霜月ステークス2024の予想を公開します。
2024年11月17日（日曜）に東京競馬場で行われる1,400メートル（ダート・左）のオープン。
主役不在、馬券はどこからでも組み立てる事が出来ずレースではあるが、ここは前走に続いて地味なプロフィールの影響で派手な人気にならないであろう◎フルムを狙ってみたい。
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【マイルチャンピオンシップ2024予想他】11月17勝負レース
土曜はスタートで決まった時は楽逃げかと思ったものの、その後は久々の4着病に泣き、明菊賞のロケットスタートが台無しに。
ただ、先日も触れた通り東京スポーツ杯2歳ステークスの◎ファーヴェント、福島民友カップの◎スレイマンなど、痛恨の2列目抜けもあるにはあったが、
去年はアンドロメダステークスの◎マイネルクリソーラ、赤松賞の◎ステレンボッシュ、秋色ステークスの◎モズゴールドバレルと色があるレースが大量にあったとはいえ、それでもやれるにやれた開催。
今年は当たれば大事故だろうのマイルチャンピオンシップを含めて指定するレースは違えど、当然去年同様の、去年以上にハマりそうなレースを勝負レースとして選択。
そして今年は先月の段階から公開すると予告していたように、メンバーシップで凱旋門賞に続いて今年2度目の勝負度【A】を公開するので、
ご興味がある方は初月無料のまだまだお得なこのタイミングで参加しておいて下さい（理由はこれだけではない）。
霜月ステークス予想
◎フルム
前走のペルセウスステークスは直線で少し窮屈な競馬になった時はヒヤッとしたが、進路を確保するとそこから力強く脚を伸ばし、最終的に勝ち馬と0.2秒差の競馬。
見方によっては窮屈な競馬になった事で追い出しがワンテンポ遅れた事で脚が溜まったとも取れるが、それでももう少し早めにスパート出来ていれば少なくとも2着は…という内容でもあったので、
得意の1400ｍ戦ならもう一発を期待したくなる。
北海道での2戦は1700ｍという距離が影響しての結果であれば完全に参考外と言えるレースで、それでも大沼ステークスではテーオードレフォンと僅差の競馬に持ち込めている、能力の高さは疑いようがない馬。
何より今回と同じコースでレースが行われた重賞の根岸ステークスでは後方から脚を伸ばし、2着馬と0.3秒差の競馬に持ち込んでいる実績もある、
本来の持ち場は1200～1400ｍの馬となれば程々の馬が相手のここももう一発、と思わせる存在になるので、地味なプロフィールが嫌われるようなら黙って買いでいい。
ただ、血統通り負荷のかかる内寄りの枠はマイナスなので、敵は相手というよりも枠かも。
ゲートで立ち遅れ、直線でも外を回すちぐはぐな競馬になった2走前の内容はさて置き、
前走で力のある馬を千切った内容を見るとここでも足りる可能性が高いので、ほぼ不発のない東京の1400ｍ戦なら未知な部分は気にせず印を打っておきたい。
▲バトルクライ
内、後方待機から何も出来なかった欅ステークス、距離が影響した大沼ステークスの内容をなかったものとすれば今回はハンデだけのレースになりそう。
少なくともレモンポップやドライスタウトと僅差の競馬に持ち込めるなら能力の高さは間違いなくトップクラスの存在と言えるので、ある程度の位置で流れに乗ればあっさりまであっても。
☆ベジャール
本命を打った欅ステークスはしてやったりの結果ではあったが、コスタンヴァ、エンペラーワケアを相手に3着を確保出来る力があるなら当然ここも力は足りるので、
得意の東京コース替わりとなる今回は前走からの激変を期待したい。
【マイルチャンピオンシップ2024予想考察】最終追い切り・調教評価
印まとめ
◎フルム
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▲バトルクライ
☆ベジャール
△エピックジョイ
△スマートフォルス
△ロードエクレール
△オマツリオトコ
△サトノロイヤル
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【マイルチャンピオンシップ2024予想他】11月17勝負レース
去年に続いて面白いレースが揃った日曜は手応えあり。
先週のエリザベス女王杯に続き、今週のマイルチャンピオンシップはガチガチなら仕方なしという思い切った予想、印で狙いますので、来月の香港の前に◎穴セットの馬券であわよくばの無欲の帯を…。
なお、日曜は予定通りメンバーシップで勝負度【A】予想も公開していますので、ここで結果を残して来月の大勝負レースへ繋げる。
【マイルチャンピオンシップ2024予想考察】最終追い切り・調教評価
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
