日本テレビ盃2023の予想や過去などについて書いていきます。
2023年9月27日（水）に船橋競馬場で行われるダート1800ｍ（左）のJpn2レース。
現在5連勝中、前走でドバイワールドカップを勝利したウシュバテソーロ、前走のエルムステークスを快勝して勢いに乗るセキフウ、ジャパンダートダービーでミックファイアを相手に3着に好走したミトノオー、ダートで馬が一変したテンカハルなどが出走。
こちらの日本テレビ盃の予想はnoteで公開しています。
有力馬の回避こそあったものの、ここからウシュバテソーロが始動、そして今年は豪華メンバーが集結。
抜けた人気になる事が予想されるそのウシュバテソーロがいるレースではありますが、今回の狙いは当然アノ馬。という事でここは地方としては珍しくいつも以上に強めに購入してみたいと思います。
なお、先週は当たるも拍子抜けだったオーバルスプリントからの巻き返しを狙ったゴールドジュニアは残念ながら2年連続の的中ならず。
この不的中もあって波に乗ってきたところで少し躓くような形になってしまいましたが、9月最終週は一番派手な回収を、という思いは強い。
ゴールドジュニア予想結果
1着△クルマトラサン
2着△モンゲースパイ
3着▲スピニングガール
8着◎トーセンヴィオラ
軸はスタートから流れに乗れなかったとはいえ、ここはちょっと情けない競馬でした。
ただ、ひとつの展開にヤマを張って印を打ってしまった以上、その展開にならなかった時点で諦めなければならないので、入りの段階から読みが外れていた＝自分の予想が下手だったという事になるので、この失敗は素直に反省し、必ず次のレースに活かしたい。
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日本テレビ盃
【過去5年成績】
18年
ケイティブレイブ 牡5 1人気
アポロケンタッキー 牡6 2人気
サウンドトゥルー セ8 3人気
19年
クリソベリル 牡3 1人気
ロンドンタウン 牡6 4人気
ノンコノユメ セ7 2人気
20年
ロードブレス 牡4 5人気
デルマルーヴル 牡4 3人気
ストライクイーグル 牡7 7人気
21年
サルサディオーネ 牝7 2人気
ダノンファラオ 牡4 3人気
メイショウダジン 牡4 5人気
22年
フィールドセンス 牡8 7人気
クラウンプライド 牡3 3人気
サルサディオーネ 牝8 2人気
2.0.0.3と1人気は期待を裏切る事が多く、近年は下位人気の馬も馬券に絡むなど、以前よりもやや波乱度が増している印象を受ける。
【過去5年厩舎】
18年
[西] 杉山晴紀
[西] 山内研二
[東] 高木登
19年
[西] 音無秀孝
[西] 牧田和弥
[地] 荒山勝徳
20年
[西] 奥村豊
[東] 戸田博文
[地] 藤田輝信
21年
[地] 堀千亜樹
[西] 矢作芳人
[西] 松永昌博
22年
[地] 山下貴之
[西] 新谷功一
[地] 堀千亜樹
✔出走馬見解
ウシュバテソーロ
現在5連勝中、それも東京大賞典、川崎記念、ドバイワールドカップと超ハイレベルなレースを含んでの連勝なら相当価値は高い。
更にここまで相手にしてきた馬のレベルの高さを考えると今回は明らかに相手に恵まれたレースと言えるので、まともであれば大目標である次の海外に向けて好スタートを切る可能性が高いのでは。
セキフウ
一時期は低調続き、冴えない競馬が連発していたが、北海道で馬が一変し、前走のエルムステークスで重賞勝利と勢いを感じる一頭。
更に距離を延ばして馬が化けてきた印象を受けるので、今の勢いが本物であれば強豪馬が相手となるここでも案外力は互角かも。
テンカハル
芝ではあと一歩の競馬が連発していたものの、ダートを使われるようになって以降、大崩れする事なく安定した成績を残しており、3勝クラスをあっさりとクリアしてきた点からすると砂の適性は相当高いと思っていい。
ただ、前走のスレイプニルステークスの負け方を見るとオープン、重賞ではもう少し雑巾がけが必要なタイプかもしれないので、今回はあくまでも挑戦者という立場にはなるだろう。
ミトノオー
1800ｍ以上の距離では一度も崩れていない事に加え、強豪馬が相手となった前走のジャパンダートダービーや兵庫チャンピオンシップの内容を見ると世代トップクラスの能力を持った実力馬になるので、
更に相手は強くなるが、ライバル馬とのハンデ差を活かせば上位に食い込み、大金星があっても驚けない一頭。
ただ、前走のジャパンダートダービーの内容を見ると勝ち切るには思い切った競馬に持ち込む必要がありそう。
注目ポイント・注目馬
ハンデ57キロ以上！
該当馬は過去5年中、4年で馬券圏内、17年は上位3頭全ての馬が58キロを背負っていた。
圧倒的に外枠有利！
20年は4枠の馬が勝利したが（2着は7枠）、去年やそれ以前は5～8枠の馬が毎年勝利していたように、極端な内枠はマイナスで、圧倒的に外枠が有利なレースと思ってよさそう。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
派手な人気にはならないと思いますが、本馬の能力の高さを考えると今回の相手でも力は足りても驚けない。
こちらの日本テレビ盃の予想はnoteで公開しています。
最初に触れた通りここはもうあの一頭、馬しか見えないレースになりますので、いつものような週末の前のひと勝負、ではなく、地方としては珍しく強く購入してみたい（おそらく点数も極限まで絞る事になる、というか気持ちは1点で当ててやりたいようなレース）。
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＜第57回 スプリンターズＳ(G1)＞
ナムラクレア・アグリを脅かす穴馬は
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秋のＧⅠシリーズ開幕を告げる電撃の６ハロン戦スプリンターズステークス。
ＪＲＡにおいて芝1200ｍＧⅠはこのスプリンターズＳと、３月末に行われる高松宮記念の２レースしか組まれておらず、必然的に短距離路線を歩む有力馬たちにとって秋の最大目標となるレース。
過去10年の平均配当は馬連4170円･3連複 2万4200円･3連単12万3140円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券が1度。3連単10万馬券以上は5度、3連単最高配当では46万8950円が出ているように波乱にあるケースもある。
過去10年の上位人気別の成績1人気[5-0-1-3]･2人気[1-4-0-5]･3人気[2-2-0-6]。上位人気馬が8勝(2着6回)。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは1度。二桁人気の伏兵馬では21年シヴァージ(10人気③着)、20年アウィルウェイ(10人気③着)、18年ラブカンプー(11人気②着)･ラインスピリット(13人気③着)、15年サクラゴスペル(11人気②着)、14年スノードラゴン(13人気①着)、13年マヤノリュウジン(15人気③着)など7頭が馬券圏に好走しており大波乱が多いレース。ヒモ荒れが多く人気薄にも要注意。
14年新潟開催の除く直近9年は内枠(1～3)3勝2着3回、中枠(4～6)5勝2着5回、外枠(7.8)1勝2着1回。中枠が5勝(2着5回)と好成績。外枠は2連対のみと苦戦。
また、ダノンシマッシュ、レッドファルクス、ストレイトガール、ロードカナロアなどが2年連続馬券圏に好走しておリピーターも多いのが特徴。
過去10年の年齢別の成績は３歳馬[1-2-1-15]･４歳馬[2-3-4-17]･５歳馬[3-4-1-39]･６歳馬[3-0-3-28]･７歳上[1-1-1-30]。4歳～6歳で8勝。連対率では4～5歳馬の活躍が目立つ。7歳以上の高齢馬は2連対のみと苦戦。
過去10年、出走頭数161頭中55頭が出走した牝馬は[2-5-5-43]。勝利したのは20年グランアレグリア、15年ストレイトガーの2頭も連対馬20頭中7頭が連対。22年･13年以外は全て牝馬が馬券圏に好走しているように牝馬の活躍が目立つ。
今年は23年高松宮記念②着馬ナムラクレア、前哨戦セントウルS②着アグリ、CBC賞･北九州記念スプリント重賞2連勝中のジャスパークローネ、北九州記念②着ママコチャなどがスタンバイ！競馬セブンでは人気薄「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済！配当を引き上げる「隠れ穴馬」は超必見！馬券購入前に必ずご確認ください。
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＜第57回 スプリンターズＳ(G1)＞
ナムラクレア・アグリを脅かす穴馬は
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