【兵庫ジュニアグランプリ2024予想 園田競馬】過去勝ち馬・穴馬

兵庫ジュニアグランプリ2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年11月21日(木曜)に園田競馬場で行われるダート1400m(右)のJpn2。

今年は中央馬に抜けて強い馬がいない年になるので、22年のように地方馬の台頭に期待が持てそう。

こちらの兵庫ジュニアグランプリの予想はnoteで公開しています。

【兵庫ジュニアグランプリ2024予想】

今週は一発目の地方重賞、浦和記念で17,710円のかなり美味しい3連単がサクッと引っかかったので、得意の兵庫ジュニアグランプリで更に更に貯金を増やしたい。

兵庫ジュニアグランプリ展望

今年も待ちに待った、得意で大好物の園田の重賞、兵庫ジュニアグランプリ。

こちらの兵庫ジュニアグランプリは現在3年連続的中している園田の重賞の中でも相性の良いレースで、22年のような一撃大回収のホームランも打てる、やれる重賞。

兵庫ジュニアグランプリ2023予想結果

1着〇イーグルノワール
2着◎サトノフェニックス
3着△ゼルトザーム

3連単 2,070円

少しでも大きな配当を、と思っていたので、◎サトノフェニックスがハナで2着だった事、そしてこの1,2着争いよりも気になった、何としても3着を、と思っていた単勝57倍の△ストリームが4着だった事はなかなかの痛恨でしたが、

この年は本命対抗決着でベタに的中。

兵庫ジュニアグランプリ2022予想結果

1着◎オマツリオトコ
2着☆スペシャルエックス
3着△デスティージョ

3連単 20,840円

配当こそそこそこでしたが、相手の印5頭、3連単20点勝負の的中だったので、文句なしのホームラン。

さすがに得意の園田とだけあって馬鹿の一つ覚えで結果が出てくれる。

結果的に人気が地味だったスペシャルエックスを上位評価出来た事に加え、

単勝64.5倍だったデステージョを相手5頭に絞りながらもその相手に加える事が出来た事が勝因ではありますが、

ここは世代とレースレベルを上手く読めていた事がこの的中に繋がりました。

兵庫ジュニアグランプリ2021予想結果

1着◎セキフウ
2着〇コンバスチョン
3着☆プライルード

3連単 3,270円

得意の園田、更に2歳重賞という事でこの年も当然以上に力が入りましたが、印上位決着の本線的中。

何も考えずに教科書通りの攻め方をしていると当たった、という結果ではありますが、それが園田、この時期の2歳重賞の特徴でもありますので、配当は跳ねなくともこれはこれで十分か。

今年も当然馬鹿の一つ覚え、例年通りの攻め方で正解に辿り着けるレースだと思いますので、当然目指すは4年連続的中。

ここで連勝を伸ばす事が出来ればおそらく凱旋門賞以外のレースでは出した事のない、5年連続的中にもリーチがかかる訳なので、何としても当ててやりたいという気持ちは強い…。

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兵庫ジュニアグランプリ過去

✓過去5年成績

19年
テイエムサウスダン 牡2 3人気
メイショウテンスイ 牡2 2人気
ファシネートゼット 牝2 1人気

20年
デュアリスト 牡2 1人気
レディバグ 牝2 4人気
ゼンノアンジュ 牝2 2人気

21年
セキフウ 牡2 2人気
コンバスチョン 牡2 1人気
プライルード 牡2 5人気

22年
オマツリオトコ 牡2 2人気
スペシャルエックス 牡2 5人気
デステージョ 牡2 6人気

23年
イーグルノワール 牡2 1人気
サトノフェニックス 牡2 2人気
ゼルトザーム 牡2 5人気

22年は1人気が馬券に絡む事が出来なかったが、それ以外の年では全て1人気が馬券に絡み、相手にも2~3人気の馬を連れてくる事が多い、比較的人気馬が強いレース。

よって今年も人気馬の出し入れと買い方、印の打ち方が大きなポイントになるとみる。

なお、これはたまたまだとは思うが、何故か5人気馬が3年連続で馬券に絡んでいる事も頭に入れておきたい。

✓過去5年厩舎

19年
[西] 飯田雄三
[西] 南井克巳
[西] 平田修

20年
[西] 安田隆行
[西] 北出成人
[西] 浅見秀一

21年
[西] 武幸四郎
[東] 伊藤圭三
[地] 藤田輝信

22年
[東] 伊藤圭三
[地] 田中淳司
[地] 角川秀樹

23年
[西] 音無秀孝
[西] 西園正都
[西] 加用正

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全出走馬短評

ジーニアスレノン

前走はこの馬なりには走れているが、ここに入るとちょっと足りない。

ヤマニンシュラ

未勝利戦は楽な競馬ではあったが、良馬場で一変してきた内容を見ると今回もスムーズな競馬に持ち込めば…。

サンジュウロウ

今回は未知な部分が多すぎるが、逆に未知な部分が魅力とも取れるので、後は控える競馬になった時にどうか。

ラピドフィオーレ

今年の地元勢ならこれかな、という馬で、どこからでも競馬が出来る強みを活かしての上位食い込みを狙いたい。

キミノハート

負荷のかかる競馬となった前走で大敗しているので、少なくとも相手強化のレースでパフォーマンスを上げて来るようなタイプではない。

コパノヴィンセント

1400mの経験はないが、ややスピードを求められる競馬で結果を残している事を考えると今回の距離でも流れに乗れる可能性が高い。

ハッピーマン

前走は勝った相手が強すぎたが、その相手を初戦で下している実力馬になるので、今回のメンバーの中に入れば能力は上位と言える存在。

ヴィグラスデイズ

1200mで大敗、1000mで巻き返しという近走の競馬を振り返ると1400mへの適性には疑問が残るが、

逆に速さを求められる競馬になればここでも上位とみる。

シャインミラカナ

負荷のかかる競馬を苦にしない泥臭い競馬待ちのタイプになるので、激流など、特種な流れになった時には浮上して来る可能性が高い。

マナヴァルキューレ

どう考えても足りない。

ベラジオドリーム

勝てない競馬は続くが、門別のまずまずのレベルのレースで崩れていない馬なら力は足りる可能性が高いので、

後は園田、距離、外枠に対応出来るかどうか。

コスモストーム

今回と同じ1400mのレースを快勝している適性での比較になるとトップクラスの存在。

よって今回はヤマボウシ賞の大敗をどう判断するか、この一点がポイントになる。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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こちらの兵庫ジュニアグランプリの予想はnoteで公開しています。

【兵庫ジュニアグランプリ2024予想】

今年は一撃で帯った去年の兵庫ゴールドトロフィーのような面白い穴馬がいるので、ここは例の香港買いで爆発も狙ってみたい。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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