おはようございます。
今年も例によって大晦日となりました。
今年は超久々に現地観戦が出来た事、そして出資馬が重賞を勝利してくれるなど、競馬に関しては色々と良い事もあったにはあった年。
ただ、最後の最後に熱が出てしまってダウン。
時期的にもさすがにコロナか…と思ったものの、一日で体調は回復して無事徐々に復調。
それでもこのたった一日の熱のせいで年末の予定が大幅に狂ってしまったので、最後にちょっと悔いを残してしまいました…。
では、適当すぎる今前置きはこれぐらいにして今年も毎年恒例の総回顧、痛恨の一撃をくらってしまったレースなどを振り返りたいと思います。
痛恨の一撃ベスト2
フローラステークス予想結果
1着△エリカヴィータ
2着△パーソルナルハイ
3着◎シンシアウィッシュ
この馬に関しては予想に書いた通りの馬で、人気はなくともこの結果はまぁそうだろうと思える一頭。
嫌われるであろう外枠を引き当てた事も大きなポイントで、ブログにも書いた通りこのパターンは数年前に大きくハメたノームコアのような超ベタベタパターンでした。
ただ、相手本線も攻めすぎた事もあり、結果的に人気が買えないというのがいつもの自分で、機械的であってもある程度の印を打てば、というレース。
予想を参考にしてくださった方には3連単まで届いたという方も数名、3連複、ワイドを取れたという方は割といらっしゃいましたので、踏み台にされて勝てたのならそれはそれで嬉しいですが、やはり丸のりで帯、という自分の考えからすると相当物足りない結果でしたので、何も取れていない自分の買い方、印の打ち方には反省しかない。
軸馬の一頭流しも軸で組み込む事も頭にはありましたが、まぁ馬連をある程度買っておけば大丈夫だろうというバカな考えが地獄の始まり。
勝島王冠予想結果
1着△ライトウォーリア
2着◎リンゾウチャネル
3着△カジノフォンテン
まぁこのレースも地獄は地獄ですが、今年は例年に比べると痛恨という痛恨が少なかった年で、当たらない週が続いても大きくミスをして外したというレースはほぼ見当たらない、不幸をウリにしたい自分としては実に面白くない年でした。
ただ、こちらのレースはレース直後にリアルに熱がでるぐらいやってしまったレースで、350倍だった馬連は余裕で買えましたが、その余裕で買えた馬券も買えず、余裕で外す超特大の失態。去年同様に軸馬は全く人気はありませんでしたが、今年も手応えあり、色ありでしたが…。
4着だった☆ギガキングが3着であれば今年も3連複の9万馬券が刺さっていただけに、ここは痛恨すぎた。
会心の一撃ベスト色々
プリンシパルステークス予想結果
1着◎セイウンハーデス
2着○キングズパレス
3着△マイネルクリソーラ
馬連 11,520円
3連複 305,910円
3連単 1,400,950円
2022年の会心の一撃はやはり桁違いの払い戻しとなったこのレース。
このレースの回顧に関してはこちらで触れていますのでここでは詳しくは書きませんが、大外れを覚悟しての印、買い方がハマるにハマった、最上級の結果となりました。
プリンシパルステークスに関しては今年だけではなく、20年に◎ビターエンダー△ポタジェ〇穴ディアセオリーで3連複18,800円、3連単64,540円の的中もあったので、やはり相性の良いレースはリピートする、という自分の癖がモロに発揮されたレースでもありました。
凱旋門賞予想結果
1着▲アルピニスタ
2着☆ヴァデニ
3着◎トルカータータッソ
3連複 4,250円
3連単 18,400円
配当は配当ですが、レースがレースなだけに嬉しさが倍増だったこのレースはやはり会心でした。
本命が2着なら買い足した保険+ボーナスの馬連も刺さっていましたが、ここは印上位決着の本線的中、一撃大捲り。
何故か日本でも海外でも軸は地味な人気でしたが、正直本命はまず来るだろう、そして本命が来る展開になるなら相手も必ず綺麗に連れてきてくれると思っていたので、◎トルカータータッソの取りこぼし馬券という買い方を含めてほぼ完璧な的中でした。
これで凱旋門賞は7戦6勝。
そしてこの段階で当然来年の凱旋門賞が今から楽しみになるような結果ではありましたが、次の海外(香港)も毎年事故がある得意のレース(香港スプリント)なので余計に力が入る。
という12月の大爆発へのヒントが隠されていた訳です。
ニューイヤーステークス予想結果
1着▲カラテ
2着△グランデマーレ
3着◎ボンセルヴィーソ
3連複 14,540円
3連単 63,160円
中山はやはり年明けから仕事をする。
湾岸ステークス予想結果
1着△キングオブドラゴン
2着〇エドノフェリーチェ
3着◎スルーセブンシーズ
3連複 10,630円
3連単 102,250円
相手の印5頭での的中と破壊力抜群だったレース。
弥生賞予想結果
1着◎アスクビクターモア
2着〇ドウデュース
3着△ボーンディスウェイ
単勝 670円
馬連 780円
馬単 2,180円
3連複 4,990円
3連単 25,180円
ここは自信あり、かなり強めに購入と書いたように、結果的に馬券も最高の形でハマり、文句なしの超特大ホームラン。
相手本線を対抗馬の一頭に絞ったレースという事もあって、この配当でも湾岸ステークスの10万馬券が霞んで見えるぐらいの結果となりました。
本気で帯を狙っていたレースだったので帯には大きく届かずという結果も、1点だけ購入していたド本線の馬単もガッツリとハマり、予告通りの大回収に。
東風ステークス予想結果
1着◎ボンセルヴィーソ
2着△ミッキーブリランテ
3着▲スマートリアン
単勝 880円
馬連 5,710円
ワイド 1,170円
馬単 12,820円
3連複 9,690円
3連単 66,690円
こちらのレースは2年連続の6万馬券的中、そして去年は相手の印を3頭に絞ってのホームランでしたが、今年も相手を4頭に絞ってのホームランと最高のデジャヴとなりました。
葵ステークス予想結果
1着▲ウインマーベル
2着◎コムストックロード
3着△ブレスレスリー
3連複 11,620円
3連単 67,480円
今年の中京コースは東京コース、中山コースに負けず劣らず仕事をしてくれましたので、来年も引き続きご期待下さい。
TVh杯予想結果
1着◎ヴィズサクセス
2着▲イルクオーレ
3着△ショウナンバニラ
馬連 1,540円
3連複 14,900円
3連単 61,240円
今年も函館はいつまで経っても仕事をしてくれましたね。ここは来年もお世話になれるでしょう。
エルムステークス予想結果
1着◎フルデプスリーダー
2着▲ウェルドーン
3着☆オメガレインボー
単勝 1,690円
馬連 5,340円
3連複 9,490円
3連単 61,530円
こちらも北海道競馬のホームランレースで、印も買い方もバシッとハマりました。
香港スプリント予想結果
1着◎ウェリントン
2着▲穴サイトサクセス
3着△スカイフィールド
ワイド 2,900円
3連複 40,730円
3連単 174,270円
◎→〇▲☆→印、◎〇→◎〇⇔印、◎〇→▲⇔印という3連単の買い方に関してもほぼ完璧で、大事故を想定してベースで購入していた◎〇→▲⇔印の3連単までハマり、一撃帯の大回収。
勝島王冠、中日新聞杯と後一歩で強烈な馬券を逃すという結果が続いていたので、もう特大ホームランは近いと思いましたが、勝負度を一番上げていたレースで強烈な当たりが来るのはやはり別格。
なお、こちらの香港スプリントは毎年のように簡単に大きな馬券が刺さるレースになりますので、来年も無双状態となっている凱旋門賞同様に超ご期待下さい。
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⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ
馬連 1万1350円
3連複 3万7070円
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アナタ使い方次第で高配当も狙える!
2023年の目標
・来年もこれまで通り自分の我を貫いた攻めた印、予想を公開で来たらと思います。
・今年は夏競馬が好調だった反動で9月からの秋競馬がまさかの苦戦という結果となりましたので、来年は秋もこれまで通り実りの秋となるように気を抜く事なく攻め切ります。
・自身の生命線である東京1400m戦が思った程仕事をしなかった、こちらもまさかまさかの年となりましたが、それでも数年同じ攻め方で結果が出ているコースになりますので、来年も変わらず教科書通りの買い方でめげずに買い続けます。
・現在7戦6勝と無双中の凱旋門賞、そしてこちらも毎年事故がある香港スプリントは勿論ですが、来年も海外で必ず事故をおこしてやります。
・目標の回収率はいつも通り150%とします。今年は前半のプリンシパルステークスの140万馬券的中を含め、10万馬券が数本、そして6万馬券が連発するなど、回収出来る時に回収しまくったという事もあってかなりの数字が出た訳ですが、仮にプリンシパルステークスの結果がなければここまでド派手な数字にはなっていませんので、調子に乗らずにプラス収支で終える事を目標にします。
・ここ3~4年の結果と比較するとやや低調気味だった地方の数字をしっかりと上げていきます。普通に考えるとここ3~4年が派手だったという事もありますが、3~4年続けてあの数字が出せるなら決して出来すぎという事はないので、来年はしっかりと立て直して数も当てます。
・超ロケットスタートを切る事が出来た22年同様に、23年も金杯から大きくプラスを出してやります。
では、今年も自分らしく数は当たらない、かなり適当な、そして例年同様に皆様にお世話になりっぱなしの年になりましたが、来年は更に更に大きく進化したゆうちゃりすをお見せ出来ればと思いますので、引き続きご期待して頂ければ幸いです。
京都金杯予想オッズ
1 マテンロウオリオン 3.0
2 オニャンコポン 4.8
3 イルーシヴパンサー 5.4
4 プレサージュリフト 5.9
5 エアロロノア 8.2
最後に今年の注目馬をあげておきます。
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今年も1年間当たらない予想、くだらない記事にお付き合い頂きありがとうございました。相変わらず暗いニュースばかりが続く世の中ではありますが、23年もこれまで通り毎週普通に笑って競馬が出来るよう、コンスタントにJRAからカ〇アゲが出来れば…。それでは皆様良いお年を。
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初日の出、初夢、初詣など、新年は何かと縁起を担ぐもの。
競馬界も同様で新年の初勝利は格別のものがあり、最初の重賞ともなればなおさら。
スポンサーである馬主、特に個人馬主は会社や事業を持ち、縁起を担ぐ人間も少なくない。金杯の勝利で気分を良くすれば、その場で厩舎スタッフにご祝儀が出ることもあるし、今後の預託に繋がることも。クラブ馬主にとっても会員への大きなアピールになる。
金杯は格付けこそG3だが、それ以上の価値を持つレースとなっている。
新年最初の重賞ということで、一般マスコミは力を入れて情報を流すことで注目度はGⅠ並、ライトな競馬ファンが多数馬券を購入する。
しかし、関係者の勝負度合いの高さに比例して本音や思惑は外部に漏れず、競馬ファンが頼りとする表向きの情報はほぼアテにできない。
さらにハンデ戦という紛れの多い条件で行われるため、一個人の力で攻略できるレースではない。
万馬券決着は当たり前、特大配当が頻発している過去の結果からも明らかだ。
弊社シンクタンクは創業1994年から情報網を構築し、現在も増沢末夫、平井雄二、安田富男といった元騎手、元調教師が在籍。トレセン内外のあらゆるところから情報が集まってくる。
また、プロのスタッフが長時間を費やして、レースやデータを分析して馬券攻略のポイントを洗い出している。
こうした業界最高峰の体制が出来上がっているからこそ、昨年も京都金杯にて万馬券的中を仕留めている。
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