【天皇賞春2025予想考察】1週前追い切り・調教評価

天皇賞春2025の1週前追い切り評価や過去などについて書いていきます。

2025年5月4日(日曜)に京都競馬場で行われる3,200メートル(芝・右)のG1。

スカスカな空き巣のレースという事で今年の春イチ盛り上がらないであろうG1となりますが、ケンタッキーダービーも組まれている週末になるので、

その海外競馬が空き巣レースの埋め合わせになってくれれば…。

なお、先週は湘南ステークスが◎ハクサンバード▲レッドシュヴェルト△コスモディラートでハマり、馬連7,170円、3連複57,880円、3連単416,200円的中で一撃帯達成と、

今年もやはりこの時期、このコースかという感じで完全に狂った予想がハマりだしたので、こちらの天皇賞も狂った予想で強烈な一撃を狙いたい。

天皇賞春2025展望・過去結果

23年の天皇賞春の勝ち馬ジャスティンパレス、昨年の宝塚記念の勝ち馬、前走の阪神大賞典を3着に好走したブローザホーン、日経賞を快勝して勢いに乗るマイネルエンペラー、

ステイヤーズステークスの勝ち馬シュヴァリエローズ、格上挑戦の阪神大賞典を楽勝しているサンライズアースなどが出走。

クイーンエリザベス2世カップ2025予想】過去勝ち馬・傾向と対策

出走予定馬追い切り時計一覧

アラタ

4/23美浦D 83.6-66.9-52.4-38.2-24.6-11.6

サンライズアース

4/23栗東坂路 53.9-39.2-25.4-12.5

ジャスティンパレス

4/24栗東C 82.9-68.3-53.4-37.6-22.9-11.1

ジャンカズマ

4/23美浦D 82.5-66.7-52.1-37.5-23.9-11.7

シュヴァリエローズ

4/23栗東C 80.6-66.2-52.0-37.3-23.1-11.2

ショウナンラプンタ

4/23栗東坂路 53.9-38.8-24.8-12.2

ハヤテノフクノスケ

4/24栗東C 79.8-63.8-48.8-34.7-22.3-10.9

ビザンチンドリーム

4/24栗東C 81.5-66.1-51.6-36.9-23.0-11.5

プラダリア

4/23栗東C 80.9-65.8-51.8-36.9-22.8-11.3

ブローザホーン

4/23栗東坂路 55.5-40.6-26.5-13.2

マイネルエンペラー

4/23栗東C 79.8-51.3-36.8-22.9-11.1

ワープスピード

4/23美浦D 87.0-67.2-51.4-37.2-23.8-11.4

【チャンピオンズマイル2025予想】過去勝ち馬・傾向と対策

✓有力馬追い切り評価まとめ

格上挑戦となった阪神大賞典を圧勝、人気が予想されるサンライズアースは池添騎手を背に坂路での併せ馬。

いつも坂路でド派手に動くような馬ではないが、53.9-39.2-25.4-12.5と時計も十分出せており、身体を大きく使った迫力のある動きを見ると完全に充実期に入った印象を受ける。

菊花賞で見せ場をつくったショウナンラプンタも坂路での調整となったが、53.9-38.8-24.8-12.2という時計を馬なりでマークするなど、前走を使って出来は確実に上向いている。

ただ、まだ頸差しのラインに硬さを感じるという事も事実なので、最終追い切りでこの辺りが改善されていれば…。

マラソンレースを得意とするシュヴァリエローズは日経賞の勝ち馬マイネルエンペラーとの豪華な併せ馬。

前半は先に脚を使ったマイネルエンペラーの方が手応えに余裕を感じたが、後半加速してからの伸び、広い可動域を活かした大きな動きを見ると内容的にはこちらの方が…という追い切りで、

80.6-66.2-52.0-37.3-23.1-11.2という時計に加え、最後も流しながらきっちりと先着。

ただし、マイネルエンペラーも79.8-51.3-36.8-22.9-11.1と時計はしっかりと出せているので、どちらの動きも申し分ない、良い1週前追い切りを消化出来たと思っていいだろう。

昨年の天皇賞春を好走しているブローザホーンは坂路併せ馬で負荷をかけてきた。

いつも追い切りでは動くという馬ではないという事もあって今回も55.5-40.6-26.5-13.2と時計は地味ではあるものの、最後まで楽な手応え、息遣いで駆け抜けるなど、この馬なりに出来は高いレベルで安定して見える。

何より前走を使った事で馬体が引き締まり、以前のような前向きさも戻ってきたような内容に見えるので、得意の長丁場なら去年以上の着順を拾ってくる可能性も。

【チェアマンズスプリントプライズ2025予想】過去勝ち馬・傾向と対策

レース傾向・注目馬

・1人気 勝率40.0%、連対率70.0%、複勝率70.0%

・1枠 勝率23.5%、連対率23.5%、複勝率29.4%、単回収率109%

・上り最速の脚を使った馬 勝率50.0%、連対率70.0%、複勝率80.0%、単回収率224%、複回収率150%

・前走10人気以下 勝率0%、連対率0%、複勝率0%

・前走東京 勝率0%、連対率4.8%、複勝率9.5%

最後に今年の注目馬をあげておきます。

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軸は3択ぐらいで迷うが、普通に考えるとこの馬が抜けて強い。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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