【スプリンターズステークス2022予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の中山メイン、スプリンターズステークスに出走を予定しているウインマーベル、メイケイエール、ナムラクレア、テイエムスパーダ、シュネルマイスターの最終追い切りに関する記事を。

2022年10月2日(日曜) 4回中山9日
第56回スプリンターズステークスGⅠ
3歳以上 オープン(国際)(指定)定量
コース:1,200メートル(芝・右 外)

スプリンターズステークスのフル予想を含め、凱旋門賞の予想など今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【スプリンターズステークス2022予想他】10月2日勝負レース

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⑤メイケイエール(1人気)→1着
⑦サンライズオネスト(4人気)→3着
⑧モントライゼ
⑪ソングライン
⑫ファストフォース(6人気)→2着

馬連1610円
3連複4120円
3連単1万3980円

紫苑S情報注目馬5選

④ニシノラブウインク
⑧ライラック(6人気)→3着
⑩サンカルパ
⑪サウンドビバーチェ(2人気)→2着
⑫スタニングローズ(1人気)→1着

馬連790円
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スプリンターズステークス最終追い切り

※画像は一週前のものを使用

ウインマーベル

可動域が狭い事もあって全体的にこじんまりとした動きのように見えるが、前走を使われた事で馬体には柔軟性が戻っており、しっかりと付け根から脚を大きく前に出して力強く走れているので、久々を使われた上積みは相当大きいと思っていいのでは。

前半からの行きっぷりもよく、後半スピードに乗ってからの動きや軽い脚捌き、そして頸を上手く使った柔らかみのある走りを見ると良い頃の動きとほぼ遜色ない動きに見えるので、出来に関してはほぼピークに持ってこれたと思っていい。

シュネルマイスター

今週は息を整える程度の軽い追い切りとなったが、動きは大きく脚捌きにも素軽さを感じる追い切りで、しっかりと先週からの変わり身も感じられる。

ただ、1週前にある程度負荷をかけられた事もあって馬体も引き締まってきたので、内面を含めて最低限の態勢は整えてきたと思ってよさそうだが、相変わらず重心のブレは目に付いており、フォームの乱れを見てもちょっと仕上がりには疑問が残る追い切りとなっているので、2週の動きを総合すると良くても7~8割程の出来と言えるのでは。

ナムラクレア

前半からスピード任せにぶっ飛ばすこの馬らしい派手な追い切りで、そのスピードに比例して動きも豪快で力強く、最後まで脚色が衰える事なく走り切ってしまったのは圧巻の一言。

いつも追い切りでは派手に動くタイプなので動き通りの評価をするのは危険かもしれないが、それを差し引いたとしてもかなり動いている部類に入るので、この出来なら相手強化でも好勝負に持ち込んでくる可能性が高いのでは。まず好調。

メイケイエール

先週の追い切りの内容を考えるとも少しビシッと負荷をかけて欲しかったというのが本音ではあるが、今週は反応を確かめる程度の楽な追い切りとなった。

ただ、それでも動きに関しては大きな隙はなく、脚をしっかりと前に出してグイグイと力強く伸び、そのまま楽な手応えで尻上がりラップを刻むなど、内面を含めて馬は完全に出来ている印象を受けるので、後は多少余裕を感じる馬体が当日までに絞れれば完璧だろう。

前走時との動きと比較すると極端に変わったという感じはしないので、上積みという点には少々疑問が残るが、それでも出来は高いレベルで安定しているので、現状やれるだけの事はやったという内容となる。

テイエムスパーダ

先週ある程度負荷をかけられた事もあって今週は余裕を感じた馬体もかなりすっきりとしており、パンパンに張ったトモ、柔軟性のある馬体を見ると夏に数を使われた上積みは相当大きいと思っていい。

以前の動きと比べると力強さには欠けるような走りではあるが、それでも軽い脚捌き、広い可動域からくるダイナミックなフットワークと、どこを取っても大きな減点材料が見当たらないほぼ完璧な動き、馬体となっているので、今回は後先考えずのお釣りなしの仕上げという事になるだろう。当然好調。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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G1らしくかなりレベルの高い追い切りとなりましたが、2週の動きを総合するとこの馬の激走を狙うのが面白そう。

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<第56回 スプリンターズS(GI)>

メイケイエール・シュネルマイスター
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秋のGIシリーズ開幕を告げる電撃の6ハロン戦[スプリンターズステークス]。JRAにおいて芝1200mGIはこのスプリンターズSと、3月末に行われる高松宮記念の2レースしか組まれておらず、必然的に短距離路線を歩む有力馬たちにとって秋の最大目標となるレース。

過去10年の平均配当は馬連2680円・3連複1万9570円・3連単8万3140円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着も多い。3連単10万馬券以上は4度、3連単最高配当では20万9620円が出ているように波乱になるケースもある。

過去10年の上位人気別の成績は1人気[5-1-1-3]・2人気[2-4-0-4]・3人気[2-2-0-6]。上位人気馬が9勝(2着7回)。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはない。二桁人気の伏兵馬では21年シヴァージ(10人気③着)、20年アウィルウェイ(10人気③着)、18年ラブカンプー(11人気②着)・ラインスピリット(13人気③着)、15年サクラゴスペル(11人気②着)、14年スノードラゴン(13人気①着)、13年マヤノリュウジン(15人気③着)など7頭が馬券圏に好走しており大波乱が多いレース。直近5年は1人気が3勝と強さを見せているがヒモ荒れが多く人気薄にも要注意。

過去10年の主なステップレース別(3着以内)、優勝馬が出ているのはセントウルS[5-5-2]・キーンランドC[2-0-5]・安田記念[2-1-0]・CBC賞[1-0-0]。連対馬20頭中5勝(2着5回)のセントウルS組が主力。間隔は開いているが前走GⅠ出走組も5連対と実力を見せているので要注意。

過去10年の年齢別の成績は3歳馬[1-1-1-14]・4歳馬[3-3-4-16]・5歳馬[3-5-2-42]・6歳馬[3-0-2-28]・7歳上[0-1-1-31]。4歳~6歳で9勝。連対率では4~5歳馬の活躍が目立つ。7歳以上の高齢馬は1連対のみと苦戦。出走頭数が少ない3歳馬は2連対のみ。

過去10年、出走頭数161頭中54頭が出走した牝馬は[2-6-5-41]。勝利したのは20年グランアレグリア、15年ストレイトガールの2頭も2着6頭と連対馬20頭中8頭が連対。13年以外は全て牝馬が馬券圏に好走しているように牝馬の活躍が目立つ。

今年は前哨戦のセントウルSを制し只今重賞2連勝中のメイケイエール、21年NHKマイルC優勝馬で前走の安田記念②着馬シュネルマイスター、22年桜花賞③着馬ナムラクレア、22年高松宮記念の優勝馬ナランフレグなどがスタンバイ!競馬セブンでは人気薄確実は隠れ穴馬の激走を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。

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メイケイエール・シュネルマイスター
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