黒船賞2025の予想や過去などについて書いていきます。
2025年3月25日(火)に高知競馬場で行われるダート1400m(右)のJpn3。
こちらの黒船賞の予想はnoteで公開しています。
今週も例によって週末の予想にたっぷりと時間をかけたいのでどこかのタイミングで中央の振り返りを…と思いますが、やっとというか、先週は何とか努力が報われた週末で、
愛知杯が☆ワイドラトゥール◎シングザットソング△カピリナの印上位本線(△は2頭のみ)で13万馬券の3連単が刺さり、お待たせしましたの一撃が出る。
また詳しくは別記事でダラダラと触れていこうと思いますが、何も守るものがなくなったという事で振り切った結果、24点でこの3連単が取れたのは相当大きかった。
ただ、当然この一撃だけで満足している訳ではないので、去年一撃で帯った高松宮記念、そして得意の海外競馬が続くに続く4月でもう一発、二発と強烈な当たりを出して皆様に少しでもお返しが出来れば。
なお、先週はネクストスターの中止からスタートし、その後の2レースは悪くない印の打ち方だったとは思うが…。
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桜花賞予想結果
1着◎プラウドフレール
2着〇ホーリーグレイル
3着…リヴェルベロ
単勝 280円
マーチカップ予想結果
1着☆マッドルーレット
2着〇メイショウタイセツ
3着◎サヴァ
ネクストスター西日本予想結果
1着◎ジュゲムーン
2着○エイシンハリアー
3着△シャナオウ
3連単 1,190円
どちらも当たったと思ったが、桜花賞は相手が4着でド本線逃がし、マーチカップは本線も組み合わせ抜けとなってしまった、予想を活かせなかった週になるので、今週は待望の一撃が出た中央の愛知杯のようにバシッと買い目までハメなければ…。
そしてこちらはシークレット予想のようなレースとなりましたが、ネクストスター東日本の中止で急遽予想する事になったネクストスター西日本は無難に本命対抗決着。
想像していた以上に軸が売れてしまったのは痛かったが、点数もかなり絞れたレースだったので、まだこの配当ならギリギリセーフか。
とにかく地方も予想は全くズレてはいないので、中央のようにいつ一撃が出ても驚けないという事で今週も弱気にならず強気に攻めれば結果はついてくるとみた。
黒船賞展望・過去結果
武蔵野ステークスの勝ち馬エンペラーワケア、かしわ記念の勝ち馬シャマル、サマーチャンピオンを好走しているラプタス、根岸ステークス2着のアームズレイン、サマーチャンピオンの勝ち馬アラジンバローズなどが出走。
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黒船賞過去
✓過去5年成績
20年
ラプタス セ4 5人気
テーオージーニアス 牡5 2人気
サクセスエナジー 牡6 4人気
21年
テイエムサウスダン 牡4 2人気
スリーグランド 牡4 1人気
モジアナフレイバー 牡6 4人気
22年
イグナイター 牡4 3人気
ヘリオス セ6 2人気
ダノングッド 牡10 6人気
23年
シャマル 牡5 1人気
ヘリオス セ7 4人気
イグナイター 牡5 2人気
24年
シャマル 牡6 2人気
ヘルシャフト 牡7 6人気
タイガーインディ 牡7 7人気
1.1.0.3と1人気は期待を裏切る事が多く、24年も単勝1倍台の圧倒的人気馬がぶっ飛び、大波乱。
ただ、それでも毎年1,2人気どちらかの馬は必ず連対しているので、上位人気馬の成績は一応安定はしているレースになる。
なお、現在4年連続で地方馬が馬券に絡んでいるように、地方馬の台頭にも十分期待が持てるレースになるので、今年も地方馬の食い込みがポイントになりそう。
✓過去5年厩舎
20年
[西] 松永昌博
[西] 梅田智之
[西] 北出成人
21年
[西] 飯田雄三
[西] 高橋義忠
[地] 福永敏
22年
[地] 新子雅司
[西] 寺島良
[地] 別府真司
23年
[西] 松下武士
[西] 西園正都
[地] 新子雅司
24年
[西] 松下武士
[地] 打越勇児
[地] 保利良平
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全出走馬短評
ラプタス
近走は物足りない競馬が続くが、久々のハンデ57キロでの競馬が良い方向に転べば今回の相手なら…。
ナムラフランク
重賞、オープンでは足りない競馬が続くが、このぐらいの相手なら2~3着ぐらいは拾えても。
シャマル
実績での比較になるとナンバーワンの存在ではあるが、近走の足りない競馬を見ると今回は背負うハンデがちょっと引っかかってしまうが…。
エコロクラージュ
園田での競馬を見ると地方馬との比較になると上位の存在と言えるので、コースさえクリア出来れば中央馬が相手のレースでも見せ場以上があっても。
コパノリッチマン
高知でも絶対的存在という訳ではないので、相手強化のレースがどうか。
ニクソンテソーロ
さすがに相手が強いかも。
マイネルシトラス
高知では一度も崩れた事のないコース巧者になるので、適性を活かせば相手強化のレースでも怖さを感じる。
アラジンバローズ
サマーチャンピオンの結果を鵜呑みにするのは危険かもしれないが、JBCの内容を見ると今回の相手でも力は足りてしまいそう。
エンペラーワケア
距離巧者、という事でここなら適性、能力どちらも抜けた存在。
メイショウウズマサ
高知では一度しか崩れていないコース巧者で、相手強化のレースにも対応しているとなれば今回も案外やれるかも。
ティアップエックス
弱い馬ではないが、相手強化のレースでの結果をみると流石に頭までは厳しそう。
アームズレイン
根岸ステークスぐらい走れば足りるが、ここまでの競馬を振り返るとコース替わりがどうか。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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美味しい買える可能性が高いが、この条件なら…。
こちらの黒船賞の予想はnoteで公開しています。
今年の黒船賞も例年通り地方馬の台頭が馬券の大きなポイントになると思うので、その地方馬の扱い、印の打ち方を間違わなければ美味しい配当をサクッとバシッと刺せる可能性が高いとみる。
✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ