金盃（大井競馬）2025の予想や過去などについて書いていきます。
2025年1月29日（水）に大井競馬場で行われるダート2600ｍ（外コース・右）のS2。
こちらの金盃の予想はnoteで公開しています。
先週は一発目の地方、ブルーバードカップがほぼ狙い通りの、95点ぐらいのハマり方をしてくれた事もあって好スタートを切るが、残念ながらその後が続かず。
そのブルーバードカップは◎→〇▲☆→印、◎→〇⇔印、◎▲☆→〇⇔◎▲☆という軸の頭固定、そして対抗からのド縦目を含めた香港買いが全てハマった事に加え、
馬券と回収の大きなカギを握っていた単勝29倍の〇ウィルオレオールが馬券に絡んでくれた事もあって配当以上の回収に繋がったものの、出来ればもう一発強烈な当たりが欲しかった。
ただ、狙いに行った報知グランプリカップ（軸を最後まで迷ったリンゾウチャネルを上に取っていれば泣いていた）はガチガチ決着なら諦めるしかないので、今週も一発目の金盃でしっかりと結果を残し、どこかで淡々と大きな一撃を狙いたい。
大井 金盃展望・過去結果
JBCクラシックを好走しているキリンジ、大井2戦負けなしのヴィアメント、トライアルレースを制したラッキードリーム、3年連続で金盃を好走しているセイカメテオポリス、距離巧者のヴェルテックスなどが出走。
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金盃過去
✓過去5年成績
20年
サウンドトゥルー セ10 2人気
フレアリングダイヤ 牡5 10人気
トーセンブル 牡5 7人気
21年
マンガン 牡4 2人気
トーセンブル 牡6 6人気
サウンドトゥルー セ11 1人気
22年
フレッチャビアンカ 牡5 2人気
セイカメテオポリス 牡4 5人気
サトノプライム 牡8 4人気
23年
カイル 牡4 8人気
トーセンブル 牡8 12人気
セイカメテオポリス 牡5 2人気
24年
ランリョウオー 牡6 3人気
セイカメテオポリス 牡6 1人気
ミヤギザオウ 牡5 4人気
0.1.1.3と1人気の信頼度は低く、基本的には荒れるという認識で馬券を組み立てたいレースで、23年のように上位人気馬が大きく崩れて大波乱というパターンも。
なお、24年は馬券に絡む事が出来なかったが、それ以前は毎年のように8歳以上の高齢馬が馬券に絡んでいた、高齢馬の食い込みがポイントになるレースになるので、今年も高齢馬の食い込みには十分注意しておきたい。
✓過去5年厩舎
20年
[地] 佐藤裕太
[地] 市村誠
[地] 山中尊徳
21年
[地] 田島寿一
[地] 山中尊徳
[地] 佐藤裕太
22年
[地] 川島正一
[地] 渡辺和雄
[地] 川島正一
23年
[地] 小久保智
[地] 山中尊徳
[地] 渡邉和雄
24年
[地] 小久保智
[地] 渡辺和雄
[地] 森下淳平
全出走馬短評
マンガン
近走は冴えない結果が続くが、距離巧者、そして21年の金盃の勝ち馬となればこの条件での激変は警戒しておく必要があるかも。
アイブランコ
中央時代の成績を見ると距離延長で大化けしてくる可能性も秘めている馬になるので、強豪馬に揉まれた経験を活かして上位食い込みを狙いたい。
ヒーローコール
以前のような勢いは感じられないが、最後に勝利したレースが2100ｍの戸塚記念という事を考えると距離延長が良い刺激になる可能性も。
カイル
23年の金盃の勝ち馬なら近走の結果は度外視して、というパターンもハマりそうだが、相手強化のレースでパフォーマンスを落としている事を考えると今回も能力での比較でどうか。
ラッキードリーム
転厩して以降の成績を見ると園田に戻した方が、と思ったが、前走のトライアルできっちりと結果を出してきたので、今回の距離なら突然怖さを感じる一頭。
タイガーチャージ
2100～の競馬では崩れない距離適性の高い馬になるので、今回の条件なら相手強化、ハンデ増での競馬でもワンチャンがありそうな気も…。
リベイクフルシティ
条件が大きくズレる。
ミヤギザオウ
去年の金盃を好走している本コース向きのタイプではあるが、ワンパンチ足りない競馬が続いている点がどうだろう。
ヴィアメント
大井替わりとなった近2走のド派手な内容を見ると相手強化のレースでも期待が先行する馬になるので、後はひと癖あるコースへの対応がポイントか。
ヒミノフラッシュ
能力、適性どちらの比較になっても足りない。
セイカメテオポリス
前走の負け方は気になるが、過去の実績が示す通り今回の条件はツボに近い条件になるので、後は上手く立て直しに成功出来ていればハンデ58キロを背負う競馬でも変われそう。
キリンジ
勝てないが崩れない、良くも悪くも相手なりのタイプになるが、距離延長が良い刺激になればそろそろ…が見られても驚けない。
ローズボウル
未知な部分は馬券的には面白いが、さすがにここは様子見が正解では。
ヴェルテックス
更に相手が揃うレースがどうかも、近走のレース内容を見ると徐々に復調気配を感じる。
クリノドラゴン
もう少し雑巾掛けが必要かも。
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✓注目ポイント・注目馬
リピーター強し！
ダート2600ｍという特殊な条件で行われるレースなので、以前からリピーターがかなり強いレース。
サウンドトゥルー、トーセンブル、セイカメテオポリスなど、近年でもこれだけの馬が続けて馬券に絡んでいるレースなので、今年も該当する馬がいれば人気がなくとも注意が必要になるだろう。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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前売りの段階でも人気になっていないが、条件揃ったここは絶対に買っておきたい。
こちらの金盃の予想はnoteで公開しています。
今回の金盃は先日のブルーバードカップの〇ウィルオレオールのように軸だけではなく、馬券と回収のカギを握るかなり面白そうな穴馬もいるレースになるので、ここは2週続けての香港買いでド回収を狙ってみたい。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
