。
船橋記念展望・過去結果・穴馬
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船橋記念過去
✓過去5年成績
20年
キャンドルグラス 牡6 2人気
ノブワイルド 牡8 1人気
ストロングハート 牝5 6人気
21年
キャンドルグラス 牡7 1人気
アドバイザー 牡6 3人気
カプリフレイバー 牡4 4人気
22年
キモンルビー 牝5 3人気
カプリフレイバー 牡5 2人気
コパノフィーリング 牝5 1人気
23年
ティアラフォーカス 牡4 3人気
キモンルビー 牝6 1人気
ブンロート 牡6 4人気
23年
キモンルビー 牝6 1人気
プライルード 牡4 3人気
ティアラフォーカス 牡4 4人気
24年
エンテレケイア 牡6 1人気
スワーヴシャルル 牡8 5人気
ギガース 牡3 3人気
※23年は2度レースが行われた。
1人気は過去5年全ての年で馬券に絡み、5連対と好成績を残す。
更に近年は馬券圏内をある程度人気を集めた馬が独占している、どちらかといえば上位人気馬が強いレースと言えるので、
今年も人気馬の能力の見極めと馬券の組み立て方がポイントになるレースと言えるか。
✓過去5年厩舎
20年
[地] 川島正一
[地] 小久保智
[地] 内田勝義
21年
[地] 川島正一
[地] 佐藤裕太
[地] 稲益貴弘
22年
[地]川島正一
[地]稲益貴弘
[地]新井清重
23年
[地]宗形竹見
[地]川島正一
[地]矢野義幸
23年
[地]川島正一
[地]藤田輝信
[地]宗形竹見
24年
[地] 小久保智
[地] 藤田輝信
[地] 佐藤裕太
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全出走馬短評
アームズレイン
実績を考えると足りない事はないが、雑巾がけは必要になりそう。
ザイデルバスト
相手ダウンのレースなら変わってもいいが、好走に持ち込むにはある程度の位置で流れに乗る事が前提となる。
ビリーヴインミー
背負うハンデは恵まれたが、ポテンシャル勝負になると分が悪い。
リノデスティーノ
相手強化の1000ｍでは結果を残せていないので。
レベルフォー
現状900ｍの方が合う印象を受けるが…。
コパノパサディナ
相手ダウンのレースなら当然前進してくる可能性が高いので、後は前走のような極端な競馬にならない事を祈りたい。
メンコイボクチャン
1000ｍの勝ち方が鮮やかだったので、力を付けた今なら相手が揃うレースでも…。
プライルード
900ｍ色が強いが、ハマれば1000ｍでもやれないことはない。
カールスバート
さすがに足りない。
カジノフォンテン
距離を縮めた2走前の内容がなかなか見どころがあったので、前走から相手ダウンのレースなら…。
エンテレケイア
適性、能力での比較になるとメンバートップクラスの馬なのは間違いないので、後は結果を残せていない近走をどう判断するか。
マスタープラン
船橋では全く崩れていない適性上位の馬になるので、後は相手強化のレースに対応出来るかどうか、この一点に尽きる。
プリモパイソン
勢いがあるという意味ではこれ。
更にキモンルビーの能力を物差しにすると今回の相手でも十分足りるので、一見すると安定感のありそうなタイプに見えるが…。
デュアリスト
地味に適性、能力どちらの比較になっても上位の馬になるので、相手なりに走れる特徴を活かせばここも大きく崩れないかも。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ ブログランキングへ
今年はなかなかの混戦になるが、美味しい人気で買えるという意味ではこれ。
こちらの船橋記念の予想はnoteで公開しています。
今回の船橋記念は勝島王冠に続いて前売り段階では全く売れていない馬から中央っぽい攻め方をするが、ここできっちりと結果を残して今週の地方は楽々逃げ切り勝ちを決めるぐらいのイメージで攻めてみたい。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
