カシオペアステークス2024の予想を公開します。
2024年10月27日(日曜)に京都競馬場で行われる1,800メートル(芝・右 外)のリステッド競争。
ここは重賞好走歴のある馬が人気の中心になりそうだが、これらの馬が相手でも力は劣っているとは思えない◎トゥデイイズザデイから馬券を組み立て、印上位ド本線決着を狙いたい。
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
去年の天皇賞秋は勝負度を少し上げ、◎プログノーシスの取りこぼし3連単のみで勝負し、本命対抗決着。
今年も去年同様に勝負度を上げて購入したいレースになるので、去年に続いて本命対抗決着でバシッと3連単を引っかけておきたい。
なお、土曜はとにかく僅差、僅差の競馬で泣くに泣き、何本も何本もチャンスを逃す。
まずハズさんだろうのアルテミスステークスを含め、魚沼ステークス、キングカメハメハMと、
一応数は当たるには当たったが、差してくれるなマジで、というレースが連発した1日だった、あと少しの運が…というモヤモヤだけが残った開催。
何よりどのレースも本命対抗決着だった事を考えると少しの運さえ味方すればこの数倍は…とも思ってしまうので、日曜は数も当て、本命対抗決着で刺しつつ強烈な当たりを1本でも多く出したい。
カシオペアステークス予想
◎トゥデイイズザデイ
成績を見ると左回りの大箱でこそ、という馬に見えるが、中山でも阪神でも好走している、コース問わず結果を残してくるタイプ。
前走の関越ステークスは惜しくも押し切る事は出来なかったが、次走の新潟記念でも2着に好走するセレシオンの追撃をギリギリ凌いで2着を確保した内容には見どころがあり、
前々でレース運びをした馬が垂れる展開を番手から抜け出しての結果であれば着順以上に価値の高い一戦。
10着と大敗してしまった2前走のエプソムカップは直線で伸びない突き、負荷のかかる競馬になってしまい力を出し切れずの結果であればある意味仕方なしといえ、
最終的に2着馬と0.5秒差の競馬なら着順ほど大きくは負けていない、この馬なりに走れていたレース。
前走のセレシオンを含め、ここまでジャスティンロック、ロードレゼル、セルバーグ、アルナシームといった重賞好走歴のある馬を相手に僅差の競馬に持ち込み続けている実績からすると少なくともリステッド競争ならまず格上と言える存在。
過去の垂水ステークスでも勝ち馬のアルナシームだけではなく、
パラレルヴィジョン、クロミナンスと3,4着馬もその後の重賞を勝利している超ハイレベルな一戦で勝ち馬とタイム差なしの2着を拾えるなら本馬も今後は重賞路線へ…という印象を受けるので、
前走に続いて程々の人気で買えるならベタベタに馬券はここから組み立てる形で問題ないのでは。
〇エスコーラ
連勝時の勢いを考えると近走は物足りない競馬が続いているが、
洛陽ステークス、米子ステークスとそこそこレベルの高いレースで勝ち馬から大きく離されていない内容を見ると少なくとも終わった馬ではない、噛み合えばオープンでも、と思わせる存在。
何より今回は3戦3勝と崩れていない1800mへの距離延長となるので、血統的に出たとこ勝負の馬と思えば久々の出走となる今回が馬券的にも狙い目になるのでは。
▲アルジーヌ
前走のクイーンステークスはインで上手く立ち回っての結果ではあるが、
逆に立ち回り勝負に持ち込めば能力は重賞でも通用する事を結果で証明したレースでもあったので、相手ダウンとなる今回は実績的にも無難に勝ち負け争いに加わってきそう。
近走の着順を見ると終わった馬とも判断出来るが、今の京都の芝ならそろそろ忘れた頃の一発がないものか。
少なくとも能力はオープンなら…という存在で、終わりそうで終わらなかった母、
そして2度成長をする父との組み合わせからするとノーマークになった時こそ馬券の狙い目になるのでは。
印まとめ
◎トゥデイイズザデイ
〇エスコーラ
▲アルジーヌ
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今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
今日は多くは語らず今年も去年に続いて天皇賞秋は色あり、手応えありという事で2年連続の本命対抗決着を狙いたい(今年の軸は前売りの段階では想像以上に売れていないので、このままのオッズで買えるなら…)。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ