スイートピーステークス2024の予想を公開します。
2024年4月28日（日曜）に東京競馬場で行われる1,800メートル（芝・左）のリステッド競争、オークストライアル。
チューリップ賞3着のハワイアンティアレ、未勝利戦を快勝したベストミーエヴァー、2連勝中のコガネノソラ、デイジー賞の勝ち馬イゾラフェリーチェ、1戦1勝馬シュネルラウフェンなどが出走。
天皇賞春の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
土曜は人気がアレと書いた青葉賞がまさかまさかの結果で、まさかまさかの結果となりま…。
青葉賞予想結果
1着〇シュガークン
2着◎ショウナンラプンタ
3着△デュアルウィルダー
馬連 2,960円
3連複 6,630円
3連単 38,360円
1人気馬が秒で消せたレース＋明らかに伏兵が伏兵ではないようなレースだったので、ここは大波乱も想定して馬券を組み立てましたが、一応本命対抗で上手くハマったか。
ただ、痛恨だったのは4着の▲サトノシュトラーセで、これが馬券に絡めば3連複、3連単のベースの馬券がハマるにハマり、重ね買いもハマるにハマっての余裕の帯…。
という事で痛すぎる痛恨の4着でしたが、それはそれ。
8枠でも軸は喜んで飛びつき、過剰人気っぽくみえたシュガークンもしっかりと評価しての一撃と、来たる香港、天皇賞に向けては最高の貯金、助走となった。
土曜は4本予想し、◎アグラシアド、◎ルクスフロンティアと軸3本好走(こちらの当たった馬券は安かったですが…)。
仮に土曜でマイナスを出してしまったとしても、日曜の香港、天皇賞で必ず捲れると思っていると書いた通り、
ド本命のレースを残してのほぼ逃げ切り勝ち確定はどう考えても熱すぎるので、日曜はもっともっともっとやれる気しかしない。
なお、去年の天皇賞春は勝負所では夢を見たものの、最後は力及ばすの結果に。
天皇賞春2023予想結果
1着▲ジャスティンパレス
2着△ディープボンド
3着△シルヴァーソニック
5着◎マテンロウレオ
直線で上手く内を突いた時は完全にもらったと思ったものの、残り200ｍ付近までは夢を見るも最後は外から差してきた馬に交わされてしまい5着まで。
軸は単勝97.3倍と全く人気はなかったものの、ある程度買い材料が揃っていたので激走するならここ、と思いましたが、残念ながら夢の特大馬券は刺さらず。
ただ、ここで振り切った予想をした事でこの先の爆発に繋がっていった年でもありましたので、流れをつくる意味でも今年も当然やる事はひとつ。
何より軸を考えた馬が揃いも揃って伏兵という、波乱度が非常に高そうな年になるので、去年に続いて今年も思い切った印で狙いたい。
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ドバイゴールデンシャヒーン ◎ナカトミ
ドバイターフ ◎ファクトゥールシュヴァル
ドバイシーマクラシック ◎シャフリヤール
ドバイワールドカップ ◎ローレルリバー
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超難解レースの今回も推奨馬を買っておけば大丈夫！
スイートピーステークス
✔過去成績
・波乱決着も多々見られるレースではあるが、1人気の複勝率は70％と高め。
・過去10年逃げ馬で馬券に絡んだ馬はゼロと、差し馬優勢のレース。
・近年は関西馬の活躍が目立つ。
・どの枠からも好走馬は出ているが、4～5枠を引き当てた馬の期待値が高い。
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✔スイートピーステークス2024予想
◎ベストミーエヴァー
ここまで左回り、距離も1800ｍ以外は経験がない馬になるが、渋った馬場や負荷のかかる競馬は経験出来ている、超最低限の経験値の持ち主。
初勝利を挙げるまでに3戦を要してしまったが、この3戦で相手にしてきた馬のレベルが非常に高く、
初戦は追い込み馬に飲み込まれそうになったタイミングでもう一度スイッチが入り、完全に押し切ったと思ったところを最後の最後にアドマイヤベルに差されてしまい惜しくも2着。
続く2戦目のレースでは内が死んでいない馬場の中で直線後方から外を通り、コガネノソラ、ポッドテオを相手に脚を使うも3着まで。
そして前走のレースでは先行したマイネルオーシャンが想像以上にしぶとかったが、内に進路を見つけるとそこから一気に弾け、最後に脚を使って追い上げてきたデュアルウィルダーの追撃を楽に凌いで差し切り勝ち。
アドマイヤベルが百日草特別、フリージア賞を好走し、先日のフローラステークスを快勝。コガネノソラが未勝利、1勝クラスを連勝し、
ポッドテオがひいらぎ賞、ジュニアカップ、セントポーリア賞を好走して相手強化のアーリントンカップでも5着を確保。
そして前走で全く相手にしなかったデュアルウィルダーが次走の未勝利戦を圧勝し、青葉賞でも注目を集めるなど、常にレベルの高いレースを使われながらも一度も崩れていない実績はさすがに評価しない訳にはいかないので、
前走後に無理をする事なく、重賞ではなくあえてこちらのレースを選択してきた以上、最低でも権利、という馬になるのでは。
〇コガネノソラ
この時期の東京芝中距離にマッチする持続力型先行馬で、
ポッドテオ、ベストミーエヴァーを相手に楽に逃げ切ったハイレベルな未勝利戦の内容を見ると相手が強くなるここでも期待が先行する形となる。
▲ニシノティアモ
ローテはさすがに気になるが、距離を縮めてパフォーマンスを落とし、距離を延ばしたタイミングでパフォーマンスを上げているオークス向きのタイプ。
ここまでの着順だけを見るとイマイチパッとしない馬のようにも思えるが、地味に力のある馬を相手に大きく崩れていない、
今回の相手なら能力上位の存在になるので、ある程度の人気で買えるようなら条件揃ったここは走る方に賭けるのが面白い。
☆シュネルラウフェン
経験馬が相手の前走の未勝利戦ではお世辞にも上手く乗られたとは言えない中で差し損ねたと思ったところからしぶとく盛り返して快勝と、
経験値が低い馬とは思えない内容で結果を残してきたので、距離延長がプラスに転びそうな今回は相手関係込みで期待が先行するレースとなる。
✔印まとめ
◎ベストミーエヴァー
〇コガネノソラ
▲ニシノティアモ
☆シュネルラウフェン
天皇賞春の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
日曜は目玉の香港があるので、中央は数を打たず、シンプルに2本だけで勝負。
先ほども触れた通り今年の天皇賞春は買いたい馬が揃って人気薄の、波乱度が非常に高そうな年になるので、ヒットなしの特大ホームラン狙いで強烈な一撃を出したい。
なお、軸は正直もう少し売れると思ったものの、前売りの段階では想像以上の人気薄ですので、この人気で買えるならシメシメと思いたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
