【クイーン賞2025予想 船橋競馬】過去勝ち馬・穴馬

クイーン賞2025の予想や過去などについて書いていきます。

2025年2月11日(火)に船橋競馬場で行われるダート1800m(左)のJpn3。

こちらのクイーン賞の予想はnoteで公開しています。

【クイーン賞2025予想】

今回のクイーン賞は3年続けて的中している相性抜群のレース。

22,23年は事故った訳ではないものの、それでも2年続けてド本線決着、そして24年は印上位の本線決着に加え、ほぼ完璧な当て方で事故った例のレース。

という事で今年も例年通り、教科書通りの攻め方で4年連続的中、そして事故も狙ってみたい。

クイーン賞2024予想結果

1着〇アーテルアストレア
2着◎テリオスベル
3着☆キャリックアリード

3連単 4,280円

配当こそド派手という訳ではなかったものの、馬券は〇▲☆→◎⇔印、〇▲→◎⇔印、〇→◎⇔▲☆、〇▲→◎→印、〇→◎→▲☆という3連単をベースで組み立てていたので、ここは何もかもが完璧でした。

軸は好走するなら予想に書いた通りの結果になる可能性が高い事から何となく2着っぽいという読みもハマり、それと同時に2着固定の重ね買いも大きく大きくハマってくれた。

ゴールデンハインドは秒で消し、万が一を考えて△にメイドイットマムを1頭加えたのは余計だったかもしれませんが、

それでも本命の相手を4頭に絞れた事もあって点数もかなり絞れたレースだったので、ベースの馬券だけでも十分な回収に繋がりました。

クイーン賞2023予想結果

1着▲ライオットガール
2着◎テリオスベル
3着〇パライバトルマリン

3連単 1,230円

ド本線だったので最低限の回収は出来たものの、出来れば人気が地味だった☆評価の地方馬が突っ込んでくるような結果を期待していたので、どちらかといえばド本線という印に助けられたようなレースでした。

それでもこの結果も想定しての印でもありましたので、当然失敗したレースではないでしょう。

クイーン賞2022予想結果

1着▲テリオスベル
2着○グランブリッジ
3着◎ショウナンナデシコ

3連単 2,130円

ここは予定通りショウナンナデシコがガッツリと取りこぼしてくれたド本線馬券が引っ掛かる。

若干配当に助けられての結果ではあったものの、そろそろテリオスベルが頭を取ってくるという読みがハマっての結果ですので、これはこれ。

今年もこちらのレースは教科書通りの買い方で正解に辿り着ける可能性が高いので、難しい事は考えず、いつもの印、買い方で4年連続的中、そして去年に続いての大事故を狙いたい。

クイーン賞展望・過去結果

7戦無敗のオーサムリザルト、JBCレディスクラシックの勝ち馬アンモシエラ、マリーンカップの勝ち馬テンカジョウ、東京シンデレラマイルの勝ち馬フェブランシェ、ロジータ記念2着のポルラノーチェなどが出走。

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クイーン賞過去

✓過去5年成績

20年
サルサディオーネ 牝6 3人気
アッシェンプッテル 牝4 1人気
サルサレイア 牝4 7人気

21年
ダイアナブライト 牝5 6人気
サルサディオーネ 牝7 1人気
プリティーチャンス 牝4 3人気

22年
テリオスベル 牝5 3人気
グランブリッジ 牝3 2人気
ショウナンナデシコ 牝5 1人気

23年
ライオットガール 牝3 3人気
テリオスベル 牝6 1人気
パライバトルマリン 牝3 2人気

24年
アーテルアストレア 牝5 2人気
テリオスベル 牝7 3人気
キャリックアリード 牝5 4人気

0.3.1.1と1人気の信頼度は高いレースではあるものの、近年はとにかく勝ち切れない結果が続いている。

ただ、それでも上位人気馬が崩れる事なく走ってくる、伏兵がバンバン頭を取ってくるようなレースではないので、今年も馬券の組み立て方がポイントになるレースと言えるか。

✓過去5年厩舎

20年
[地] 堀千亜樹
[西] 奥村豊
[地] 内田勝義

21年
[地] 内田勝義
[地] 堀千亜樹
[西] 野中賢二

22年
[東] 田島俊明
[西] 新谷功一
[西] 須貝尚介

23年
[西] 中村直也
[東] 田島俊明
[東] 林徹

24年
[西] 橋口慎介
[東] 田島俊明
[地] 藤田輝信

全出走馬短評

ポルラノーチェ

中央馬が相手のレースでは結果を残せていないが、近2走の結果を見ると背負うハンデは明らかに恵まれた印象を受けるので、この条件なら十分チャンスがあるレースになる。

ドライゼ

オーサムリザルトを相手に好走歴のある今回の相手なら、と思わせる一頭で、前走のJBCでもそれなりの着順を拾えているならハンデ減での競馬ならこちらもチャンスがありそう。

テンカジョウ

ここまで一度も崩れていない1800m巧者で、今回と同じ条件のマリーンカップを圧勝している事を考えると後は背負うハンデがポイント、ハンデでの出し入れだけになってくるのでは。

フェブランシェ

東京シンデレラマイルの圧巻の内容を見ると距離は1600mぐらいが合いそうな気もするが、もともと中央の1800mでも好走歴のある馬になるので、力を付けた今なら相手強化のレースでも怖さを感じる。

アンモシエラ

牡馬が相手の重賞でも好走歴のある、牝馬限定戦なら格上と言える存在。

ただし、今回はオーサムリザルトがいる、それもハンデ56.5キロを背負うレースと条件は決して楽ではないような気もするが…。

オーサムリザルト

距離もコースも問題なし、それも揉まれない外枠スタートと嫌う材料は見当たらないが、57キロというハンデは当然課題になってくるので、考えられるとすれば軽量馬に足もとをすくわれるというパターンになるか。

キャリックアリード

前走の結果を見ると今回のメンバーの中に入ると力差はそれなりにありそうな気もするが、ハンデ54キロの大外枠スタートならさすがにパフォーマンスを上げて来る可能性が高い。

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✓注目ポイント・注目馬

父サンデー系!

17年以降、現在7年連続で連対、23年も該当馬が上位を独占した注目データになるので、今年も印に迷った時は血統で評価を上げるのも面白い。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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この頭数なので穴、という訳ではないと思うが、この条件で走らなければ…。

こちらのクイーン賞の予想はnoteで公開しています。

【クイーン賞2025予想】

今年のクイーン賞は頭数が頭数ではあるが、その頭数が揃わなかった24年も大回収に成功しているように、

頭数に関しては買い方、印の打ち方で何とかなってしまうので、本命、対抗揺るぎなしの今回も24年に続いて完璧な当て方をしてやります(ガチガチなら仕方なしの考えで攻め切る)。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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