勝島王冠2025の予想や過去などについて書いていきます。
2025年12月3日（水）に大井競馬場で行われるダート1800ｍ（外コース・右）のS2。
こちらの勝島王冠の予想はnoteで公開しています。
今回の勝島王冠は近2年は◎スワーヴアラミス、◎ユアヒストリーの取りこぼし馬券を狙うも軸が2年続けて5着止まりでスカってしまいましたが、
21年◎リコーワルサー、22年◎リンゾウチャネルと2年続けて人気薄を本命にして2着に好走している相性抜群のレースで、21年は忘れもしない、一撃半帯オーバーの強烈な当たりを出した例のレース。
今年の軸は5着か、それも2着か…というのはさて置き、気合が入るこちらのレースは何としても最高の結果を残してやりたい。
勝島王冠2021予想結果
1着☆コズミックフォース
2着◎リコーワルサー
3着△アングライフェン
3連複 91,380円
当初はいつものように本命馬取りこぼしの3連単のみで勝負する予定だったが、あまりにも人気がなかったのでここは無理せず3連複で勝負した事で35万馬券を取り逃すハメに（今考えると勿体ないなおい…）。
ただ、それでも連複でも半帯に届くなど、十分すぎる回収ではあったので、結果人気はなくとも（前日～当日の早い段階では単勝120倍）ビビらずに◎リコーワルサーの本命を貫けた事が全てか。
しかし、22年の勝島王冠は強烈な外し方をしてしまう大悶絶レースに…。
勝島王冠2022予想結果
1着△ライトウォーリア
2着◎リンゾウチャネル
3着△カジノフォンテン
一撃半帯オーバーをぶっ放した◎リコーワルサーに続き、この年も12人気、単勝52倍の人気薄◎リンゾウチャネルからガン攻めするまでは良かったが、まさかまさかまさかの相手が噛み合わず…。
余裕で買えた350倍の馬連を買わなかった事は勿論、この年も相手の人気馬を評価出来ないのが実に自分らしい。
21年同様に軸馬は全く人気はなかったが、この年も手応えあり、色ありのレースだったので、直線入口でリンゾウチャネルが馬なりで上がってきた時は完全に当たった気分だったが…。
仮に4着だった☆ギガキングが3着であれば3連複の9万馬券が刺さっていただけに、ここはさすがに泣くに泣けない、22年最大の大失態レース。
ただ、こちらのレースは読めているというか、狙いはかなり単純な、とにかく能力以上に適性が大きく着順に反映してくるレースになるので、今回も能力度外視で印を打ち、大きな事故を狙ってみたい。
勝島王冠展望・過去結果・穴馬
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勝島王冠過去
✓過去5年成績
20年
カジノフォンテン 牡4 4人気
ノンコノユメ セ8 2人気
モジアナフレイバー 牡5 1人気
21年
コズミックフォース 牡6 2人気
リコーワルサー 牡6 9人気
アングライフェン 牡9 12人気
22年
ライトウォーリア 牡5 8人気
リンゾウチャネル 牡6 12人気
カジノフォンテン 牡6 1人気
23年
サヨノネイチヤ 牡4 5人気
ライトウォーリア 牡6 1人気
ロードレガリス 牡8 6人気
24年
キングストンボーイ セ6 2人気
サヨノネイチヤ 牡5 1人気
パワーブローキング 牡5 3人気
0.2.2.1と1人気の成績は決して悪くはないが、二桁人気の馬がバンバン馬券に絡んでくる事もあって毎年のように荒れるに荒れる、波乱度が非常に高いレース。
更に22,23年と2年連続で人気が地味な馬が頭で突き抜けている、頭からも狙えるレースになるので、今年も当然大きく狙ってこそのレースになるのでは。
✓過去5年厩舎
20年
[地] 山下貴之
[地] 荒山勝徳
[地] 福永敏
21年
[地] 藤田輝信
[地] 荒山勝徳
[地] 高野毅
22年
[地] 内田勝義
[地] 荒山勝徳
[地] 山下貴之
23年
[地] 坂井英光
[地] 内田勝義
[地] 岡林光浩
24年
[地] 渡辺和雄
[地] 坂井英光
[地] 佐藤裕太
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全出走馬短評
マースインディ
大敗続きの近走の結果を見るとさすがに…。
ランリョウオー
ひと癖あるが、ハマればあっさりのサプライズ性の高いピンパータイプになるので、非根幹距離が良い刺激になれば頭で突き抜けてきても驚けない。
ミックファイア
ダービーグランプリを勝利して以降は勝利どころか馬券に絡めない結果が続くに続いているが、どのレースも中央馬が相手のJpn1、G1ならある意味仕方なし。
よって相手大幅ダウンの今回はさすがに前進してくる可能性が高い。
ダテノショウグン
前走は期待を大きく裏切る形となったが、キングストンボーイ以外の馬との比較になるとそこまで大きくも負けていないので、
相手大幅強化のレースを経験した後のレースならさすがにパフォーマンスを上げてきそう。
ライトウォーリア
背負うハンデは課題ではあるが、現状ツボの可能性もある1800ｍ、相手ダウンのレースなら適性の高さでの食い込みを期待出来そう。
ヒーローコール
1800ｍは間違いなく合うが、近走の着順やレース内容を見ると以前ほどの勢いは感じられないので、適性だけでどこまで。
キングストンボーイ
期待を裏切った前走は距離が合わずとハッキリとした敗因があるので、得意の1800ｍなら巻き返してきそう。
ムットクルフェ
派手さはないが、羽田盃や黒潮盃で見せ場をつくっているコース巧者になるので、相手強化のレースに対応出来れば面白そう。
バハルダール
実績なら当然のように上位になるので、後は他馬との力差と適性だけのレースになってくる。
オピニオンリーダー
距離は2000ｍぐらいがベストかもしれないが、強豪馬を相手に崩れていない近走の内容を見ると力は足りそう。
ハデスキーパー
力負けしている近走の内容を見ると得意の条件でどこまで前進してくるか。
ナンセイホワイト
ワンパンチ足りない競馬は続くが、今回の条件は現状ベストの条件になるので、距離延長、コース替わりの一戦なら変わっても。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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美味しい人気で買える今回は狙い目とみる。
こちらの勝島王冠の予想はnoteで公開しています。
今年の勝島王冠も前売りの段階では全く売れていない馬から思い切って勝負したい一戦で、
◎カランダガンから強く強く勝負した先日のジャパンカップ同様にベースで組み立てた馬券を全て当てにいく、総取り狙いで21年の大爆発の再現を狙いたい。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
