おはようございます。
本日は日曜の阪神最終、京阪杯の予想を。トウシンマカオ、タイセイビジョン、テイエムスパーダ、サンライズオネスト、エイティーンガールなどが出走。
2022年11月27日（日曜） 5回阪神8日
第67回京阪杯GⅢ
3歳以上 オープン（国際）（特指）別定
コース：1,200メートル（芝・右）
ジャパンカップの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先週、そして地方からの連勝を狙った土曜はベタに印を打ったシャングリラステークスが大失敗で、軸がすんなり先行出来ると思っていただけに、ここは読みが大きく外れてしまい万事休す。
結果的に難しい事は考えずレーヴリアンから馬券を組み立てていれば…というレースに（ただし、勝ち馬の頭の馬券は購入出来ないので、3連複のみの的中になった可能性大ですが）。
キャピタルステークスも直線では軸は完全に突き抜けた、と思ったものの、窮屈な競馬になってしまいこちらも無念の結果に。
ただ、今週はこのまま兵庫ジュニアグランプリの貯金を簡単に溶かす訳にはいかないので、日曜は購入レースは絞りますが、重賞に全力、ここで強烈な大捲りを狙います。
なお、去年のジャパンカップは迷いなしだった軸馬は好走するも、2,3番手が食い込まずに2列目抜け。
ジャパンカップ2021予想結果
1着△コントレイル
2着◎オーソリティ
3着△シャフリヤール
勝負は本命の頭の馬券だったのでハズレ。単純に本命の自信度だけでいえば文句なしのAでしたが、相手に人気薄を並べた買い方をしていたので、勝負度はC止まり。
特に勝ち馬や3着馬を大きく嫌った訳ではありませんが、期待値、配当などを考えるとこれ以上の印は打てずのレースでしたので、これらの馬は評価しつつも△までという印に。
人気がなかった▲グランドグローリーがそれなりの競馬をしてくれましたが、ここは上位3頭が抜けて強かったので、ここまでガチガチなら仕方なし。よってこの年はハズレはしたものの悔いの残らない結果となりました。
ただ、今年は去年と比べるととんでもない低レベル、G2レースのようなジャパンカップですので、穴馬の食い込みにも大きく期待が持てそう。よってここは自分らしい思い切った印、買い方でガン攻めするのが正解でしょう。
では、今日はジャパンカップを勝負レースとして公開しているので、こちらではそのジャパンカップの有力馬のポジティブポイント、ネガティブポイントと京阪杯の予想を公開しておきます。
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
シャフリヤール
・待望の距離延長。
・叩き2走目。
・相手大幅ダウン。
・成長力には少々欠けている印象も。
ダノンベルーガ
・叩き2走目。
・相手大幅ダウン。
・距離延長への対応。
・G1ではワンパンチ足りない競馬が続く。
ヴェラアズール
・前走の京都大賞典を圧勝と勢いあり。
・得意の東京コース替わり。
・相手大幅強化。
・大舞台では無風の血統。
ユーバーレーベン
・待望の距離延長。
・叩き3走目。
・展開、馬場に左右される脚質。
・近走は物足りない競馬が連発している。
ヴェルトライゼンデ
・叩き2走目。
・過去の日本ダービーで好走した相性のいいコース。
・ただ、実際には東京コース向きのタイプではない。
・好走に持ち込むには枠、展開の助けは必要。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年のジャパンカップは荒れる！
今年は外国馬の取り扱いが大きなカギを握る！
買える外国馬、買えない外国馬を全て無料公開！
秋競馬も初日から注目馬が好走！
波乱決着となった重賞も情報馬が上位を独占！
ファンタジーS情報注目馬５選
⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ
馬 連1万1350円
3連複3万7070円
3連単46万7700円
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
京阪杯
◎エイティーンガール
Bコース替わりとなれば当然前を狙いたくもなるが、メンバーを見るとなんとなく激流になりそうな気がするので、それなら差し馬にヤマを張る形が面白い。
去年の京阪杯を勝利して以降、馬券に絡めないレースが続いているが、前走のスプリンターズステークスでは最後は外から飛んできた後続馬に交わされてしまったものの、直線で上手くインを突き、一瞬2,3着ぐらいなら、と思わせる見どころのある内容でレースを終えているので、少なくともその前走の内容を見る限りまだまだ終わった馬ではなさそう。
更に2走前のキーンランドカップでも外枠発走と直線でも内が有利な馬場の中で大外をぶん回しての結果なら6着まで追い上げてきた事を評価すべきレースといえ、勝ち馬から0.5秒差の競馬であれば馬場、展開を考えると着順ほど大きくは負けていないので、今の阪神の馬場、去年結果を残した相性の良いレースであればそろそろ忘れた頃の一発に期待が持てるのでは。
小柄な牝馬でハンデ56キロを背負うのは決して楽ではないが、近走から一気に相手が軽くなるレースであれば極端な割り引き材料とも思えず、もともと使われつつ調子を上げていく叩き良化型という事を加味するとむしろ前走のスプリンターズステークスを使われた上積みにも期待が持てるので、後は上手くゲートを決めて前走ぐらいの位置でレース運びが出来る事を祈りたい。
〇トウシンマカオ
今後の選択肢を広げる為にもどうしても結果が求められる一戦となった前走のオパールステークスでは直線で1頭だけ桁違いの脚を使い、先行馬をまとめて飲み込み快勝と、1200ｍでもそれなりのレベルで戦えるだけの馬という事を結果で証明してみせたので、今回も更に相手は強くなるが、その前走の内容を見る限りこの条件でも上位に食い込んでくる可能性が高そう。
本馬もエイティーンガール同様にキーンランドカップの敗因は枠と直線で上位に入線した馬と通ったコースの差が出ただけなので、あの極端な競馬で2着馬であるウインマーベルと0.3秒差の競馬に持ち込めるなら完全に負けて強しの内容と言えるのでは。
以前にも何度か触れた事があるように、過去のNHKマイルカップでも前々でレース運びをする馬が全く馬券に絡めない展開の中で逃げて残り200ｍ付近まで粘り込むあわやの内容でレースを終えており、朝日杯フューチュリティステークスでも見せ場たっぷりの競馬でドウデュースと0.5秒差の6着であればどちらのレースも完全に負けて強しの内容といえるので、ここまでのレース内容などを総合するといつ重賞のタイトルに手が届いても驚けない存在と言える。
▲サンライズオネスト
前走はトウシンマカオに完敗と言える内容ではあったが、ハンデ56キロを背負う競馬で勝ち馬と0.3秒差の競馬であれば決して悪い競馬ではなかったので、そのトウシンマカオとのハンデ差が1キロ差になる今回は前走の着順がひっくり返っても驚けない。
セントウルステークスでも直線では伸びない内を通りながら差し馬の追撃を凌いで3着を確保、鞍馬ステークスでも外差しが決まらない馬場の中で直線後方から外を通って追い込み切れなかったものであればどちらのレースもまずまず走れているので、手の合う鞍上がここも手綱を取れるなら上位争いに加わってくる可能性が高いのでは。
☆穴スマートクラージュ
人気を裏切ってしまった前走のレースは道中掛かり気味に追走した事で無駄なエネルギーを消費し、最後まで脚が持たなかっただけなので、輸送のない関西圏での競馬であればまた違った結果に期待が持てそう。
ローテがローテなだけに未知な部分もあるにはあるが、前走で経験した事がプラスに転べば今回は更なる前進があっても驚けないので、そのローテや前走の着順が嫌われて人気がガタ落ちするようなら絶対に買っておいて損はない。
◎エイティーンガール
〇トウシンマカオ
▲サンライズオネスト
☆穴スマートクラージュ
ジャパンカップの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
悔いの残らない予想が出来た今年のジャパンカップは予定通りいつも以上に勝負します。
上半期は桜花賞の◎ナムラクレア、日本ダービーの◎アスクビクターモアなど、G1で勝負したレースは軸の人気は程々であってもそれなりに結果は出ましたので、久々に勝負度を上げて購入したい今回は桜花賞、日本ダービー以上の結果を目指したい。
なお、こちらのジャパンカップは伏兵多数という事で予想の欄に関しても穴馬2頭まで気合いを入れて長々と書かせて頂きました。
例の戦友は先週の東京スポーツ杯2歳ステークスの◎ガストリック、週中の浦和記念の◎ラーゴムで結果を出して完全に波に乗れたのか、土曜の京都2歳ステークスも本命の◎トップナイフが2着に好走。
も、馬券は買い目から上手く逃げてしまったようなので（よしよし…）、日曜は頭から当ててやる、と意気込んでおります。
□■□■□■□■□■□■□■□■□
ジャパンカップ(GI)
情報的に注目馬や、
馬券になる確率が高そうな馬をマーク
注目すべき情報馬「５頭」を
無料で教えます
→ココをクリック！←
━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年の1着賞金は4億円、来年から5億円へと増額されることが決まっており、有馬記念と並んで中央競馬最高額のレースとなっている。
当然、高額賞金を求めて勝負となる陣営は存在するが、馬券を考える上で注目しなければならないのは、2着以下の賞金も莫大であることだ。
1着 4億円
2着 1億6000万円
3着 1億円
4着 6000万円
5着 4000万円
2、3着でもＧＩ並み、掲示板内であれば重賞勝ちに匹敵する賞金となっている。
つまり、「勝ち負けにはちょっと足りないが上位なら狙える」という馬の場合、高額賞金を獲得するために「着狙い」の戦術を取っても何ら不思議ない。
こうした馬が人気薄で馬券圏内まで好走し、波乱決着を呼び起こすのだ。
無論、公正競馬が謳われる中央競馬では、どの陣営も「着狙いです」などと公に発言することなく、近い関係者しか知り得ない思惑となる。
そして、ＧＩで決して無視できぬのが競馬界を席巻するノーザンFの存在だ。
早くから「ジャパンカップが大目標」と語っていたのはシャフリヤール陣営。報奨金交付対象となっているドバイシーマクラシックを制しており、ココも勝利すると別途200万ドルが貰えることになる。当然、ココに懸ける勝負度合いが高くなる。
ただし、ノーザンFとて一枚岩というわけではない。外厩ひとつ見ても天栄としがらきでは育成も違えば思惑も違い、水面下では出否の決断やジョッキーのやり繰りなど様々行われている。
現時点でシャフリヤールがノーザンFの一番手とジャッジするのは早計だ。
また、今年は外国馬が多数参戦を予定。
その背景には、今年10/1からJRA競馬学校（千葉県白井市）を経由せずに直接東京競馬場に入厩し検疫を受けられることになったことも少なからず関係している。施設もかなり充実しており、これまでより負担が軽くなるのは間違いない。つまり、十分なパフォーマンスを発揮できる可能性も高くなるわけだ。
一般ファンは馴染みがない外国馬は表に出回る情報も少ないだけに、取捨に非常に頭を悩ますところだろう。
例年以上に情報戦の様相を呈しているからこそ、弊社シンクタンクは今年のジャパンカップを“絶好の儲けドコロ”と自信を深めている。
名馬サクラスターオーを手掛けた平井雄二元JRA調教師が率いる重賞メイン特捜部があらゆる関係者から本音、裏事情をキャッチ。各馬の力関係、レース傾向、馬場など多くのファクターを分析して精度の高い【最終結論】を導き出している。
外国馬のジャッジに関してもお任せあれ。海外競馬に精通する情報ルートが存在し、2018年宝塚記念で10番人気と低評価だった香港馬ワーザーから的中させ、馬券発売が行わている海外のレースでも昨年の香港マイルで2万5640円的中、ドバイシーマクラシックにて1万1530円的中など確かな実績を残している。
創業28年を迎えた弊社だが、長くご愛顧いただく会員様から「ジャパンカップと言えばシンクタンク」とのお声もあるほど。近年も5戦4勝のドル箱ＧＩのひとつとなっている。
ジャパンカップは弊社の情報力を体感していただく絶好機と見て、本物の関係者情報と「狙い馬が簡単に絞れる！」「大穴馬券も獲れました！」など大変ご好評をいただいている【馬券候補５頭】を無料公開。ぜひともお見逃しなく！
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ジャパンカップ(GI)
情報的に注目馬や、
馬券になる確率が高そうな馬をマーク
注目すべき情報馬「５頭」を
無料で教えます
→ココをクリック！←
