【天皇賞 秋2022予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の東京メイン、天皇賞秋に出走を予定しているジャックドール、シャフリヤール、ジオグリフ、イクイノックス、ポタジェ、ダノンベルーガ、パンサラッサの最終追い切りに関する記事を。

2022年10月30日(日曜) 4回東京9日
第166回天皇賞(秋)GⅠ
3歳以上 オープン(国際)(指定)定量
コース:2,000メートル(芝・左)

天皇賞秋の予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【天皇賞秋2022予想他】10月30日勝負レース

なかなかというか豪華メンバーとなりそうな今年の天皇賞。

久々にWIN5を本気買いしようか迷っていますが、その前に現地に行くかどうかも迷っている、そんな今年の天皇賞でもあります。

ただ、それ以上に現地に行きたいのが12月の24日。

何故か色々とバタバタしているので、天皇賞も、ジャパンカップも、そして24日も、という訳にはいきませんが、24日は流石に参戦したい気持ちが強い。

━━━━━━━━━━━━━━━━━

豪華メンバー揃う天皇賞(秋)!

イクイノックスに黄色信号!
今年は確勝馬の情報を入手済み!

【特別情報注目穴馬5選】

秋競馬も初日から注目馬が好走!
波乱決着となった重賞も情報馬が上位を独占!

府中牝馬S情報注目馬5選

①アンドヴァラナウト(3人気)→3着
②ソダシ(1人気)→2着
⑤クリノプレミアム
⑥イズジョーノキセキ(12人気)→1着
⑩サトノセシル

馬 連4040円
3連複8550円
3連単9万2540円

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


【特別情報注目穴馬5選】

天皇賞秋最終追い切り

ジャックドール

胸は少し広く感じるが、脚を付け根からしっかりと前へ出し、力強く地面を蹴り上げて豪快に走る姿は圧巻の一言。

頸差しに硬さは残っているが、それでも必要最低限フォームは沈んでおり、早めに脚を使いながらも最後までそのスピードが全く衰えなかった点は高く評価する必要があるだろう。

以前から馬体はかなり目立っていた馬ではあるが、ここに来て更にトモにボリュームを増した事でもうワンランク上の馬体へと成長した印象を受けるので、近走のレース内容が示す通り完全に馬が本格化したと思っていいのでは。

シャフリヤール

先週に続いて今週もそれなりに軽い内容となっているが、頭の高さと頸差しの硬さはまずまず改善されている。

ただ、胸前の硬さが大きく影響している事もあってフォームは硬く、その硬さに比例して前脚が全く出ない点は割り引きが必要となり、可動域もいつも以上に狭く、動きもこじんまりとして見える点が気は当然割り引きが必要。

おそらく強く負荷をかけてこなかった点からすると前走を使ったダメージが少なからず残っている可能性が高いので、上積みという点に関してはあまり期待は持てないだろう。

ジオグリフ

先週かなり負荷をかけられていたのでもう少しトモ、馬体に張りが出てくるかと思ったが、ここに関しては先週から大きく変わった様子は感じられず。

ただ、動きは変わらず素晴らしく、前半から身体全体を大きく使いながらガンガン前へ出る姿には良い意味での威圧感を感じられたので、この動きなら力は出し切ってくる可能性が高いのでは。

気になる点をあげるとすれば素軽さや俊敏さには大きく欠けるような走りとなっている点になるが、もともとパワー寄りの馬体で走りにも力強さを感じるタイプだったので、ここに関しては多少の割り引きとしておきたい。

イクイノックス

先週ちぐはぐに感じた動き、馬体の緩さはしっかりと改善されており、今週のリズム良く軽快に走る姿を見るとこの馬としてはまずまず綺麗に走れている部類に入るだろう。

相変わらず力強くパワフルな動きと身体を大きく使った走りは素晴らしく、脚の回転が遅く感じてもこれだけグイっと前へ出る事が出来ていれば十分か。

いつも以上に飛節のラインに硬さが残っている点は気になるが、決して脚もとに硬さがあるという訳ではないので、ここに関しては久々の影響と思っておきたい。

ポタジェ

先週しっかりと負荷をかけてびっしりと追われていた事もあり、今週は馬なりでの楽な追い切りではあるが、前半から最低限の負荷をかけるなど、一切緩める事なく最後まできっちりと追ってくる意欲的な追い切りを消化。

とにかく追われてからの反応が素晴らしく、一瞬でスイッチが入るとあっという間に加速してその後は楽な手応えのまま走り切っているので、動きだけを見ると完全に馬が充実期に入っている印象を受ける。

春にG1を勝利するなど、去年よりも勢いありでの参戦となれば強豪馬が揃ったG1でも格負けするような事はないのでは。穴ならこれ。

ダノンベルーガ

先週は強烈に負荷をかける相手を楽な手応えのまま食らい付く内容のある追い切りを消化していたが、今週も前半からビシッと負荷をかけてくる意欲的な追い切りとなっている。

欲を言えばもう少しゆったりとしたフォームが戻って欲しかったというのが本音も、脚の回転の速さ、可動域の広さ、そしてこの脚の回転の速さと可動域の広さに比例した躍動感のある動きを見ると休み明けとしてはほぼ完璧に仕上げてきたと思っていいので、2週の動きを総合すると前走以上に怖さを感じる一頭かもしれない。

パンサラッサ

想像以上に馬体が絞れて来なかった事や前半から脚を使っているとはいえ、先週に続いて最後の手応えがギリギリに見えてしまう点など、色々と気になる材料もあるにはあるが、馬体をかなり大きく見せて悠々と走れている点、去年の動きと比較するとここに来て地面を蹴る力がかなり強く感じる点などを考えるとこの馬なりにある程度仕上げてきた印象を受けるので、前走からの上積みは大きくなくとも出来は高いレベルで安定している。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

先週の菊花賞では7人気だったボルドグフーシュを絶対に買っておきたい一頭として指名(馬券も無難にここからでよかったですね)。

今週は超ハイレベル、かなり目移りするメンバー、追い切りとなりましたが、動き通りであればこの馬が人気以上の着順を拾ってくる可能性が高い気もするが果たして…。

天皇賞秋の予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【天皇賞秋2022予想他】10月30日勝負レース

合わせて読みたい今週の記事

【アルテミスステークス2022展望】

【天皇賞秋2022展望】

━━━━━━━━━━━━━━━━━

<第166回 天皇賞秋(GI)>

シャフリヤール・イクイノックスを
脅かす隠れ穴馬とは!?

3点勝負買い目を無料公開

━━━━━━━━━━━━━━━

秋のGⅠ王道路線3戦の緒戦となる[天皇賞秋]。過去10年の勝ち馬の中にはジャスタウェイ、モーリス、キタサンブラック、アーモンドアイなどがいる。

過去10年の平均配当は馬連2200円・3連複6670円・3連単3万1340円。馬連3桁配当は4度(直近5年で4度)、馬連最高配当は7340円、3連単10万馬券以上が1度、3連単最高配当では10万9310円が出ている。充当な決着が多く大波乱になるケースは少ない。
二桁人気の伏兵馬の好走は17年レインボーライン(13人気③着)、15年ステファノス(10人気②着)の2頭のみで人気薄の好走も少ない。

過去10年の上位人気別の成績は1人気[5-3-1-1]・2人気[1-2-3-4]・3人気[1-1-1-7]。1人気で勝ち上がったのはアーモンドアイ(2度)、キタサンブラック、モーリス、ラブリーデイの4頭。1人気は8連対と安定した成績を残している。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはなく順当な決着が多い。

2020年の天皇賞秋も1着⑨アーモンドアイ・2着⑥フィエールマン(5番人気)で決着
馬連だけでも29万1000円獲得

過去10年の主なステップレース別(3着以内)では毎日王冠[3-1-5]・安田記念[2-2-1]・宝塚記念[1-3-3]・札幌記念[1-1-0]・オールカマー[1-0-0]・日本ダービー[1-0-0]・京都大賞典[1-0-0]など、7つのレースから優勝馬が出ている。中でも毎日王冠組が3勝(2着1回)・馬券圏内9頭と好走馬が目立つ。昨年はダービー②着のエフフォーリアが優勝。一昨年は安田記念組アーモンドアイ、天皇賞春組フィエールマンが連対。GⅠ戦からの直行組が4勝(2着7回)の成績で休み明け緒戦から力を見せている。

昨年はエフフォーリア騎乗の横山武騎手が優勝も12年~20年は外国人ジョッキーが優勝。とにかく外国人ジョッキーが馬券圏に絡むことが多く、過去10年でも12度、外国人ジョッキーが天皇賞秋で馬券圏に入っている。ルメールは4年連続馬券圏に、デムーロは3回、他、メンディ、ムーア、モレイラなどがいる。人気薄でも外国人ジョッキーが跨る馬には要注意。

2021年の天皇賞秋も1着⑤エフフォーリア(3番人気)・2着①コントレイルで決着
馬連だけでも11万7000円獲得

直近6年で5度的中のドル箱GⅠ天皇賞秋。今年は21年ダービー馬シャフリヤール、札幌記念の覇者ジャックドール、22年皐月賞・ダービー②着イクイノックス、22年皐月賞馬ジオグリフ、海外遠征ドバイターフで初GⅠ制覇達成のパンサラッサなどがスタンバイ!競馬セブンでは人気薄の隠れ穴馬の大駆け情報を極秘入手済!配当を引き上げる隠れ穴馬の正体とは!?週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『天皇賞秋・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

3点勝負買い目を無料公開