【エトワール賞2025予想 門別競馬】過去勝ち馬・傾向と対策

エトワール賞2025の予想や過去などについて書いていきます。

2025年4月24日(木)に門別競馬場で行われるダート1200m(外コース・右)のH3。

こちらのエトワール賞の予想はnoteで公開しています。

【エトワール賞2025予想】

おはようございます。

今年一発目の門別予想、ドウデュース・プレミアムは最高のハマり方をしてくれた事で今週はアヴニール賞に続いて連勝。

今年も十八番はやはり十八番というコースなので、その十八番の門別で行われる今回のエトワール賞も当然力が入る。

※水曜のしらさぎ賞は軸が無念の取り消しという事で本来メンバーシップで公開する予定だった’25武蔵国オープンの記事をしらさぎ賞の記事で公開中。

なお、ここまで取り消しやレースが流れた事で予想がパーになったレースは覚えている限りでは4本ほどあるが、

そのパーになった記事で別のレースを予想した際には全て的中しているというジンクスもあるので、こちらのレースも本命対抗で綺麗に刺さってくれる事を祈りたい。

ドウデュース・プレミアム予想結果

1着▲パッションクライ
2着○ベルピット
3着◎ニシケンボブ

3連単 3,940円

圧倒的人気だったベルピットに少し隙があったので、この馬が出るレースにしては珍しく色を出したが、考えられる限りでは一番最高のハマり方をした。

これで浦和に続いての本線、美味しい的中が続いているので、今週の残りの2本も貰います。

エトワール賞(ベンバトル賞)展望・過去結果・穴馬

笠松グランプリの勝ち馬ストリーム、秋の鞍3着のヴィヴィアンエイト、グランシャリオ門別スプリント3着のイッツクール、

ドレフォン・プレミアムの勝ち馬デステージョ、キタサンブラック・プレミアムの勝ち馬ドウドウキリシマなどが出走。

【青葉賞2025予想考察】最終追い切り・調教評価・セントポーリア賞を快勝したエネルジコの最終追い切りの評価は?

エトワール賞過去

✓過去5年成績

20年
ソルサリエンテ 牡6 4人気
ルナクレア 牝3 5人気
アザワク 牝3 2人気

21年
イダペガサス 牡6 2人気
ジャスパーシャイン 牡4 3人気
ソルサリエンテ 牡7 6人気

22年
フジノパンサー 牡9 3人気
スティールペガサス 牡5 1人気
アザワク 牝5 2人気

23年
スティールペガサス 牡6 1人気
スペシャルエックス 牡3 2人気
スマートアヴァロン 牡11 8人気

24年
シュロス 牡8 7人気
ピンクヴェノム 牝3 5人気
スティールペガサス 牡7 2人気

牡馬、牝馬、3歳馬、高齢馬と様々な馬券に絡んでいるので性別や年齢で好走馬を絞り込むのはやや困難と言えるが、上位人気馬の成績は比較的安定しているので、力のある馬に関しては年齢、性別関係なしに割り引く必要はない。

ただ、24年のシュロスを筆頭に、地味な人気馬が突っ込んでくる事も多いレースになるので、波乱度に関してはやや高めと思っておいた方がいい。

✓過去5年厩舎

20年
[地] 松本隆宏
[地] 田中淳司
[地] 角川秀樹

21年
[地] 田中淳司
[地] 佐久間雅
[地] 松本隆宏

22年
[地] 米川昇
[地] 角川秀樹
[地] 角川秀樹

23年
[地] 角川秀樹
[地] 田中淳司
[地] 田中淳司

24年
[地] 田中淳司
[地] 角川秀樹
[地] 角川秀樹

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全出走馬短評

ジャスパーシャイン

勝ち切れない競馬は続くが、ポンポンと2~3着を拾ってくる相手なりのタイプでもあるので、ここも当然軽視する事は出来ない。

ピンクヴェノム

過去に門別で何度も穴をあけている追う立場になった時に力を発揮する馬になるので、待望の門別替わりとなる今回はそろそろ激走が見られても。

ドラゴンゴクウ

未知な部分が多いので、人気がないなら走る方に賭けてもいいが、どちらかというと雑巾掛けをしてこそのタイプかも。

ストリーム

園田、笠松でも崩れていないコースを問わないタイプで、ハイレベルな楠賞でフジユージーンを相手に2着に好走している実績を考えると本来の持ち場である門別なら…。

トラジロウ

久々の競馬がどうかも、門別開催にこだわってここを使ってきた相手ダウンのレースなら復帰初戦から出番がありそう。

ケイアイロベージ

中央時代にオープンで好走した実績がある馬になるので、単純な能力での比較になると確実にこの中ではトップクラスの存在と言えるので、後は門別の特殊なペースアップに対応出来るかどうか。

スティールストーム

近走は冴えない競馬が続くが、門別の短距離では大きく崩れていない馬になるので、待望のコース替わりとなる今回はさすがにパフォーマンスを上げてきそう。

ヴィヴィアンエイト

どんな条件でも走ってくるという事で適性がイマイチ読めないが、ストリームとの比較になると今回の条件、距離でも普通に足りる。

イッツクール

現状ベストは1000mの馬になるので、相手がそこそこ揃う1200m戦は少し条件がズレる気も。

デステージョ

門別の1200mで化けた本コース向きのタイプになるので、スペシャルエックス不在の相手ダウンのレースならさすがに前走のような事にはならないだろう。

ドウドウキリシマ

本馬も今回の条件がベストという事で相手ダウンのレースなら無難に上位か。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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シンプルならこれ。

こちらのエトワール賞の予想はnoteで公開しています。

【エトワール賞2025予想】

今回のエトワール賞はH3とは思えない程かなり豪華なメンバーが揃ったが、

その分馬券もどこからでも組み立てる事が出来る簡単ではないレースという事でそんな時こそ初心に戻り、門別の基本の攻め方でドハマりを狙うのが正解では(力のある馬が人気薄で買えるという点もかなり魅力的)。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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