【キビタキステークス2024予想】本命アシャカタカ

キビタキステークス2024の予想を公開します。

2024年11月16日(土曜)に福島競馬場で行われる1,200メートル(芝・右)の3勝クラス、ハンデ戦。

※ブログにちょっとしたトラブルがあり復旧作業に時間がかかっているので今週は内容や時間を変更しての更新となります。

ローカルのハンデ戦とだけあって簡単なレースではないが、ここは◎アシャカタカの逃げ切り勝ちに期待したい。

今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【東京スポーツ杯2歳ステークス2024予想他】11月16勝負レース

先週の土曜は☆ショウナンアデイブ→◎シェイクユアハートで完璧なハマり方、事故を確信した修学院ステークス、◎オメガウインクが好走するも結果的に超大接戦をモノにできなかった奥多摩ステークス、

そしてまぁ当たるだろうと思いあえて☆を打たなかったカズペトシーンが好走し、美味しすぎたド縦目馬券を取り逃がした武蔵野ステークスと課題を残す。

そして日曜は銀嶺ステークスで90%の当て方をしたところまではよかったが、◎レイピア、◎マルディランダと軸が好走するも爆発、的中に持って行けなかった2レースに加え、

銀嶺ステークス同様に当たると思った◎ドクタードリトル(メンバーシップ、勝負レース予想どちらもガツンと当てる気での公開分けでもあった…)、そして大振りした◎コスタボニータと残念ながら後が続かず。

ただ、軸の好走率は決して悪くはないので、凱旋門賞に続いて今年2度目の勝負度【A】の公開を予定している今週はきっちりと印、買い目までハメてやりたい。

キビタキステークス予想

アシャカタカ

ここまで6度馬券に絡んだ全てのレースが行き切っての結果と、ここも行き切る形に持ち込んでどこまで、という非常にわかりやすいタイプ。

実際に番手で控える形に持ち込んだ2走前のバーデンバーデンカップでレースを投げ出しているように、

ハナを切れなかった時のモロさは折り紙付きの、行き切る競馬がハマりやすいコースならとりあえずそれ相応の印を打っておけ、という馬。

前走のセプテンバーステークスは開幕週を活かしての粘り込みではあったが、上り勝負に対応して3着に残してきた内容を見るとやはり自分の形に持ち込めそうなレースでは無視する事は出来ないので、

まず小細工なしに行き切ってくれるであろう今回も前走に続いての粘り込みに期待が持てる。

なお、本馬は脚質が脚質という事もあって前走のような追われる立場では力を出し切れない事が多いので、それなりに注目を集めそうな馬が出走してきた今回はそういう意味でも狙い目と言える。

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激流濃厚レースとなれば最後は本馬の決め手が活きる可能性が高く、普通なら届かない競馬を間に合わせてしまった昇級初戦のレースを見ると今回のコースでも直線だけの競馬で何とかなる可能性が高い。

何より脚もとや体質を考えると出たとこ勝負が強い馬でもあるので、わざわざこのタイミングで福島を選択してきた以上、それ相応の結果が求められる。

シカゴスティング

ここまで1200mで崩れたのは重賞の葵ステークスの1戦のみの、スプリント路線で化けた馬で、

阪神ジュベナイルフィリーズでアスコリピチェーノ、ステレンボッシュを相手にあわやの競馬に持ち込んだ内容を見るとさすがにここは条件的には恵まれたレースになる。

アルーリングビュー

3勝クラスに昇級して以降の成績を見るとクラスの壁にぶち当たったとも思えるが、イスラボニータ×アルーリングライフ(アルーリングアクト)という血統を見ると福島、小倉辺りで忘れた頃の一撃が出そうな気も…。

前走も着順はイマイチではあるが、最後は上がり最速の脚を使って前との差を詰めてきたので、今回はコース替わりでの大化けが見られても驚けない。

【マイルチャンピオンシップ2024予想考察】最終追い切り・調教評価

印まとめ

◎アシャカタカ
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▲シカゴスティング
☆アルーリングビュー
△スリーアイランド
△ツインクルトーズ
△トーセンサンダー
△ハピネスアゲン
△ジャスパーノワール
△ロードラスター

今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【東京スポーツ杯2歳ステークス2024予想他】11月16勝負レース

先日のカシオペアステークスの時にも触れたが、何故か結果が出る事が多い1600~1800mのオープン、リステッド競争、

アンドロメダステークスは今回も本線でハマりそう、という事でここは重賞よりも色を出して買いたい一戦。

更に東京スポーツ杯2歳ステークスの◎ファーヴェント、福島民友カップの◎スレイマンなど、軸が好走するも取り切れなかったレースもあったが、

アンドロメダステークスの◎マイネルクリソーラ、赤松賞の◎ステレンボッシュ、秋色ステークスの◎モズゴールドバレルと去年の同開催はかなりやれた開催でもあるので、当然今年は去年以上の結果を狙いたい。

【マイルチャンピオンシップ2024予想考察】最終追い切り・調教評価

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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