さきたま杯2025の予想や過去などについて書いてきます。
2025年6月25日（水）に浦和競馬場で行われるダート1400ｍ（左）のJpn1。
こちらのさきたま杯の予想はnoteで公開しています。
去年のさきたま杯はシンプルに無難にド本線決着。
さきたま杯2024予想結果
1着◎レモンポップ
2着〇イグナイター
3着▲シャマル
3連単 900円
軸はまず負けないだろうのレースだったので頭は固定、そして対抗馬にやや依存した買い方をしていたので、ここはベースの馬券は全て重なっての結果ではあるものの、
どちらかといえば3着に人気薄が突っ込んでくるようなパターンを狙っていたので、無理でもサヨノグローリーもう少し頑張ってくれよ、という結果に。
ただ、▲シャマルが2着ではなかったので超微プラという結果は避ける事が出来たので、今年はこの年のような完璧な的中を目指す事は勿論、配当面にもしっかりとついてきてもらいたい。
さきたま杯展望・過去結果・穴馬
1400ｍでは崩れていない距離巧者のエンペラーワケア、フェブラリーステークスの勝ち馬コスタノヴァ、去年のさきたま杯を好走しているシャマル、JBCスプリントの勝ち馬タガノビューティー、海外遠征明け初戦となるチカッパなどが出走。
【函館記念2025予想オッズ】1週前追い切り評価・中山金杯の勝ち馬アルナシーム、中日新聞杯の勝ち馬デシエルトなどが出走！
さきたま杯過去
✓過去5年成績
20年
ノボバカラ 牡8 7人気
ブルドッグボス 牡8 2人気
ノブワイルド 牡8 6人気
21年
アルクトス 牡6 1人気
エアスピネル 牡8 2人気
ワイドファラオ 牡5 3人気
22年
サルサディオーネ 牝8 5人気
ティーズダンク 牡5 3人気
シャマル 牡4 2人気
23年
イグナイター 牡5 7人気
スマイルウィ 牡6 5人気
バスラットレオン 牡5 3人気
24年
レモンポップ 牡6 1人気
イグナイター 牡6 3人気
シャマル 牡6 2人気
上位人気馬の成績は比較的安定はしているものの、1人気の成績はイマイチで、23年のような波乱決着になる事もそう珍しい事ではない。
5人気以下の馬もバンバン馬券に絡んでくるレースになるので、基本は紐荒れを狙う形が面白そう。
ただ、Jpn1に昇格した去年は1～3人気馬が上位を独占する、ガチガチ決着となっているので、ここから徐々に傾向が変化してくる可能性も。
✓過去5年厩舎
20年
[西] 森秀行
[地] 小久保智
[地] 小久保智
21年
[東] 栗田徹
[西] 笹田和秀
[西] 辻野泰之
22年
[地] 堀千亜樹
[地] 水野貴史
[西] 松下武士
23年
[地] 新子雅司
[地] 張田京
[西] 矢作芳人
24年
[東] 田中博康
[地] 新子雅司
[西] 松下武士
【さきたま杯2025予想考察】最終追い切り評価・1400ｍ巧者のエンペラーワケア、フェブラリーステークスの勝ち馬コスタノヴァなどが出走！
✓全出走馬短評
エンペラーワケア
前走は深い砂が合わずに期待を裏切る形となってしまったので、今回も浦和の砂が課題となるが、1400ｍでは崩れた事のない距離巧者という事を考えると大きなタイトルに手が届くならこのタイミングかも。
シャマル
1400～1500ｍで崩れている馬という事でこの馬は距離が課題になりそうだが、去年のさきたま杯で相手にしたレモンポップが不在の年なら能力的は大きくお釣りが来る計算になるが…。
コスタノヴァ
負けなしの1400ｍ戦という事で適性や過去の実績通りであれば負けられないぐらいの存在になるが、前走のかしわ記念を取りこぼしている内容を見るとひと癖ある浦和コースへの対応はポイントか。
マーブルマカロン
一応負けなしのコースという事で適性での比較になると上位といえる馬ではあるが、さすがに相手が強いという事もあってあっても3着ぐらいまでの馬かも。
ムエックス
距離が影響したブリリアントカップ以外は地方では一度も崩れていない実力馬で、キングストンボーイやフォーヴィスムと僅差の競馬に持ち込める力があるならここで足りないという事もない。
アウストロ
浦和巧者という事でこのコースらしい結果になるなら面白さを感じるが、ポテンシャル勝負になればさすがに厳しいかも。
オメガレインボー
全盛期ほどの勢いは感じられないので、相手強化のレースだとさすがに足りないと思う。
ヘリオス
能力、適性的には足りてもいいが、こちらも衰えを感じる馬という事で。
チカッパ
本来の持ち場での激変は警戒しておく必要があるが、今回は海外遠征明け初戦という事で仕上がりがどうか。
タガノビューティー
去年のさきたま杯の内容を見ると間に合わない可能性が高いが、一応の相手ダウンのレースなら着順は上げてくるかも。
ティントレット
浦和は面白そうだが、出来れば相手ダウンのレースで見てみたい。
サヨノグローリー
ピークは過ぎたという事で厳しいでしょう。
【函館記念2025予想オッズ】1週前追い切り評価・中山金杯の勝ち馬アルナシーム、中日新聞杯の勝ち馬デシエルトなどが出走！
注目ポイント・注目馬
前走の馬体重が500キロ以上の巨漢馬！
過去5年の勝ち馬は全て前走時の馬体重が500キロ以上と巨漢馬が圧倒的に有利なレースとなっている。
父サンデー系！
現在7年連続で該当馬が連対中と、中央、地方関係なしに注意しておく必要がある注目データ。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ ブログランキングへ
この条件なら激走が見られても。
こちらのさきたま杯の予想はnoteで公開しています。
今年のさきたま杯は上位人気に支持されるであろう馬が揃いも揃って…という年になるので、それなら浦和コースらしい印の打ち方でドハマりを狙う、ガチガチ決着なら素直に諦める振り切った予想で攻めるのが正解だろう。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、24年の愛知杯で3連単【13万馬券】、湘南Sで3連単【41万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
