おはようございます。
本日は土曜の阪神メイン、スワンステークスに出走を予定しているマテンロウオリオン、ダイアトニックの最終追い切りに関する記事と馬券のポイントなどを軽く。
2022年10月29日(土曜) 4回阪神8日
第65回MBS賞スワンステークスGⅡ
3歳以上 オープン(国際)(指定)別定
コース:1,400メートル(芝・右)
スワンステークスの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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豪華メンバー揃う天皇賞(秋)!
イクイノックスに黄色信号!
今年は確勝馬の情報を入手済み!
秋競馬も初日から注目馬が好走!
波乱決着となった重賞も情報馬が上位を独占!
府中牝馬S情報注目馬5選
①アンドヴァラナウト(3人気)→3着
②ソダシ(1人気)→2着
⑤クリノプレミアム
⑥イズジョーノキセキ(12人気)→1着
⑩サトノセシル
馬 連4040円
3連複8550円
3連単9万2540円
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
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スワンステークス過去・追い切り他
【過去5年成績】
17年
サングレーザー 牡3 2人気
ヒルノデイバロー 牡6 12人気
レッツゴードンキ 牝5 1人気
18年
ロードクエスト 牡5 2人気
モズアスコット 牡4 1人気
グァンチャーレ 牡6 8人気
19年
ダイアトニック 牡4 1人気
モズアスコット 牡5 2人気
マイスタイル 牡5 4人気
20年
カツジ 牡5 11人気
ステルヴィオ 牡5 3人気
アドマイヤマーズ 牡4 2人気
21年
ダノンファンタジー 牝5 1人気
サウンドキアラ 牝6 5人気
ホウオウアマゾン 牡3 3人気
1人気馬の成績は決して悪くはないが、このコースらしく二桁人気の馬がバンバン馬券に絡んでくるレースなので、基本的には荒れる前提で馬券を組み立てるのが正解か。
【過去5年前走】
17年
仲秋S 1
オパールS 2
スプリンターズS 2
18年
京成杯AH 4
安田記念 1
都大路S 3
19年
安土城S 1
毎日王冠 6
函館記念 1
20年
オパールS 9
京王杯SC 2
安田記念 6
21年
ヴィクトリアM 7
ヴィクトリアM 11
NHKマイル 9
【予想オッズ】
1 マテンロウオリオン 3.0
2 ホウオウアマゾン 3.8
3 スカイグルーヴ 4.8
4 ロータスランド 5.7
5 ダイアトニック 7.7
有力馬好走へのポイント
マテンロウオリオン
前走日本ダービー17着。
その前走の大敗は距離が影響しての結果と考えれば着順などは全く気にする必要はないので、実績のある距離へ戻る今回は当然巻き返しに期待が持てる。
負荷のかかる競馬を好むタイプでもあるので、その特徴を活かせる馬場、枠順が理想。
ホウオウアマゾン
前走安田記念12着。
ここまで阪神ではG1以外のレースでは一度も崩れた事のないゴリゴリの阪神巧者なので、当然コース替わりは大きなプラス材料。
出来れば馬場が渋るのが理想なので、雨の恩恵を受ける事が出来るなら信頼度は増すが…。
スカイグルーヴ
前走関屋記念4着。
その前走で牡馬を相手のマイル戦で見どころのある競馬に持ち込む事が出来たのは大きな収穫と言えるので、牝馬限定戦であれば更なる前進に期待が持てそう。
ロータスランド
前走安田記念10着。
好走、凡走の差が激しいタイプではあるが、割とツボが狭いタイプでもあるので、今回の条件もこの馬が好走する条件に当て嵌まっているかどうか、この一点だけがポイントになりそう。
ただ、その条件がどうであれ、馬場が渋るなら大きくパフォーマンスを上げてきそう。
ダイアトニック
前走スプリンターズステークス4着。
その前走は個人的に痛恨の結果となってしまったが、ある程度好走出来る条件が揃っていた事も事実なので、ここは相手ダウン、得意の1400m戦でどこまでパフォーマンスを落とさずに走る事が出来るか。
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【有力馬追い切り】
マテンロウオリオン
前半は重心がブレるなど、少し癖のある走りではあるが、脚捌きは軽く、リズムも非常に良く見える一頭。
馬体は目立たないものの、前半からスピードに乗ったまま最後まで気分良く走れており、追えばどこまでも伸びていきそうな余裕の手応えも感じられたので、ここはまずまず仕上がったと思っていいのでは。
地面を蹴る力強さも十分で、身体を大きく使って悠々と走る姿からすると前哨戦としての仕上がりなら申し分ない出来とみる。
ダイアトニック
久々を一度使われた事で緩く感じた馬体はきっちりと絞れており、今回は身体を大きく使った迫力のある走りと力強いフットワークが目に付いている。
さすがに良い頃の動きと比較するとまだまだ上の仕上がりがありそうな気もするが、息遣い、脚捌きをみると叩き2走目の上積みは相当大きそうなので、このひと追いで当日までにピリッとした面が出て来るなら力は出し切ってくるだろう。まず好調とみる。
注目ポイント・注目馬
穴は前走オープン(リステッド競争)出走馬!
去年は前走G1組が上位を独占するも、それ以前の年ではオパールステークス、安土城ステークス、都大路ステークスと前走でオープンクラスのレースに出走していた馬が4年連続で馬券に。
更に馬券に絡んだ馬は決まって人気薄なら今年も絶対に見逃せないポイントと言えるので、今回のレースに関しては格は度外視して印を打つべきか。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
現時点では自信あり。後は枠と馬場が味方してくれることを祈るのみ。
スワンステークスの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
合わせて読みたい今週の記事
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<第166回 天皇賞秋(GI)>
シャフリヤール・イクイノックスを
脅かす隠れ穴馬とは!?
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秋のGⅠ王道路線3戦の緒戦となる[天皇賞秋]。過去10年の勝ち馬の中にはジャスタウェイ、モーリス、キタサンブラック、アーモンドアイなどがいる。
過去10年の平均配当は馬連2200円・3連複6670円・3連単3万1340円。馬連3桁配当は4度(直近5年で4度)、馬連最高配当は7340円、3連単10万馬券以上が1度、3連単最高配当では10万9310円が出ている。充当な決着が多く大波乱になるケースは少ない。
二桁人気の伏兵馬の好走は17年レインボーライン(13人気③着)、15年ステファノス(10人気②着)の2頭のみで人気薄の好走も少ない。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[5-3-1-1]・2人気[1-2-3-4]・3人気[1-1-1-7]。1人気で勝ち上がったのはアーモンドアイ(2度)、キタサンブラック、モーリス、ラブリーデイの4頭。1人気は8連対と安定した成績を残している。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはなく順当な決着が多い。
2020年の天皇賞秋も1着⑨アーモンドアイ・2着⑥フィエールマン(5番人気)で決着
馬連だけでも29万1000円獲得
過去10年の主なステップレース別(3着以内)では毎日王冠[3-1-5]・安田記念[2-2-1]・宝塚記念[1-3-3]・札幌記念[1-1-0]・オールカマー[1-0-0]・日本ダービー[1-0-0]・京都大賞典[1-0-0]など、7つのレースから優勝馬が出ている。中でも毎日王冠組が3勝(2着1回)・馬券圏内9頭と好走馬が目立つ。昨年はダービー②着のエフフォーリアが優勝。一昨年は安田記念組アーモンドアイ、天皇賞春組フィエールマンが連対。GⅠ戦からの直行組が4勝(2着7回)の成績で休み明け緒戦から力を見せている。
昨年はエフフォーリア騎乗の横山武騎手が優勝も12年~20年は外国人ジョッキーが優勝。とにかく外国人ジョッキーが馬券圏に絡むことが多く、過去10年でも12度、外国人ジョッキーが天皇賞秋で馬券圏に入っている。ルメールは4年連続馬券圏に、デムーロは3回、他、メンディ、ムーア、モレイラなどがいる。人気薄でも外国人ジョッキーが跨る馬には要注意。
2021年の天皇賞秋も1着⑤エフフォーリア(3番人気)・2着①コントレイルで決着
馬連だけでも11万7000円獲得
直近6年で5度的中のドル箱GⅠ天皇賞秋。今年は21年ダービー馬シャフリヤール、札幌記念の覇者ジャックドール、22年皐月賞・ダービー②着イクイノックス、22年皐月賞馬ジオグリフ、海外遠征ドバイターフで初GⅠ制覇達成のパンサラッサなどがスタンバイ!競馬セブンでは人気薄の隠れ穴馬の大駆け情報を極秘入手済!配当を引き上げる隠れ穴馬の正体とは!?週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『天皇賞秋・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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