美浦ステークス2024の予想を公開します。
2024年3月31日(日曜)に中山競馬場で行われる2,000メートル(芝・右)の3勝クラス。
3勝クラス卒業間近のキングズパレス、4戦3勝のコスモフリーゲン、中山巧者のハウゼ、
昇級初戦の前走でも人気を集めたビジュノワール、関門橋ステークスを2着に好走したマテンロウアレスなどが出走。
大阪杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今年のドバイは◎ナカトミ…でスタート。
目玉のワールドカップは今年も当然大きく大きく振り回しますので、ここは会心の一撃しか狙わない。
そして今回の大阪杯は現在3年連続的中している、相性の良いレースでもありますが、
それでも穴馬の好走にアシストされての的中と、決して完璧な的中とは言えないので、今年はしっかりと軸馬に好走してもらって4年連続的中を達成出来れば。
なお、先週からの連勝を狙った土曜は対抗馬とのセット馬券が2本刺さるも、もう少し強めの配当が欲しかった、そして痛恨の4着が1本あった、悪くはないがもうひと押しが欲しかった1日。
アザレア賞予想結果
1着○インザモーメント
2着◎モンブランミノル
3着△オルトパラティウム
3連単 1,740円
ここは◎⇔○▲→印の3連単のみで勝負するも、対抗馬とのセットでハマるも配当は跳ねずの最低限。
山吹賞予想結果
1着△ダイシンアポロン
2着◎マイネルフランツ
3着○ディマイザキッド
3連複 4,180円
一瞬人気が地味だった▲モスクロッサーとの夢の3連単が頭をよぎるも、最後は垂れてしまい最低限。
ダービー卿チャレンジトロフィー予想結果
1着▲パラレルビジョン
2着△エエヤン
3着△アスクコンナモンダ
4着◎ニシノスーベニア
届いたと思ったら届かない、痛恨の4着で3連単を逃す。
人気薄だった前走で狙ったアスクコンナモンダは今回ではなく前回だろう、という結果でしたが、この人気なら狙うに狙えなかったので、ここはもう諦めるしかない。
大阪杯2023予想結果
1着☆ジャックドール
2着△スターズオンアース
3着穴ダノンザキッド
3連単 31,240円
直線では夢の15万馬券本線的中が過るも、◎マテンロウレオがまたまたまたまたお決まりの痛恨の4着。
ただ、もともと買い方勝負で何とかなりそうなレースと思っていたので、ここは◎〇▲☆→穴⇔◎〇▲☆11という縦目の3連単が仕事をしてくれた。
一応22年は軽視出来たジャックドールを上位評価出来た点、そして人気になっているスターズオンアースを紐あって頭ナシという買い方を出来た点は正解だったかな、と思いますので、読みは決して間違いではなかったか。
大阪杯2022予想結果
1着☆穴ポタジェ
2着▲レイパパレ
3着△アリーヴォ
ワイド 1,990円
馬連 10,980円
こちらも例の縦目(馬連、ワイド2点)での的中。
ただ、予定通り▲レイパパレ、もしくは強気に☆穴ポタジェから馬券を組めていればまず間違いなく3連単が引っかかっていたレースで、
縦目をレイパパレ〜ポタジェ、ステラリアという馬連ではなく、いつも通り☆〜○▲〜印の連複にしておけば、という結果でもありましたが、それは結果論。
縦目を馬連2点のみにした事で結果的に3連複で回収する払い戻し額よりも多くなった事は勿論、この年に関しては1,2人気が怪しすぎたという読みを当てれた事が全てかもしれません。
頭を取る確率ならエフフォーよりもレイパパレ、そしてポタジェを含めて伏兵が頭を取ってきそうと書いたように、
まぁガチガチなら仕方なしという馬鹿な考えを書い目に落とし込めた事は正解か(ジャックドールは来たらごめんなさいの時点止まりで当然眼中になし)。
大阪杯2021予想結果
1着△レイパパレ
2着☆穴モズベッロ
3着〇コントレイル
3連複 7,240円
本命は消えてしまったものの、3連複は縦目の☆~〇~印のみの購入だったので、どちらかといえばここはほぼモズベッロが本命のようなレース。
も、今考えるとこちらは3連単まで余裕で届いたレースでしたね…。
これでこちらの大阪杯は3年連続の的中となった訳ですが、嬉しいのか悲しいのか、何故か縦目、買い方でカバーしての的中と最後の2択でふるいにかける点で失敗している。
ただ、いつもこの時期は馬券の調子は悪くはないが、後一歩弾けないという結果が続き、モヤモヤが残るレースが続くに続くものの、今年は先週の高松宮記念で一撃帯って完全に波に乗っての大阪杯。
いつも通り得意のコース、レースはリピートするという自分のわかりやすい癖を利用して、今年こそこの3年の結果以上の結果を出す事が出来れば、と思いますので、高松宮記念に続いての完璧な的中を目指す。
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美浦ステークス
✔過去成績
・1人気は期待を裏切る事が多く、勝率20%、複勝率30%と信頼度は低い。
・近年は牝馬の活躍が目立ち、単複ともにベタ買いでもお釣りが来る計算に。
・過去10年で5歳馬が8勝と圧倒的な成績を残す。
・ハナを切った馬が複勝率45.5%と約半数が馬券に絡んでいる。
・外枠が有利で、7~8枠の馬が全ての数字において好成績を残す。
【大阪杯2024予想考察】最終追い切り・調教評価・日本ダービー馬のタスティエーラ、オールカマー、函館記念を連勝したローシャムパークの出来は…?
✔美浦ステークス2024予想
◎キングズパレス
前走の湾岸ステークスは結果的に勝負所での積極的な競馬が仇となり、またまたまたまた勝ち切る事が出来ず、勝ち馬とタイム差なしの3着止まり。
2走前のグレイトフルステークスでも逃げ馬を捕まえた時点で押し切れると思ったが、最後の最後にニシノレヴナントに差されてしまい、こちらのレースも2着まで。
ただ、ややちぐはぐな競馬となった湾岸ステークス、能力はオープン級のニシノレヴナントを相手にしたグレイトフルステークスの内容を見ると決して悲観するような内容でもなかったので、ここまで一度も崩れた事のない2000m戦での競馬なら今度こそがないものか。
更に去年の六社ステークスではアルゼンチン共和国杯を好走し、アメリカジョッキークラブカップを勝利したチャックネイトとタイム差なしの2着。
雨の影響で外が伸びる馬場の中でただ一頭、内を突いて伸びてきた事に加え、直線で前が詰まってしまい、馬場の真ん中から内に進路を切り替えるロス、
その後も前があくまでに時間がかかってしまった事で追い出しがワンテンポ遅れてしまう2度のロスがありながらの結果であれば勝ち馬以上に強い競馬をしていた、負けて強しの内容と言えるので、今後の為にもいい加減このクラスは卒業してもらいたいというのが最終的な答えとなる。
〇コスモフリーゲン
前走の湾岸ステークスは上位に入線した馬には突き放されてしまったが、道中差し馬が早めに捲ってくる、前々でレース運びをした馬には厳しい展開に巻き込まれての結果と言い訳の出来る敗戦。
更に馬券に絡めなかったとはいえ、差し馬に交わされてからも最後の最後まで大きく垂れる事なく粘れていた内容を見るとまずまず強い競馬だったといえるので、3勝クラス2戦目となる今回は更なる前進がみられても。
▲ドゥラモンド
幕張ステークスは勝ち馬が強すぎて歯が立たなかったが、2着馬とは0.3秒差の競馬であればまずまず走れているレースになるので、距離延長がいい刺激になればそろそろ忘れた頃の一発がないものか。
ただ、以前から触れているように、現状中山マイルがベストの馬で、秋風ステークス、ファイナルステークスと好走する条件が揃ったレースで結果を残せていない事も事実。
そうなると今回も能力というよりも完全なハマり待ちのタイプにはなってしまう。
今回のコース、相手でどこまで、という馬ではあるが、2勝クラスを勝ち上がった時の内容がかなり強烈な馬だったので、あの内容を見る限り展開面の恩恵を受ける事が出来そうなここもそれなりの着順を拾ってくる可能性が高いとみる。
✔印まとめ
◎キングズパレス
〇コスモフリーゲン
▲ドゥラモンド
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大阪杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
先週の高松宮記念前に触れていた通り、今年の大阪杯は馬券的にかなり面白い一戦になるので、ここは何も迷う事なく勝負。
軸は枠、ローテ、条件、そして人気と買い材料が何もかも揃っている、明らかにここだろうの馬になるので、ここをスカッと的中させて大阪杯4年連続的中、そして高松宮記念に続いての特大ホームランをかましてやりたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ