おはようございます。
本日は日曜の中山メイン、オールカマーに出走を予定しているウインマリリン、ウインキートス、キングオブコージ、ランブリングアレー、レイパパレの最終追い切りに関する記事と馬券のヒントを。
オールカマーの予想など土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
本日行われるオーバルスプリントは一見すると簡単なレースに見えますが、枠、ハンデ、ローテ、そして実力のある地方馬の存在が予想をかなり難しくしている超混戦、超豪華レースですので、過去のレース傾向（何故か力のある1人気が過去10年0勝と全く勝てないレースで、本来浦和で求められる適性とは真逆の適性が求められるレース）からしても今年も波乱がありそうな気も…。
なお、昨日行われた白山大賞典は全くの読み違いでしたが、最近やたらと仕事をする門別が最後の最後にやってくれた事もあって首の皮一枚繋がる。
白山大賞典予想結果
1着△メイショウカズサ
2着☆ミューチャリー
3着〇スワーヴアラミス
4着◎マスターフェンサー
買い方は勿論ですが、勝ち馬を読めていない時点でそもそもダメ。雨の影響が想像以上に大きかったとはいえ、多少のズレを狙ったつもりが、大きくズレてしまってはお手上げ。
フローラルカップ予想結果
1着◎コスモポポラリタ
2着〇ツーシャドー
3着△エイシンヌプリ
馬単 950円
3連単 1,720円
あえて印上位を対抗までしか打たなかった事やいつもの門別とは違った印の打ち方で攻めた事が功を奏し、ここも先日の旭岳賞と同じくそれなりに回収する事に成功。
最後は1,2着が逆で〇◎のド本線で外した！というオチかと思いましたが、ギリギリ交わせた事もあり、馬単も引っかかってひと捲り。
勝負度を上げているレースでこれが出来れば最高なのですが、今年の門別はとりあえず修行だと思いながら購入していますので、しばらくは色を出さずにこのままのレートで攻める事にします。
しかし最近は門別が中央の中山、東京開催ぐらい面白い…。
なお、今日のオーバルスプリントも配当面にはそれなりに期待が持てそうなので、ここで一気に資金を増やしていつもの門別に向かいたい。
2121追い切り注目馬後半
メイショウチタン 5人気12着
ヴェイルネビュラ 12人気10着
ワイドファラオ 4人気8着
ショウナンバルディ 9人気3着
カイカイノキセキ 2人気2着
モントライゼ 3人気12着
ドナアトラエンテ 2人気11着
メイショウムラクモ 1人気1着
ダンツキャッスル 8人気9着
シャドウディーヴァ 2人気7着
ヴェロックス 2人気7着
ジャンダルム 1人気7着
ソダシ 2人気1着
アストラエンブレム 14人気5着
アライバル 1人気2着
アスクワイルドモア 4人気2着
ショウナンバルディ 9人気14着
アカノニジュウイチ 11人気13着
スパークル 11人気10着
ソーヴァリアント 2人気2着
先週の追い切り注目馬は相当動けていたソーヴァリアントが2着。ただ、肝心の馬券はヴィクティファルスがスムーズに馬群を捌けず後一歩止まりとなってしまったので、今週は運も味方につけて大きな馬券を的中出来れば…。
馬券のヒント
中山芝
やや内枠有利な馬場ではあるが、追い込みも適度に決まっている事を考えると単純に立ち回りだけを求められるような馬場という訳ではなさそう。
ジョッキーでは戸崎が2勝、2着1回と好調も、それ以上に勝利こそなかったものの、4度馬券圏内を確保してきた菅原の活躍が目立っていた。
血統面ではディープインパクトが3勝していたが、エピファネイアが4度、ドゥラメンテが3度馬券に絡むなど、ある程度の偏りが見られたので、全体的な人気を考えると今週もエピファネイア、ドゥラメンテ産駒には注意が必要か。
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大勝負レースオールカマー！
使い方は自由自在！
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える！
オールカマー最終追い切り
ウインキートス
やや頭の位置が高く、脚と頸を出す時のリズムも崩れて見える点はマイナスも、動きがこじんまりとしている割には滞空時間が長く感じる走り、追い切りとなっている。
追われてからの反応もまずまずで、最後はしっかりと脚を伸ばして尻上がりラップを刻めている事を考えると前走を使われた上積みにはそれなりに期待が持てそうなだけに、内面にスイッチが入っている点からしても文字通り叩き2走目らしい出来での出走になるのでは。
ウインマリリン
トモの緩さが影響してなのか、追われてからの反応がイマイチで、最後も身体を使って走れている割には思った程伸びる事が出来なかったのがいかにも久々という感じ。
ただ、動きに重苦しさがある割には案外時計も出ており、最後の息遣いを見てもまずまずの印象を受けるので、良くも悪くも前哨戦という出来ではあるが、それでも8割ぐらいの出来には持ってこれたと思ってよさそう。
キングオブコージ
力強い走りと身体を大きく使ったダイナミックなフォームはさすがの一言ではあるが、トモとひばらのラインに大きく緩さが残っており、その影響もあって全体的に重苦しさが残る走りとなっている。
一応最低限の時計も出せている点や息をしっかりと整えてきた点は評価出来るものの、脚もとの硬さを含めて馬体の緩さを考えると久々の影響はそれなりに大きいと思うので、今回はそれ相応の割り引きは必要になるだろう。
ランブリングアレー
全く隙のないフォームと素軽い脚捌きが目に付いており、馬体も久々とは思えない程すっきりとしていて毛艶も良好ならいきなりからエンジン全開か。
可動域の広さ、そして飛節の伸びを見てもとても久々とは思えず、今回は全てを総合すると良い頃の動きとの比較になっても遜色ない出来に持って来れた印象を受けるので、ここは出来の良さで一気の大物食いを狙いたい。
レイパパレ
動きは地味で最後の息遣いや手応えを見るとかなりギリギリの印象を受けるので、この馬に関しては今回のレースはあくまでも叩き台としての一戦になりそう。
それ以上にいつもよりも腰のブレが目立っているので、今後は脚もとからくる疲労が抜け切らないというパターンも想定出来るだけに、どちらかといえばここよりも次の反動が不安になるという追い切りだったので、出来ればここで派手に結果を出してもらって次は、というパターンに期待したくもなるが…。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
かなり難しいですが、追い切り通りなら波乱があるか。
なお、オールカマーの予想など土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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＜第67回 オールカマー(G2)＞
レイパパレが
エルザベス女王杯に向け始動！
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ＧＩ実績馬が秋緒戦として出走することも多く毎年好メンバーが揃う[オールカマー]。また、同レース優勝馬には天皇賞(秋)への優先出走権が与えられるため、賞金面で天皇賞(秋)への出走が微妙な馬たちにはノドから手が出るほど欲しい出走権利。
過去10年の平均配当は馬連2450円、3連複9460円、3連単4万8810円。馬連3桁配当は2度、3連単10万馬券以上は1度、3連単最高配当では25万5930円が出ている。二桁人気の伏兵馬では14年クリールカイザー(12人気３着)の1頭のみと人気薄の好走は少なく波乱のないレース。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[3-2-1-4]･2人気[2-2-2-4]･3人気[1-3-2-4]。上位人気馬が6勝(2着7回)。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはなく、12人気が３着に入った14年(25万馬券)以外、波乱はない。
16年の優勝馬ゴールドアクターは有馬記念の勝ち鞍もあり中山コースは[3-1-0-1]と好相性でもあり中山巧者。同レースを3連覇したマツリダゴッホも中山での成績は[8.1.1.3]と、全10勝中8勝を中山コースで挙げており、同馬も有馬記念を勝利している得意の舞台であった。トリッキーな中山コースに相性のいい馬にも要注意。
今年は大阪杯で初G1制覇、前走の宝塚記念(３着)で初めて敗れたレイパパレが出走。秋緒戦はールカマーから始動し次走はエリザベス女王杯でG1･2勝目を狙う。秋初戦の始動戦は注目。その他では前走、海外遠征のQE2世C(G1)で2着しグローリーヴェイズやヴィクトリアM(２着)ランブリングアレー、20年オークス(２着)ウインマリリンなどが参戦。秋のＧＩ戦線に向け重要なレース。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『オールカマー・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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＜第67回 オールカマー(G2)＞
レイパパレが
エルザベス女王杯に向け始動！
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