おはようございます。
本日は土曜の中京メイン、シリウスステークスに出走を予定しているオーヴェルニュ、ジュンライトボルトの最終追い切りに関する記事と過去、注目ポイントなどを色々と書いていきます。
2022年10月1日(土曜) 5回中京8日
第26回シリウスステークスGⅢ
3歳以上 オープン(国際)(指定)ハンデ
コース:1,900メートル(ダート・左)
シリウスステークスの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
今週は昨日の門別に助けられてのスタートと、週末の大レースに向けてはまずまずの滑り出しとなりましたので、こちらのシリウスステークス、スプリンターズステークス、そして十八番の凱旋門賞と3連勝を狙います(現時点ではいつも以上に色アリの重賞もありますので、こちらは週末の予想記事で詳しく触れていきます)。
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超ドル箱G1、スプリンターズS!
去年も10人気のシヴァージの激走をズバリ!
今年もとっておきの穴馬を無料公開します!
前哨戦も注目馬が好走!
毎週のように指名馬が上位を独占!
セントウルS情報注目馬5選
⑤メイケイエール(1人気)→1着
⑦サンライズオネスト(4人気)→3着
⑧モントライゼ
⑪ソングライン
⑫ファストフォース(6人気)→2着
馬連1610円
3連複4120円
3連単1万3980円
紫苑S情報注目馬5選
④ニシノラブウインク
⑧ライラック(6人気)→3着
⑩サンカルパ
⑪サウンドビバーチェ(2人気)→2着
⑫スタニングローズ(1人気)→1着
馬連790円
3連複1970円
3連単6970円
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
シリウスステークス過去・追い切り他
【過去5年成績】
17年
メイショウスミトモ 牡6 11人気
ドラゴンバローズ 牡5 5人気
ピオネロ 牡6 3人気
18年
オメガパフューム 牡3 2人気
ウェスタールンド セ6 7人気
サンライズソア 牡4 3人気
19年
ロードゴラッソ 牡4 6人気
アングライフェン 牡7 7人気
メイショウワザシ 牡4 5人気
20年
カフェファラオ 牡3 1人気
サクラアリュール 牡5 7人気
エイコーン 牡5 9人気
21年
サンライズホープ 牡4 4人気
ウェスタールンド セ9 5人気
ブルベアイリーデ 牡5 2人気
【過去5年前走】
17年
ラジオ日本賞 7
オークランドRT 1
エルムS 7
18年
ジャパンダートダービー 2
薩摩S 1
平安S 1
19年
マーキュリーカップ 4
スレイプニルS 4
阿蘇S 4
20年
ジャパンダートダービー 7
三宮S 8
BSN賞 5
21年
プロキオンS 6
エルムS 4
BSN賞 1
【予想オッズ】
1 バーデンヴァイラー 2.7
2 ハピ 4.7
3 オーヴェルニュ 5.1
4 ハヤブサナンデクン 6.4
5 ウェルドーン 11.7
【有力馬追い切り】
オーヴェルニュ
頭の高さ、頸と脚を出す時のリズムの悪さは相変わらずも、前半からの行きっぷりと追われてからの反応、最後の伸びにもいつものこの馬らしさが見られるので、ここはいきなりからある程度力を出せる出来に持って来れたと思ってよさそう。
ただ、先週しっかりと負荷をかけられた事もあって太く感じた馬体はかなりすっきりとした印象を受けるが、それでもまだまだトモの緩みは残っているので、この辺りが久々の影響と言えるのでは。よって出来は良くても8割ほどと思っておきたい。
ジュンライトボルト
動きは相変わらず派手ではあるものの、今回も相変わらず脚ともの硬さが残っており、可動域の広さに比例しない前脚の出し方の違和感に関してはそれなりに割り引いて考える必要がありそう。
本来であれば前走からの上積みに期待したくもなるが、どちらかといえば使われた事で馬体にダメージが残っているような動きとなっているので、このぎこちなさを馬の癖と取るか、それとも反動と取るかが大きなポイントになるのでは。
これまでのパターン的にこの変化は悪い方向に転ぶ事がほとんどなので、ある程度人気を集めるようであれば疑いの目で見るのが面白いかもしれない。
注目ポイント・注目馬
1人気の信頼度は低い=波乱度は高いレース!
1人気の過去5年の成績は1.0.0.3という成績で、2人気も1.0.0.4と上位人気馬は信頼度に欠けるレース。
11人気でメイショウスミトモが勝利したように、毎年のように5人気以下の馬が馬券に絡んでくるので、今年も荒れる前提で馬券を組むのが正解か。
ダート戦でも狙いは決め手のある差し馬!
逃げ馬の成績が極端に悪いという訳ではないが、過去5年で逃げ、先行馬で馬券になったのはほぼ力のある人気馬なので、このレースは決め手のある差し馬(人気薄)を馬券の中心にするのが面白そう。
出走してくるなら注目の3歳馬!
去年は該当馬が馬券に絡む事が出来なかったが、過去5年で2頭の勝ち馬を輩出し、10年に広げてみても4頭が馬券に絡んでいるので、出走数を考えるとある程度人気であってもそれなりに注意が必要となる。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
ここはかなりの好メンバーが揃いましたが、隠れた実力馬の激走が馬券のポイントになりそう。
シリウスステークスの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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第56回 スプリンターズS(GI)
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近年のGIを語る上で欠かせぬ存在のノーザンF。各路線の有力馬を多数抱え、数々の勝利を手にしてきた中で、手薄となっていたのがダート路線とスプリント路線だ。
ノーザンFのクラシックを意識した生産、育成方針を考えれば当然と言えば当然で、有力馬を送り込むこともしていなかったのだが、とうとうスプリント路線に本腰を入れ始めて、確かな結果も残すようになっている。
事実、一昨年はグランアレグリアを参戦させて2008年以来のスプリンターズS制覇を果たし、去年はピクシーナイトが勝利し、2年連続ノーザンF生産馬が勝利した。
今年もメイケイエールがセントウルSをレコードで勝利し主役候補として参戦し、3年連続勝利も十分に考えられる。
にも関わらず、初のスプリント戦となるシュネルマイスターも送り込むことに。この参戦が意味する思惑を把握することが、今年の馬券攻略の重要ポイントの1つと言っていいだろう。
その他にも、高松宮記念の勝ち馬ナランフレグ、サマースプリント王者ナムラクレアを筆頭にテイエムスパーダ、ウインマーベルといった生きのいい3歳など有力馬が参戦し、凱旋門賞と同日に行われるため、ルメール、武豊、川田騎手といったリーディング上位騎手不在による乗替りが発生し、関係者の間では様々な裏事情や思惑が巡らされることになる。
注目度が高いGIでは世間に流れ出る情報量も多くなるが、中身は玉石混交で馬券攻略に役立つものなどひと握りしかない。関係者が出す公式コメントのほとんどが建前であり、それを全て鵜呑みにしていては的中にたどり着くのは困難だ。
一方、弊社シンクタンクは、去年のスプリンターズSにて、3番人気ピクシーナイトがノーザンFの『スプリント路線強化』の象徴的な存在であったことを把握し、非ノーザンFの10番人気シヴァ―ジ(3着)の「アメリカを歩き回って買ってきた馬で何とかビッグタイトルを取らせたてあげたいんだ」と野中調教師が密かに闘志を見せていた勝負情報を独占入手し、ズバリ3連単3万8610円的中させている。
このような表に出ない“本物の関係者情報”を入手できるのは、ハイセイコーでお馴染みの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった名馬に携わった元JRA騎手、調教師が情報ルートが在籍し、トレセン内のみならず、牧場、外厩といった一般マスコミの取材が及ばぬところまで確かな情報網を確立しているからに他ならない。
今週は弊社の情報力を体感していただくため、多くの競馬ファンに“本物の関係者情報”を知っていただくため、「狙いが簡単に絞れる!」と好評の『馬券候補5頭』を特別無料公開。少しでも的中に近づきたい方はお見逃しなく!
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