おはようございます。
本日は日曜の中山メイン、スプリンターズステークスに出走を予定しているシュネルマイスター、メイケイエールの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントを。
スプリンターズステークスのフル予想を含め、凱旋門賞の予想など今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【スプリンターズステークス2022予想他】10月2日勝負レース
久々の地獄の回顧。
神戸新聞杯はさて置き、頭のネジがひとつぶっ飛んでいる時の自分であれば確実に取れたであろうオールカマーは痛恨の結果。
どちらのレースも読みはほぼズレていなかったので、去年の同時期と同様に振り回す事が出来なかったのが全て。ただ、この結果から自分本来の予想を思い出せた気がしますので、今週末はもうやる事はひとつだと思っています。
カンナステークス予想結果
4着◎トールキン
ながつきステークス予想結果
5着◎ミスズグランドオー
豊明ステークス予想結果
9着◎イルクオーレ
知多特別予想結果
1着☆マッドクール
2着△ワンダーカタリナ
3着〇カフジテトラゴン
10着◎メイショウゲンセン
振り切る事が本来の自分の予想だとは思いますが、ここは印が中途半端すぎた結果が仇となったようなレース。
軸が思ったほど人気を落とさなかったので、無難に対抗馬から馬券を組み立てるべきだった気がします。2着の単勝万馬券を拾えているだけにバカすぎる。
オールカマー予想結果
1着△ジェラルディーナ
2着穴ロバートソンキー
3着☆ウインキートス
7着◎ヴェルトライゼンデ
ここは振り切れなかった結果、痛恨の外し方をする。
穴ロバートソンキーからの縦目も少しだけ組み立てていたものの、3連複が3万も付くならしっかりと縦目を組み立てるべきでした…。
2,3着の人気薄2頭が共に買えるタイミングでしたので、この印は本当に自分らしくない。まだ夏競馬の頭が完全に抜け切っていないのか、今振り返っても何故当てる事が出来なかったのかがわからない。
このレースは去年のモンテディオ事件同様に完全に自分のミスですので、しっかりと反省して去年同様に週末のレースにガッツリと繋げたい。
神戸新聞杯予想結果
1着穴ジャスティンパレス
2着…ヤマニンゼスト
3着◎ボルドグフーシュ
ここは2着が買えていれば去年に続いて本当に痛恨すぎる結果ではありましたが、2着抜けという事もあって膝から崩れ落ちる事はなかった。
ただ、穴ジャスティンパレス、◎ボルドグフーシュ共に好走するタイミングが読めていた事や怪しい1人気馬の評価を落とす事が出来たところまでは良かったですが、この印でも当てる事が出来ないか…。
予想にも書いたように東西メインは当たれば中途半端な払い戻しにはならないと思っていましたが、ここは色を出してもっともっと振り切ってもよかった。
特にオールカマーは100回予想すれば95回は正解に辿り着けたようなレースでしたので、3連複だけでも当てる事が出来なかったのは自分の実力不足という事でしょう。
しかし、ここで頭を抱えるだけでは何も始まらないので、去年と同じくこの反省をしっかりと予想に活かし、今週は大振りしてほぼ正解に辿り着く事が出来たスプリンターズステークス（◎メイケイエール穴シヴァージ）、そして凱旋門賞（3連単まで当てる事が出来ず…）以上の結果を目指します。
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超ドル箱G1、スプリンターズS！
去年も10人気のシヴァージの激走をズバリ！
今年もとっておきの穴馬を無料公開します！
前哨戦も注目馬が好走！
毎週のように指名馬が上位を独占！
セントウルS情報注目馬５選
⑤メイケイエール(1人気)→1着
⑦サンライズオネスト(4人気)→3着
⑧モントライゼ
⑪ソングライン
⑫ファストフォース(6人気)→2着
馬連1610円
3連複4120円
3連単1万3980円
紫苑S情報注目馬５選
④ニシノラブウインク
⑧ライラック(6人気)→3着
⑩サンカルパ
⑪サウンドビバーチェ(2人気)→2着
⑫スタニングローズ(1人気)→1着
馬連790円
3連複1970円
3連単6970円
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
スプリンターズステークス過去・出走予定他
【過去5年成績】
17年
レッドファルクス 牡6 1人気
レッツゴードンキ 牝5 5人気
ワンスインナムーン 牝4 7人気
18年
ファインニードル 牡5 1人気
ラブカンプー 牝3 11人気
ラインスピリット 牡7 13人気
19年
タワーオブロンドン 牡4 2人気
モズスーパーフレア 牝4 3人気
ダノンスマッシュ 牡4 1人気
20年
グランアレグリア 牝4 1人気
ダノンスマッシュ 牡5 3人気
アウィルアウェイ 牝4 10人気
21年
ピクシーナイト 牡3 3人気
レシステンシア 牝4 2人気
シヴァージ 牡6 10人気
過去5年で1人気は3勝、3着1回とまずまずの成績も、二桁人気の馬が4頭も馬券に絡んでいるように、波乱度は高く、紐荒れが毎年のように起こるレースとなっている。
【過去5年前走】
17年
安田記念 1
ヴィクトリアM 11
朱鷺S 1
18年
セントウルS 1
セントウルS 2
セントウルS 5
19年
セントウルS 1
北九州記念 4
キーンランドC 1
20年
安田記念 1
セントウルS 1
北九州記念 3
21年
セントウルS 2
セントウルS 1
パラダイスS 5
【出走予定馬】
ウインマーベル 55.0
ヴェントヴォーチェ 57.0
エイティーンガール 55.0
サンライズオネスト 57.0
ジャンダルム 57.0
シュネルマイスター 57.0
ダイアトニック 57.0
タイセイビジョン 57.0
ダイメイフジ 57.0
テイエムスパーダ 53.0
トゥラヴェスーラ 57.0
ナムラクレア 53.0
ナランフレグ 57.0
ファストフォース 57.0
マリアズハート 55.0
メイケイエール 55.0
メイショウミモザ 55.0
ラヴィングアンサー 57.0
レイハリア 55.0
ワールドウインズ 57.0
【予想オッズ】
1 メイケイエール 2.2
2 ナムラクレア 3.6
3 シュネルマイスター 7.6
4 ナランフレグ 9.7
5 タイセイビジョン 15.2
有力馬好走へのポイント
ナランフレグ
前走安田記念9着。
初の芝1600ｍ戦での競馬となった前走の敗因は距離と考えれば9着でもかなり走れている部類に入るので、実績のある今回の1200ｍ戦であれば休み明けから当然警戒が必要になる一頭。
一見すると高松宮記念はフロックのようにも思えるが、1200ｍ戦のオパールステークスから5走連続で好走している事を考えると本格化したと考えるのが普通なので、今年のメンバーであれば高松宮記念に続いての頂点があっても。
高松宮記念の内容を見ると馬場が悪化した方が面白いかもしれない。
シュネルマイスター
前走安田記念2着。
大箱、マイルの強さは疑いようがないが、今回は初の1200ｍ戦、それも中山での競馬と求められる適性が全く異なるレースでの競馬となるので、クリアしなければならない課題はそれなりにあると思ってよさそう。
まずは1200ｍの流れに対応出来るかがポイントになると思うが、揉まれない外枠を引き当てる事が理想か。
メイケイエール
前走セントウルステークス1着。
人気がなかった去年も本命を打ったように、力を出し切ればG1でも能力は通用する馬なので、今回も相手関係というよりも内面との戦いになりそう。
当然ではあるが、本馬の内面を考えると外枠が欲しい。
ナムラクレア
前走北九州記念3着。
本馬のスプリント適性の高さに関しては疑いようがないが、G1となると話は別で、今回は相手一気の強化がポイントになってくる。
過去のレースを振り返ると馬場が悪化する方が面白い気も。
【有力馬追い切り】
シュネルマイスター
可動域はいつも以上に狭く感じるものの、それでもいつも通りの素軽い動きに加え、力強い脚捌きが目に付く一頭。
その後は余裕の手応えのまま直線に入るとそのまま余力を大きく残したままスッと加速し、抜群の動きを披露するが、ひばらのラインに多少緩さが残っている事もあっていつもの派手さは感じられないので、後は馬体にもう少し張りが出れば動きも大きく違ってくるのでは。
メイケイエール
肩から頸差しのラインが硬く、脚もとにもいつものような軽さは感じられないが、内面を考慮されての追い切りと考えればこの動きも仕方なし。
今回は久々を一度使われた事もあって馬がかなりやる気になっており、勝負所ではグイグイと力強く前に出るといういつものこの馬らしい追い切り、動きだったので、その前走を使われた上積みは相当大きいと言えるだろう。
後は肩から頸差しのラインの硬さが改善されれば完璧なので、最終追い切りではこの辺りの変化に注目しておきたい。
注目ポイント・注目馬
前走セントウルS組に注目！
以前まではセントウルSで負けた馬の巻き返しが毎年のように見られたレースだったが、4年連続で勝ち馬が馬券に絡んでいる。
とはいえ、セントウルSで負けた馬、特に2～5着馬の巻き返しで穴というのがこのレースの定番でもあるので、今年も前走セントウルS組には注目しておきたい。
牝馬は穴馬の好走目立つ！
人気になった馬の好走も目立つが、アウィルアウェイ（10人気）、ラブカンプー（11人気）、レッツゴードンキ（5人気）、ワンスインナムーン（7人気）と過去5年でこれだけの牝馬が5人気以下で馬券に絡んでいるので、今年も穴をあけるのはやはり牝馬か。
なお、牝馬は人気馬を含めると過去5年で7頭の好走馬を輩出、毎年必ず一頭は馬券に絡んでいる。
勝ち馬は外枠から出る事が多い！
内枠が不利という訳ではないが、過去10年で広げてみても1～3枠で勝利したのは去年のピクシーナイトと15年のストレイトガールのみ。例年勝ち馬は4～8枠から出る事が多い点は頭に入れておきたい。
近年はサマースプリントシリーズ王者は苦戦！
サンアディユ、カノヤザクラ、エーシンヴァーゴウ、ハクサンムーンなど、以前までは馬券に絡む馬を数多く輩出していたが、過去5年で馬券に絡んだのは19年のタワーオブロンドンのみ。
一昨年のレッドアンシェルや18年のアレスバローズなど、人気になった馬の不発も目立つので、以前よりも信頼度が下がっている点は覚えておいて損はないだろう。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
絶対に内枠が欲しい一頭。去年は当時人気がなかった◎メイケイエールで悶絶するも、穴シヴァージの縦目で何とかカバー。今年も当然去年同様に狙いますので、お楽しみに。
スプリンターズステークスのフル予想を含め、凱旋門賞の予想など今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【スプリンターズステークス2022予想他】10月2日勝負レース
合わせて読みたい今週の記事
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＜第56回 スプリンターズＳ(GI)＞
メイケイエール・シュネルマイスター
を脅かす穴馬はとは！？
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秋のＧＩシリーズ開幕を告げる電撃の６ハロン戦[スプリンターズステークス]。ＪＲＡにおいて芝1200ｍＧＩはこのスプリンターズＳと、３月末に行われる高松宮記念の２レースしか組まれておらず、必然的に短距離路線を歩む有力馬たちにとって秋の最大目標となるレース。
過去10年の平均配当は馬連2680円･3連複1万9570円･3連単8万3140円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着も多い。3連単10万馬券以上は4度、3連単最高配当では20万9620円が出ているように波乱になるケースもある。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[5-1-1-3]･2人気[2-4-0-4]･3人気[2-2-0-6]。上位人気馬が9勝(2着7回)。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはない。二桁人気の伏兵馬では21年シヴァージ(10人気③着)、20年アウィルウェイ(10人気③着)、18年ラブカンプー(11人気②着)･ラインスピリット(13人気③着)、15年サクラゴスペル(11人気②着)、14年スノードラゴン(13人気①着)、13年マヤノリュウジン(15人気③着)など7頭が馬券圏に好走しており大波乱が多いレース。直近5年は1人気が3勝と強さを見せているがヒモ荒れが多く人気薄にも要注意。
過去10年の主なステップレース別(3着以内)、優勝馬が出ているのはセントウルS[5-5-2]･キーンランドC[2-0-5]･安田記念[2-1-0]･ＣＢＣ賞[1-0-0]。連対馬20頭中5勝(2着5回)のセントウルS組が主力。間隔は開いているが前走GⅠ出走組も5連対と実力を見せているので要注意。
過去10年の年齢別の成績は３歳馬[1-1-1-14]･４歳馬[3-3-4-16]･５歳馬[3-5-2-42]･６歳馬[3-0-2-28]･７歳上[0-1-1-31]。4歳～6歳で9勝。連対率では4～5歳馬の活躍が目立つ。7歳以上の高齢馬は1連対のみと苦戦。出走頭数が少ない3歳馬は2連対のみ。
過去10年、出走頭数161頭中54頭が出走した牝馬は[2-6-5-41]。勝利したのは20年グランアレグリア、15年ストレイトガールの2頭も2着6頭と連対馬20頭中8頭が連対。13年以外は全て牝馬が馬券圏に好走しているように牝馬の活躍が目立つ。
今年は前哨戦のセントウルSを制し只今重賞2連勝中のメイケイエール、21年NHKマイルC優勝馬で前走の安田記念②着馬シュネルマイスター、22年桜花賞③着馬ナムラクレア、22年高松宮記念の優勝馬ナランフレグなどがスタンバイ！競馬セブンでは人気薄確実は隠れ穴馬の激走を極秘入手済！「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至！馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『スプリンターズS・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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＜第56回 スプリンターズＳ(GI)＞
メイケイエール・シュネルマイスター
を脅かす穴馬はとは！？
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